コンテナを外部に公開するためにロードバランサを使用して公開してみましょう。 GKEはGCPの各種サービスの連携がサポートされています。 例えばロードバランサはカジュアルにマネージドロードバランサのCloud Load Balancerが使用できます。 ロードバランサの起動¶ 実際にロードバランサを作成してリクエストを受け付けてみましょう。 先程作成した"handson"というnginxコンテナへトラフィックを流してみましょう。 kubectl expose コマンドでロードバランサを作成することができます。 以下の通りロードバランサ経由でコンテナにトラフィックを流してみましょう。 $ kubectl expose deploy handson --port=80 --target-port=80 --type=LoadBalancer service/handson exposed $ k