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文章と思想に関するsirouto2のブックマーク (7)

  • 濱野智史さんのゲーミフィケーションについての論考

    濱野智史 | Satoshi Hamano @hamano_satoshi 告知です。1/25(水)、NHK「クローズアップ現代」にスタジオ出演します。テーマは「ゲーミフィケーション」です! http://t.co/met38IAT 濱野智史 | Satoshi Hamano @hamano_satoshi 昨年11月、朝日新聞のオピニオン欄(論壇時評「明日を探る」)に寄稿したゲーミフィケーション論をぶつ切りで再掲しておきます。アラブの春、ロンドン暴動、ウォール街占拠デモともつなげたものになっています。

    濱野智史さんのゲーミフィケーションについての論考
  • For a change, Proud to be Japanese : original version - hazumaのブログ

    地震の瞬間、ぼくは同僚とともに東京都心部の四谷にある古い雑居ビルの六階にいた。 日人は地震に慣れている。ぼくもまた幼少期から無数の地震に遭遇してきた。だから揺れ始めた瞬間も動じることはなかった。いつもより大きいなあ、と思ったぐらいだった。 けれども揺れはいつまでも止まらず、振れ幅は少しずつ大きくなっていった。やがてフロアの天井と壁が異様な音を立てて軋み始め、だれからともなく、これはまずい、外に出ろと叫びが上がり、ぼくたちは砂埃が舞うなか狭い階段を争うように駆け降りた。なんとか戸外に出て振り返れば、ビルはぐらぐらと激しく横に揺れ、隣のビルといまにもぶつかりそうになっている。群衆から声にならない悲鳴が漏れた。あたりを見渡すと、すべての車が停止し、広い車道は周囲のビルから逃げ出してきた人々で埋まっていた。 ぼくたちはみな携帯電話を取り出した。電話は通じない。ネットは繋がる。メールは不安定だ。ツ

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  • 木蓮の陰から

    2013年05月23日19:45 史上、最も成功を収めたゲーム機は?世代で見る売り上げの変遷 カテゴリエコノミストゲーム ブログネタ:ゲームあれこれ に参加中! 個々のゲーム機の販売台数については簡単に知ることが出来るが、世代別となると見当たらない。自分の最初のゲーム機、そして一番熱くなっていた時期はどうだったのだろう。かつてのゲーマーも現在進行形のゲーマーも、等しく興味があるだろう。(原文はこちら) Graphic detail Charts, maps and infographicsGame on May 21st 2013, 13:58 by Economist.com The most successful video-games consoles史上、最も成功を収めたゲーム機は?世代で見る売り上げの変遷 ビデオゲームは巨大産業だ。業界の規模は800億ドル(約8兆円)にものぼり、

  • Opinion | For a Change, Proud to Be Japanese (Published 2011)

    Tokyo JAPANESE people are accustomed to earthquakes. I myself have experienced many since childhood. So I remained calm when the shaking started on the sixth floor of an old multipurpose building in central Tokyo. I only thought, “This is bigger than normal.” But the shaking didn’t stop and the swaying grew more severe. I rushed down a narrow staircase through a cloud of dust. When I turned around

    Opinion | For a Change, Proud to Be Japanese (Published 2011)
  • MIYADAI.com

    【宮台】『動物化するポストモダン』、面白く読ませてもらいました。読者の方々には内容を説明しておいた方が分かりやすいでしょう。まず僕なりに粗筋をまとめます。 全三章ですが事実上は四部構成ですね。第一章が第一部に相当します。コジェーブはポストモダンにおいて優位となる「形式の戯れ」の嚆矢を江戸に見出したましたが、そのポストモダンな江戸(笑)の直系の子孫みたいにオタクを論じる傾向を、東さんは批判します。オタク文化の江戸起源論は誤りで、アメリカの影という断絶を挾んで理解するべきだと。リミテッド・アニメを典型例として挙げていますが、当はアメリカのようにしたかったのにアメリカのように出来なかったという劣等感を、いわば反転させて、特殊日的なものだからスゴイんだと胸を張る。アメリカの影を忘れたいのは分かるけど、歴史を捏造しちゃいかんぞよと(笑)。僕も、その卑屈さにこそ戦後の日性を見出すべきだと思う。

  • GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載): 第9回 : ポストモダン 情報社会の二層構造

    GLOCOM 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」(情報通信ジャーナル連載) Center for Global Communications,International University of Japan 国際大学GLOCOMの研究員が『情報通信ジャーナル』誌で行ったリレー連載 「地球智場の時代へ-情報社会学シリーズ- 」の各論文を、電気通信振興会様のご好意により1月遅れで転載・公開するものです。 top about philosophy history organization access sitemap 国際大学グローコム 教授・主幹研究員 東 浩紀 ご好評いただいている連載も第9回目。今回は東浩紀教授・主幹研究員に、情報社会を「ポストモダン」という観点から分析していただいた。東教授 によると、ポストモダンの現代は、近代国家を特徴づけていた「全体性」への信頼が失われた

  • 波状言論>情報自由論

    text 情報自由論 html version index 情報自由論ってなに? 「情報自由論 データの権力、暗号の倫理」(以下「情報自由論」)は、批評家・哲学者の東浩紀(僕)が、情報社会と自由の関係を主題として書き記し、『中央公論』2002年7月号から2003年10月号にかけて、14回にわけて発表した論考です。このサイトでは、そのすべての原稿が公開されています。 「情報自由論」の構想は、遠く、1990年代後半に『InterCommunication』で連載されていた論考、「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」(未刊)に遡ります。2000年代はじめの僕は、第1章でポストモダンの理論的な問題を扱い、第2章でその情報社会における展開を扱い、第3章でそのサブカルチャーにおける展開を扱う大部の著作を夢見ていたことがありました。『動物化するポストモダン』はその第3章が、「情報自由論」は第2章が変形

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