ブックマーク / sankei.jp.msn.com (2)

  • 中国、バチカンの承認なしで独自選出の司教任命  - MSN産経ニュース

    中国河北省承徳市で20日、政府公認の宗教団体、中国カトリック愛国会が独自に選んだ承徳地区の司教の任命式が行われた。香港メディアなどが伝えた。バチカン側は承認しておらず、任命式を強行すれば中国とバチカンの関係改善の動きが損なわれると事前に警告していた。 任命されたのは、全国人民代表大会(全人代=国会)代表も務める中国カトリック愛国会の郭金才副秘書長。任命式が行われた教会周辺では、多数の警官が動員され、警備に当たった。 中国カトリック愛国会の劉柏年副主席は今回の任命について「2年前にバチカン側に決定を伝えていたのに返事がなかった」と語ったという。2007年にも中国が独自に司教を選出後、バチカン側が黙認する形になった例があるというが、最近では独自に任命したケースは伝えられていない。(共同)

    sisc
    sisc 2010/11/20
    叙任権闘争ktkr。
  • 「重要なのは祖国防衛に命落とした人々の善意」 仏極右党首らが靖国参拝 - MSN産経ニュース

    フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首らが14日、東京・九段の靖国神社を参拝した。靖国神社広報課によると、外国の政党党首による参拝は異例という。 ルペン氏は参拝後、靖国神社にA級戦犯が合祀されていることについて記者団に「重要なのは祖国防衛のために命を落とした人々の善意だ」と話した。菅直人首相が靖国神社の公式参拝をしない意向を示したことには「日政府の問題なので何とも言えない」と述べた。 ルペン氏は1972年にFNを結成し、移民排斥、反欧州統合、死刑の復活などを主張。日の民族派団体「一水会」の招きで来日した。(共同)

    sisc
    sisc 2010/08/15
    その大事な善意を無謀な戦争に利用するための装置だったのが靖国でしょうに。
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