Chrome/Firefox/Safari/IE:ウェブサイトを訪問すると大抵の場合、広告業者やソーシャルネットワーク、その他の会社にその訪問に関するデータが送信されています。「Do Not Track Plus」は、どの情報が収集されているのかを教えてくれるだけでなく、情報の共有をブロックしてくれるフリーアドオンです。 Googleやその他の広告業者は、SafariユーザやInternet Explorerユーザのプライベート設定を素通りし、トラッキングされないように設定しているユーザのデータも収集していたとか。Do Not Track Plusのようなアドオンの必要性は、日々高まっているように感じます。 Do Not Track Plusはインストールすると、ウェブサイトが情報送信を試みた際に通知してくれ、その送信をブロックしてくれる拡張機能です。Facebookの「いいね!」ボタンや
ブラウザのプライベートモードを使えば、ブラウズ履歴が完全にプライベートになっていると思いますか? 実は言うとそうではないんです! どちらかと言うと、なんらかのブラウズの痕跡を残していることの方が多いくらいなのです。なので、今日は、何も痕跡を残さずにブラウズする完全なるプライベートブラウジング方法について解説します。 問題 ネット上で何を見たのか、という履歴は、ブラウザの履歴やその他のプライベートデータを消去しただけでは完全には消えません。キャッシュされたDNS lookupsやFlash cookiesなどはOSに保存され続けているのです。最初に明確にしておくと、全ての記録を常に完全に削除し続ける、というのは不可能です。なので、職場で見るべきでないサイトなどを見ている場合、PC上の履歴を削除しても、システム管理者などによって見つけられてしまう可能性はあります。自分のPCの場合、下記の方法で
Windows用ソフトウェア ユーティリティソフト ファイル復元 ファイル完全削除・データ消去 強制削除 ごみ箱拡張 リネーム マウス拡張 キーボード拡張 ランチャー モニター電源オフ ディスプレイ輝度調整 スリープ防止 セキュリティソフト 総合セキュリティソフト ウイルス対策 スパイウェア対策 ファイアウォール オンラインスキャン 脆弱性対策 暗号化 個人情報保護 パスワード管理 パスワード生成 ウェブ関連ソフト ウェブブラウザ ダウンローダー・ダウンロード支援ソフト メール オンラインストレージ ファイル転送ソフト Windowsシステム関連ソフト Windows高速化 フォーマット システムクリーナー メモリ解放 不要ファイル削除 アンインストーラー プロダクトキー解析 PC自動終了 音楽 ・動画ソフト メディアプレイヤー 音楽プレイヤー CD/DVD/Blu-rayライティング リ
タスクマネージャでよく見かける「svchost.exe」が一体何なのか気になっている人も多いと思いますが、このフリーのオープンソースソフト「Process Hacker」を使えば各プロセスやサービスの正体がわかるだけでなく、CPU使用率やネット経由で通信しているかどうかなども把握できるようになります。Windows標準のタスクマネージャと入れ替えることも可能で、かなり細かい各種情報が取得できるため、非常にお役立ちです。タスクトレイにCPUやメモリなどのグラフを常に小さく表示させることもでき、監視間隔を短くすることで普通では把握できないプロセスなども捕まえることができます。 ダウンロードとインストール、実際の使用方法は以下から。 SourceForge.net: Process Hacker - Project Web Hosting - Open Source Software http:
2ちゃんねる専用ブラウザでTOPクラスのシェアを誇る『JaneStyle』が、怪しい通信をしておりスパイウェアではないかという疑惑が持ち上がっている。現状その通信がいったい何に使われているのか、有害・無害は判っておらず、謎に包まれているが、パケットのバイナリ情報を見る限り、ユーザ名を送信している。 こちらが送信情報のバイナリデータだ。 送信されている情報は ・Flashプラグインバージョン ・スレッドURL ・画像解像度 ・画面の色数 これらについてはブラウザなどのユーザーエージェント情報からどのサイトからも取得できる。 例えば、GoogleAnalyticsなどのアクセス解析などに使われるが ・Windowsユーザ名 については別だ。 なぜWindowsユーザ名を取得し、どこかへ送信しているのかは全く判らないが 一部の情報ではGoogleアドセンスに情報を送り踏ませているのではないかと
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不正プログラムやWebからの脅威による攻撃の影響は、通常、時間の経過とともに薄れていくものだが、Gumblarに関しては全く様子が異なる。Gumblar攻撃が世間に登場して以来、その攻撃に使われるマルウエア(ウイルス)には、次々に亜種が出現している。そして亜種が登場するたびに、利用されるぜい弱性の種類も、作成される不正ファイルの数も増加してきている。そのため、セキュリティ専門家は、Gumblarに関連した攻撃が、今後、更に複雑なものになるだろうと確信している。 トレンドマイクロのウイルス解析チームは2009年、大規模なWebサイトの改ざんを引き起こす新たな不正プログラムの出現を確認した。後に「Gumblar」として知られるようになった脅威である。Gumblarという名称は、ユーザーがリダイレクトされる先の不正サイトのドメイン名に由来している。実際には、2010年になって確認された「Gumb
「Svchost Process Analyzer」は、“svchost.exe”の詳細情報をリスト形式で閲覧できるソフト。64ビット版を含むWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。 “svchost.exe”とは、複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通だが、どの“svchost.exe”がどのサービスを管理しているかを調査するのは面倒で、不審なサービスが起動していても気づかないことが多い。 そこで、本ソフトを使えば、“svchost.exe”とその管理するサービスを手軽に
Firefox 3のセキュリティの基本は、サイト単位である。Cookie、ポップアップ、拡張機能のインストールなどは、サイトごとにその許可と禁止が定められている。しかし、JavaScriptだけは、ポリシー単位で設定を行うようになっている(しかし、その設定のためのGUIなどは用意されていない)。本稿で紹介するのは、サイト単位で設定をすることができるアドオンである。 注意:本稿では、Firefoxのアドオンのインストールを行っておりますが、ソフトウェアの利用はすべて使用者の責任においてご利用ください。 NoScriptを使ってみる まずはインストールである。アドオンのWebサイトから、[Firefoxへインストール]ボタンをクリックしよう(図1)。 図1 NoScriptのインストール 途中、インストールの許可の確認がでるが、[今すぐインストール]を選択する。ダウンロードが終わり、インスト
ネットエージェントにより P2P ファイル共有ソフトウェア「perfect dark」の暗号が解読され、ファイルの共有状況、ダウンロード状況などの匿名性を崩すことに成功したそうだ (luminのコードメモのエントリー、NetAgent の Perfect Dark調査サービスのページ) 。 perfect dark のノード (ユーザ数) は 1 日当たり 35,000 ~ 40,000 ノード。ネットエージェントのサイトにあるスクリーショットによれば、いつ、誰が、どのファイルをアップロード、ダウンロードしていて、何 % ぐらいまでダウンロードできているかまで調査できるらしい。 perfect dark はある程度サイズのキャッシュをダウンロードしてアップロード状態にしておかないと、指定してたものがダウンロードできない仕様なので、キャッシュをすぐに消して安全に使おうということもできない。暗
匿名性の高いP2Pファイル交換ソフト「Perfect Dark」が人気を高めているようだ。ネットエージェントの調査によると、国内の1日当たりの平均ユーザー数は3万5000人。「Winny」や「Share」ネットワークで流通したファイルが、Perfect Darkに“輸出”されることも多いという。 Perfect Darkは、「会長」と名乗る人物が開発したソフト。WinnyやShareと異なり、ファイル情報にファイル所有者のIPアドレスが含まれていないため、ファイル所有者が分かりづらい仕組みだ。通信はRSAやAESなどで暗号化されており、ファイルの内容も調査しにくいという。 ネットエージェントは、アップロードされたファイル所有者のIPアドレスや、ファイル名、ファイルサイズ、ファイルをキャッシュに変換した日付などが分かるクローラーを開発し、ネットワークの調査・記録を開始した。ゴールデンウィーク
マイクロソフト(株)は21日、PCを再起動するだけで、OSをインストールしたHDDの内容を、あらかじめ設定された状態に戻せるソフト「Microsoft Shared Computer Toolkit for Windows XP」日本語版を公開した。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 本ソフトは、主に学校やネットカフェなどにおいて、不特定多数が利用する共有PCを管理するために提供されたもの。個人利用においても、子供に使わせるPCの環境が不用意な操作で壊れないように保護したり、プログラム開発のテストに使用するといった活用法が考えられる。 本ソフトの仕組みは、ユーザーがHDDに対して行ったファイル操作を、実際には本ソフトが別途確保した領域に記録し、再起動時に記録内容を破棄するというもの。ただし、Windowsの更新プログラムのインストー
ファイル共有ソフトや海外のアップローダでダウンロードした素性の知れない怪しげなソフトは、「仮想化」の技術を使って実行してみよう。仮想化技術の中でも最も手軽な「サンドボックス」を使えば、指定したソフトを実際のパソコンから隔離された仮想環境に置いて、安全な状態で試験的に実行できる。 怪しいファイルを手に入れたらサンドボックスを使って動作を確認してみよう。サンドボックスには複数の種類があるが、中でも代表的なのが「Sandboxie」だ。海外製だが日本語表示に対応しており、個人使用に限りフリーで利用できる。強力な有料版も存在するが、基本的な機能だけならフリー版でも十分に使える。 Sandboxieの使い方は簡単だ。インストールしたら怪しげな実行ファイルを右クリックし「サンドボックス化して実行」を選ぶだけでいい。ほとんどの場合ソフトが通常通り起動して操作を行える。実行ファイルでない場合も、関連付けら
無料でありながら、市販ソフトを超えるセキュリティ性能を持っているのが「AntiVir」だ。セキュリティ界の権威のあるさまざまな調査機関から、世界一検出率の高いウイルス対策ソフトとして認めれた実力は折り紙つき。もう安心をお金で買うという発想は、ウイルス対策においては通用しなくなったのだ! AntiVirは、インストール後に何も設定しない状態でも、ある程度快適に動作する親切設計になっている。しかし、どのウイルス対策ソフトにも共通する不満は残る。デフォルトの状態では、ウイルスが発見されたときに心臓に悪い警告音が鳴ったり、その後の処理操作がわずらわしかったり、何度も手動でスキャンを実行するのが面倒だったり、といった点だ。不満を一気に解決するネトラン流AntiVir設定法を紹介しよう。詳細設定とスケジュール機能をうまく行うことで、初心者ユーザーもヘビーユーザーも満足できる設定が可能となる。動作してい
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