Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用 / YAPC::Hiroshima 2024
こんにちは、ソウゾウの @ttsuruoka です。 メルカリの子会社ソウゾウでは新規事業に取り組んでいます。今回「メルカリ アッテ」の開発技術について、これまでに得られた知見の一部をお話させていただく機会として atte FeS 【Go・Swift開発編】 を開催しました。 その発表資料を公開いたします。 発表資料 atte 開発の技術:Golang と Google App Engine speakerdeck.com 発表者:@ttsuruoka atte 開発の技術:Swift と RxSwift speakerdeck.com 発表者:@ooba アッテ iOS の設計と開発フローの変遷 speakerdeck.com 発表者:@ishkawa ブログまとめ ご参加いただいた方が、ブログにまとめてくださいました: blog.mogmet.com tech-savvy.hatena
Goプログラミングについて一歩踏み込んだプロユースの解説書。読者はシンプルなコードを書きながら、実運用アプリケーションの開発で使うスキルとテクニックを学ぶことができます。本書のサンプルプログラムはどれもシンプルですがとても実践的です。拡張性、並行処理、高可用性といったエンタープライズアプリケーションの開発で直面する現実的な問題に対するソリューションが含まれています。本書を読めば、実際の業務に必要な技能――Goによる開発手法および関連技術の使い方――をマスターし、ツールやプログラムの開発スキルを迅速かつ簡単に向上できます。日本語版では、監訳者の鵜飼文敏氏による巻末付録「Goらしいコードの書き方」を収録しました。 サポートページ(サンプルコードや正誤表) 監訳者まえがき まえがき 1章 WebSocketを使ったチャットアプリケーション 1.1 シンプルなWebサーバー 1.1.1 テンプレー
Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
tech.kayac.com Advent Calendar 2014 10日目担当の @fujiwara です。 最近書いている stretcher というデプロイツールの紹介をしたいと思います。 長いので3行で push型デプロイはホスト台数が増減しやすい環境に適さない 各種問題を解決するpull型デプロイツールを書いた Consul と連携するよ 中央ホスト配布(push)型デプロイの問題点 カヤックの自社サービスでは久しく Archer というツールを利用し、中央ホストから各デプロイ対象ホストに rsync でファイルを配布する形のデプロイを行っていました。ここではこれを push 型と呼びます。 push型のデプロイは、ホスト台数が頻繁に増減する環境で以下のような問題があります。 新しくホストが起動してきた場合に、中央ホストからデプロイを行ったあとでないと (古い状態で起動してい
キャリアを充実させる『カギ』に!PR TIMES CTO金子達哉から学ぶアウトプット術 / output_method
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の8日目です。 今回は、Go言語でサーバ管理ツール Mackerel のコマンドラインツールmkr を作るときに調べたこと、考えたこと、やったことについて紹介します。(mkr は現時点では開発版での提供になります。) コマンドラインツールについて コマンドラインツールを作るにあたって、@deeeet さんの YAPC Asia 2014 での発表資料が非常に参考になります。 書籍 UNIXという考え方ーその思想と哲学 の内容をベースに、コマンドラインツールはどうあるべきかということが丁寧に説明されています。 上記資料から引用させていただくと、コマンドラインツールにおいて重要なポイントは以下の7つであるとされています。 1つのことに集中している 直感的に使える 他のツールと連携できる 利用を助けてくれる 適切なデフォルト値を持ち設定もでき
Goに入ってはGoに従え Go Conference 2014 autumn 30 November 2014 鵜飼文敏 Fumitoshi Ukai Google Software Engineer - Chrome Infra team Go Readability Approver Go言語のReadabilityをレビューするチーム コードレビューを通じてGo言語のよいコードの書きかたを教える メインのプロジェクトとは別のコードをレビュー 一年前くらい前に参加して 20% timeで 200くらいのCLをレビューしました 今は一日3CLくらい、週に12CLほどのペースでやっています Gopher by Renée French 2 Readabilityスキルとは? プログラミング言語のリテラシー 作法にかなったやりかた で、読んだり書いたりできる能力 言語ごとに作法が違う C++
イントロダクション¶ Goは新しい言語です。既存の言語からいろいろなアイディアを借りてきていますが、効果的なGoプログラムは、関連するような言語のプログラムとはかなり異なる性質を持っています。C++やJavaなどのプログラムをそのままGoに変換しても、満足できるような結果にはなりません。所詮はJavaで書かれたプログラムであって、Goらしいプログラムにはなりません。一方、Goの視点からプログラムについて考えてみると、うまくいく可能性はありますが、既存のプログラムとは違う結果になるでしょう。言い換えると、Goらしいプログラムをうまく書くためには、Goの特性やイディオムを理解することが重要になります。また、命名規則、フォーマット、プログラムの構造などの、Goでプログラミングをするための適切な習慣を知ることも大切になります。そうすることで、他のGoプログラマが簡単にあなたのプログラムを読むことが
なんかごく一部に補足されているので、念のため軽く説明しておきます。 masahiro nagano@kazeburo某所のlestrratさんのgolangなアプリはhot-deployが可能になってる。サーバはserver_starter経由で起動されていて、バイナリ消してHUPを送ると自動でビルドしなおしてプロセスを入れ替えてくれる。便利 2014/04/30 12:18:31 これ、ベストな方法だとは思っていないんだけど、最初にこれを書いた当時の考え方は以下の通り: これは自分の部署で初めて 本番に設置するgoアプリである一次対応をする人は自分とは限らない細かいコード内容の修正はともかく、明らかなバグっぽいものの修正(例:SQL文の変更)などを自分以外の人間が施した後にサーバーを簡単に再コンパイル+再起動するする方法がないと椅子が降ってくる事が容易に予想される Apache::Log
原文:http://npf.io/2014/10/why-everyone-hates-go/ 酔っぱらった勢いで訳出してるので、違ってたら修正リクエストください。 訳者の1行でわかるサマリ それって、Goのシンプルな言語哲学が、ML系言語好きのアイデンティティを挑発しちゃってるからじゃないの? いや、実際みんなって訳じゃないんだろうけど。最近、なんてGoをみんなそんなに批判的なのかって言うquoraの質問が出たもんで。(わるい、普段はquoraへのリンクを張らないんだけど、それがこの記事のきっかけだからね。)この質問への回答を見るまえにもう、僕には、次みたいなことが書かれていることがわかってた: Goは70年代に立ち往生した言語だ Goは40年間に及ぶプログラミング言語研究の成果を無視してる Goはブルーカラーの凡夫のための言語だ Go使いはJava1.0で仕事しても大丈夫なんだろう。
プログラミング言語の最初の1歩を解説するサイト「How I Start」から、Peter Bourgon氏によるGo言語(golang)の始め方について。Goのシンプルさと標準ライブラリの使いやすさに焦点を当てた、分かりやすい解説。 Goは、信頼に値するスマートな人達によってデザインされ、大規模かつ成長を続けるオープンソースコミュニティによって継続的に改善されている、愛すべき小さなプログラミング言語である。 Goはシンプルであることを標榜しているが、時にはそのしきたりが少々分かりにくくなる時もある。ここでは、私がGoのプロジェクトをどのように始めたか、そしてどのようにGoの慣習に従うようになったかをお見せしようと思う。Webサービスのバックエンドを構築してみよう。 環境設定 もちろん、最初のステップはGoのインストールだ。オフィシャルサイトで、使用しているOSのバイナリディストリビューショ
intro 先日の Go のカンファレンス GoCon で、 Go の並行処理周りについて発表させて頂きました。 Go Conference 2013 spring - connpass 具体的には Goroutine や Channel の話ですが、これらの機能は結構面白くて、いじって遊んでるだけでもわくわくします。 Go の並行処理は、設計方針がわりと特殊だと思うのですが、設計がシンプルなので分かるとそこまで難しくはないです。 (使いこなすのは、経験が必要そうですが) 今回話すにあたって色々調べましたが、発表時間の都合上省いたものもあるし、質疑応答で聞かれて応えられなかったこともあるので、 ここでまとめて置こうと思います。 発表資料 今回の発表資料はこちらです。 このブログの内容は、これをベースにします。 http://jxck.node-ninja.com/slides/gocon-
私はGo言語が気に入っていますし、多くの場面で使用します。現にこのブログもGoで書いています。Goは便利な言語ですが、優れた言語とは言えません。つまり、悪くはないけれど、十分ではないということです。 満足できない言語を使用する際は注意が必要です。注意を怠ると、その言語を次の20年間使い続ける羽目になるかもしれないからです。 私のGoに対する主な不満を本文にまとめました。既に何度も指摘されていることも含まれていますが、中にはこれまでほとんど話題になっていない指摘もあります。 これから列挙する全ての課題には既に解決策があることを示すため、私が優良な言語と考えるRustやHaskellと比較して説明します。 汎用プログラミング 課題 誰でもさまざまな事柄に幅広く対応できるコードを記述したいと考えます。例えば数のリストの合計を求めるために定義した関数が、小数、整数、またその他の合計を求められるもの
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