家電にデジタルに、モノ選びに対するこだわりに並々ならぬ精力をそそぐ我らが熱血バイヤー!、俳優・細川茂樹が東京ゲームショウ2008に参上。鋭い観察眼と深い洞察力で、注目のゲームの本質に迫る。
ガマニアデジタルエンターテインメントが運営するオンラインゲーム「巨商伝」では、2月14日のバレンタインデーにちなんだイベント「女の戦い!?バレンタイン大決戦」を開催する。 イベントキャラクターの「閻王の冥土」と「真・シャオリン」がランダムに出現し、露店を開く。2人の露店からは「チョコレート」を始めとしたバレンタイン特製アイテムを入手することができる。バレンタインデー当日は通常より「市街」MAPに多数の商人が集まることが予想されるので、この機会に売買したかったアイテムを「露店」で取引してみてはいかがだろう。詳細はこちらから。 タイトル イベント・キャンペーン名 概要 開催期間 神説セオス 「ZERO」スタートキャンペーン 1月1日~2月13日正午までの間、一度も神説セオスをプレイしていないユーザーに特典アイテムをプレゼント。→詳細 2月13日~3月1日 シールオンライン 1日メンテナンスごめ
こんな大学なら喜んで通います! 土曜日の「ボードゲーム交流会」に続いて、日曜日には東京・阿佐ヶ谷で行われた「夜のゲーム大学2」というイベントに参加してきた。 「弟切草」「街」などを手がけた麻野一哉氏、「アクアノートの休日」「巨人のドシン」の飯田和敏氏、そして「ぷよぷよ」「バロック」の米光一成氏という、個性派クリエイター3名が繰り広げる「新感覚ゲーム授業ライブショー」も今回で2回目。日曜夜という、社会人にとってはなかなかキビしい時間帯の開催ながら、会場には早くから多くのゲームファンが詰めかけ、一夜かぎりの貴重な「授業」を楽しんでいった。 授業の内容はというと、1時間目が麻野氏による「ゲームの歴史」講義、2時間目が飯田氏による「遊び格差社会の到来」、3時間目が米光氏の「ゲームアイデアを出す現場」と、マジメに役に立ちそうなものから、限りなくエンターテイメントに寄ったものまでさまざま。途中、飯田氏
前回に引き続き第二回ということで、同人ゲームのおなじみのひぐらしの作者、竜騎士07氏とBT氏を中心とした会でした。他には同人誌や同人活動歴の長い人の代表として有馬啓太郎氏、フロムソフトウェアの三宅氏、東大の七邊氏、NScrpiter作者の高橋直樹氏といった顔ぶれ。メモ書きUPします。以下敬称略同人とは?竜騎士07「自分なりの、商業と同人との定義の違いということですと、商業はまず売れるかどうか、売れるものを作ろうということになりますが、同人は売れるかどうかからスタートしないです。好きだから作る。結果として自己主張が強いものになります。」「逆に言えば、たとえ売れていても、作り手がもう好きでなくなれば(モチベーションが下がれば)終了です。」「あと同人ソフトは一般流通に乗らないですよね。即売会や同人ショップでの販売ルートが一般的です。基本的には同人の作り手は、作るまでしか真剣には考えていないので、
同人ゲームの潮流(2) に行って来ましたよ。 同人ゲームの潮流(2) ~「ひぐらし/うみねこのなく頃に」に見るコンテンツとコミュニティ~ (DigraJ公開講座08年10月期) 講師 竜騎士07(07th Expansion、シナリオ、グラフィック) BT(07th Expansion、HP管理運営、スクリプト) 討論者(質問者) ・有馬啓太郎(マンガ家、同人サークル「日本ワルワル同盟」主宰。代表作『月詠』) ・高橋直樹 (汎用ゲームエンジン「NScripter」制作者) ・七邊信重(東京大学大学院情報学環 特任助教) ・三宅陽一郎(ゲーム開発者、DiGRA JAPAN研究委員) 司会: ・井上明人(国際大学GLOCOM 研究員/助教) 以下、メモを元にまとめました。質問の順序は適宜変更してあります。 また、回答者は竜騎士07氏とBT氏の両方が混ざっています。 内容の正確性は保証しませんが
手にした棒で何もない空間をつつくと、PC画面のメイドさんが「きゃっ」と声をあげる――。こんなソフトの出足が好調だ。 東京ゲームショウ2008の会場には、先日発売日が決定した、芸者東京エンターテインメントの拡張現実(Augmented Reality:AR)ソフト「電脳フィギュア ARis」が出展されており、来場者の注目を集めている。 「電脳フィギュア ARis」は同社のソフトウェアフレームワーク「GTE_AR_framework」を実装したPCソフトに、付属するプラスチック製キューブとスティック、Webカメラ(別売)を組み合わせる。カメラでキューブを撮影するとPCの画面上にメイドのキャラクター「ARis」(アリス)が現れ、スティックでキューブに触れると、画面のキャラクターも反応する。パッケージに含まれるカードをカメラに見せると、キャラクターが着替えたり、動きを止めてポーズを取ったりもする。
9月20日〜23日 開催(20日、21日はビジネスデイ) 会場:幕張メッセ 入場料:当日1,200円、前売1,000円 小学生以下無料 【9月25日 (火)】 アークシステムワークス、Xbox 360「GUILTY GEAR 2 -OVERTURE-」 ゼネラルディレクター石渡太輔氏に直撃インタビュー 西川善司の3Dゲームファンのための 「東京ゲームショウ2007」グラフィックス講座 【東京ゲームショウ2007レポート】 バンダイナムコゲームス、PSP「涼宮ハルヒの約束」 スペシャルイベントをメインステージで実施 【9月24日 (月)】 【東京ゲームショウ2007レポート】 ・「東京ゲームショウ2007」193,040人を動員し閉幕 一般公開日の入場者数は減少 ・バンダイナムコグループイベントレポート その2 「やっぱり! テイルズ オブ」で収録秘話がてん
DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える 編集部:佐々山薫郁 会場となった東京大学本郷キャンパスには,若手を中心に,ゲーム開発者が多く集まった 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan,以下アルファベット表記)は,毎月末の金曜日に開催している月例の公開講座として,「同人ゲーム」を取り上げるシリーズ「同人ゲームの潮流」をスタートさせた。 第1回のタイトルは「同人ゲームの潮流(1)『同人ゲームの過去、現在、未来』」。初回ということで,その歴史を振り返る部分に重点が置かれ,さながら「過去から現在までの話題作を紹介する場」になってしまった部分は否めないが,そのなかから,要点をまとめてみることにしたい。 冒頭で挨拶に立った,モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長,DiGRA Ja
9/6(金)-7(土)に東京工芸大学 中野キャンパス(東京都中野区)で開催される2024年夏季研究発表大会の参加申込の受付を開始いたしました。 申込方法、ならびに大会詳細は下記の大会ページをご覧ください。 https://digrajapan.org/?page_id=10053 なお、事前申込は9/2(月)までです。それ以降は当日料金になってしまい懇親会申込もできなくなるため、お早目の申込をよろしくお願いいたします。 9/7に行われる基調講演では、ナムコ、ならびにバンダイナムコのグループ各社に在籍された「コヤ所長」こと小山順一朗氏に「新しい市場を開拓する力:小山順一朗氏が語るゲーム開発の未来」という演目でご講演いただきます。 東京工芸大の中村隆之教授の司会にて、ナムコに在籍し数々のタイトルの立ち上げに携わってきた小山氏に、これまでにプロデューサーとして培ったノウハウについて語っていただき
つねづね注目しているひろゆき氏&濱野智史氏のロングインタビューが4gamer(http://www.4gamer.net/)で掲載されたのを読んでOGC2008に関心を持ち、ちょうど告知されていた無料聴講モニター募集に応募したところ、ラッキーにも抽選に当たったのでした。 カンファレンス全体の感想としては、オンラインゲームにはあまり期待していない私にとっても大層有益なカンファレンスでした。 というのも、ニコニコ動画のニワンゴ杉本氏&ひろゆき氏が講師に含まれるように、今年から「オンラインゲーム&コミュニティサービスカンファレンス」となっていたからです。 当日まで「&コミュニティサービス」だとは知らなかったんで、DOCOがコケてからオンラインゲームにほとんど関心ない自分としては無料聴講に若干申し訳なさを感じてたのですが、コミュニティサービスに近い仕事はしてますのでまったく問題なかったのでした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く