タグ

2024年1月16日のブックマーク (2件)

  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2024/01/16
    政治家に限らず、やむを得ず功労者に割を食わせる場面はあるかもしれない。ただ、最終的には功労者として大きく評価するくらいの礼儀は見せて欲しかった。この件に限らず、近年専門家を軽視する傾向を感じる。
  • 毎日新聞は5人の加害者の氏名を報道してはいけなかった

    睡眠導入剤で眠らせた女児に集団わいせつ疑い、男5人を逮捕…男らはSNSで知り合ったか : 読売新聞 幼い女児に薬飲ませ、眠らせ 集団でわいせつ行為の疑い 男5人逮捕 [北海道]:朝日新聞デジタル この事件のことね。 「報道してはいけなかった」という理由を示す必要がある一方、あまり詳細に書くと、そのことによって、このエントリ自身が「書いてはいけなかった内容」になりかねないため、ものすごくまだるっこしく、オブラートにくるんだ書き方をしている。 そのことはまず謝っておく。 ブコメ [B! 性犯罪] 幼い女児に薬飲ませ、眠らせ 集団でわいせつ行為の疑い 男5人逮捕:朝日新聞デジタル では、実名報道を望む声があり、実際、毎日新聞は実名報道をしているのだけど、今回については、ちょっと特殊なケースとして、報道してはいけないものだった。 というのは、朝日に書かれている、 中心的な役割を果たしていたのは茨城

    毎日新聞は5人の加害者の氏名を報道してはいけなかった
    sisya
    sisya 2024/01/16
    なるほど、個人を特定されかねないからぼかされているのではないかという話か。逆に言うと、キラキラネームにしておけば、実名報道がリスキーになって伏せてもらえるメリットがうまれそうだ。