ここでは、prefix を Plamo-2.2.x で提供されているパッケージに合わせています。別に合わせる必要のない方は、--prefix を指定せずに構築してください。 また、Plamo-3.x で提供されているパッケージにあわせたい場合は、さらに --sysconfdir=/etc、--localstatedir=/var を指示してください。 なお、Plamo-3.3 では tar コマンドがGNUのものになっているので、解凍オプションは、xvfj となります。ご注意ください。 インストール # tar xvfI proftpd-1.2.9.tar.bz2 # cd proftpd-1.2.9 # ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var --enable-shadow # make # s