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ブックマーク / gendai.media (243)

  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

    大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2024/06/12
    メディアが妻の素性を暴こうと躍起になっていたときもそうだが、大谷氏は一貫して家族に危害が及ばないよう行動している。前回の大谷氏の行動が最後通牒だと理解できないメディアが締め出されるのは当然と感じる。
  • 「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2万1495店あった書店数は、2020年には1万1024店まで減少したという。20年で1万店以上が消滅したのだから、恐るべき減少数と言うほかない。出版不況の影響も無視できないだろうが、WEBで手軽にを買い求められるようになったことや、電子書籍の普及も背景にあるだろうし、日全体の少子化や人口減少の影響を受けていることも間違いない。 とりわけ、地方の書店は一層厳しい状況におかれている。筆者の出身である秋田県羽後町は、人口がかつて2万人を超えていたが、現在は1万4000人を割ってしまい、著しい過疎化が進む。最盛期にはチェーン店を筆頭に3店の書店があったが、今では1店が営業を続けるだけだ。現存する唯

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai
    sisya
    sisya 2024/05/31
    これが5年前なら、中小の書店を切り捨てるという論調は意味があったのだが、今では中堅大手書店ですら撤退という様相なので、切り捨てというより終焉というムードが強く、賛同が得られなくなってしまった。寂しい。
  • クリエイターに過度な負担が…「韓国の縦読み漫画業界」で起きている「意外な現状」(飯田 一史) @moneygendai

    韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が毎年実施・公表している『ウェブトゥーン事業体実態調査』と『ウェブトゥーン作家実態調査』の2023年度版が2024年1月に発表された。ウェブトゥーン連載の締め切りは週1回来るのに、個人作家が1話に対して制作にかかる平均日数は8.2日、作家にとってムリのない1話あたりのコマ(カット)数は30~40と思っているのに実際には平均65コマ(スタジオ制作では中央値が70コマ)と、読者やプラットフォームからの要求に対して現場のクリエイターには過度な負担がかかっている現状が浮き彫りになっている。 すべてひとりかアシスタントひとりで物語も絵も手がける作家が過半 『ウェブトゥーン作家実態調査2023年』によれば、「すべての過程を単独で創作」する作家39.3%、「単独創作(補助作家=アシスタントあり)」19.0%、「(ほかの)作家と共同作業」12.9%,「臨時雇用しての単独創

    クリエイターに過度な負担が…「韓国の縦読み漫画業界」で起きている「意外な現状」(飯田 一史) @moneygendai
    sisya
    sisya 2024/02/29
    言い方は悪いが、粗製濫造でもしなければお金が回らないだろうなというクオリティに感じる。極々一部のヒット作をもちあげて「これからは縦読みの時代」ともてはやすが、通常の漫画に比べてヒット率があまりに低い。
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2024/01/16
    政治家に限らず、やむを得ず功労者に割を食わせる場面はあるかもしれない。ただ、最終的には功労者として大きく評価するくらいの礼儀は見せて欲しかった。この件に限らず、近年専門家を軽視する傾向を感じる。
  • 《独自》ビッグモーターも「社名変更」へ…販売台数が3割以下に激減した同社に異変…「スポンサー決定」ではじまる「本当の新体制」(加藤 久美子,現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    中古車販売大手・ビッグモーターをめぐっては、自動車保険の水増し請求をはじめ、数々の不正行為が発覚したことにより、7月25日には兼重宏行社長と兼重宏一副社長の退陣が発表された。 その後も街路樹問題や社員の不当解雇など、驚きのニュースが多くのメディアで報じられ、ビッグモーターの売り上げは大幅に落ち込んでいる。店によって違いはあるが、中古車販売台数は月販1万~1.5万台を販売していた最盛期の3割以下となっている店も少なくない。 これまで2回にわたって主要取引先である銀行団との会合を行っており、8月中旬の会合では90億円の借り換え要請が拒否されたものの、9月の会合では「10月末を目標に金融支援をしてくれる企業(スポンサー)を選定する」ことを明らかにした。

    《独自》ビッグモーターも「社名変更」へ…販売台数が3割以下に激減した同社に異変…「スポンサー決定」ではじまる「本当の新体制」(加藤 久美子,現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2023/10/04
    未だに3割も客がいることに驚くが、安値で買い叩くという意味でチャンスと捉えている人はいるかもしれない。これだけ注目されていれば詐欺的なことをする確率は低いので似たような保険詐欺してた会社よりはましかも
  • 「26歳と名乗っていたが実際は39歳」...香港でAV女優が逮捕、いま「日本人の出稼ぎ売春」が止まらない「切実な理由」(週刊現代) @gendai_biz

    「26歳と名乗っていたが実際は39歳」...香港でAV女優が逮捕、いま「日人の出稼ぎ売春」が止まらない「切実な理由」 海外出稼ぎ売春をする日人女性 「逮捕された女の一人は、日でAV女優として活動していました。現地メディアによると、売春の対価は極めて高額で、一回につき6000〜7000香港ドル(約11万〜13万円)。彼女は客に26歳と名乗っていたが、実際は39歳だったそうです」(全国紙中国支局記者) 9月5日夜、香港現地警察が尖沙咀(香港南部の繁華街)で一斉摘発を実施し、日国籍の女4人を含む売春グループ10人が逮捕された。日人女性の間ではいま、「海外出稼ぎ売春」が盛んに行われており、彼女たちも売春目的で香港を訪れていたと見られる。 「出稼ぎが増えたのは、コロナ禍以降ですね。国内の風俗で稼げなくなり、こぞって海外に行くようになった。英語のできる子が自力で現地の風俗店と交渉するケースも

    「26歳と名乗っていたが実際は39歳」...香港でAV女優が逮捕、いま「日本人の出稼ぎ売春」が止まらない「切実な理由」(週刊現代) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2023/09/18
    日本人出演のAVが世界的に大人気なのだから、直接売りに行ってしまう流れは必然なのかもしれない。AV風俗やめさせたい偽フェミニストの方々は、こういった動きも誰かに強制されて行っていると言い張るのだろうか。
  • 中国経済「不動産バブル崩壊」でついに終焉へ…わが国の「失われた30年」よりもヒドい時代に突入する(真壁 昭夫) @moneygendai

    債務不履行の恐れも ここへ来て中国経済はかなり厳しい状況に追い込まれている。 不動産市況の悪化は鮮明だ。不動産関連分野はGDPの3割程度を占めるとの試算もあり、経済に与える負の影響は大きい。 価格の下落、住宅販売の減少によってデベロッパーの経営体力は低下し、債務不履行の恐れも高まっている。 土地譲渡益の減少によって地方財政も悪化した。 地方政府がインフラ投資などの景気刺激策を発動することは難しくなった。 雇用、所得環境は悪化し中国の需要は減少した。7月の主要経済指標から確認できる。 輸入は前年同月比12.4%減少した。川上の物価動向を示す生産者物価(PPI)は同4.4%、消費者物価指数(CPI)も同0.3%下落した。

    中国経済「不動産バブル崩壊」でついに終焉へ…わが国の「失われた30年」よりもヒドい時代に突入する(真壁 昭夫) @moneygendai
    sisya
    sisya 2023/08/15
    バブル崩壊後「なぜソフトランディングできなかったのか」という言説をよく見かけたが、中国ほどの強権を振るえる行政ですらこんな状態なので、ソフトランディングなどどだい無理な話なのだということがわかる。
  • 性自認に合うトイレを使える国で、「トランスジェンダーのふり」する性犯罪は起きているのか(内田 舞)

    LGBT差別禁止法や、同性カップルが法的に保障されていない「LGBT理解増進法」が6月16日に可決した。G7サミットのあった日で、日の性的マイノリティへの理解や保障が著しく遅れている結果が指摘されている。 日で大きな議論となったのが、「トランスジェンダーの女性が女性トイレを使えるようになると、トランスジェンダーのふりをする性犯罪が起こるのではないか」という内容のこと。法案に最も重要な「トランスジェンダーの方々の人権のこと」や「権利の保護」の話からズレたこのことばかりがクローズアップもされた。 では実際性自認に合うトイレを使える国ではどのようになっているのか。 著書『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』(文春新書)が話題の小児精神科医の内田舞さんがLGBTQ+の方々の差別をなくすために重要なことを伝える記事の前編では、データにて検証していく。 ryuchellさんに新しい

    性自認に合うトイレを使える国で、「トランスジェンダーのふり」する性犯罪は起きているのか(内田 舞)
    sisya
    sisya 2023/07/23
    この手の話題で「日本はぬるい」という言説をよく見かけるが、アメリカに対して遅れている部分をピックアップしているだけで、日本が進んでいる部分も多くあるし、西洋以外の諸国は日本どころではないほど遅れている
  • 50歳男性が暴言・セクハラで「“職業訓練校”を退学」…28年間働かなかった男性の「衝撃の言動」(伊東 由美) @moneygendai

    無職の中年世代の人口がなかなか減らない日。 厚生労働省の「労働力調査(基集計)2022年(令和4年)平均結果の要約」 によると、2022年の非労働力人口(就業意思のない者、ニートも含む)は4,128万人。45歳~64歳のいわゆる中高年世代に絞ると、その数は524万人(2022年)に上る。 キャリアコンサルタントとして、無職の中高年のカウンセリングも行う筆者の元に相談におとずれた、無職歴28年、50歳の男性・佐藤啓介さん(仮名[以下同])は父親の死をきっかけに、働こうと考えたらしい。 佐藤さんは、過去に一度一般企業に入社するも、協調性が極端にかけており、数ヵ月で解雇されてしまったという。 カウンセリングをもとに、職業訓練校に入ることを勧め、見学を経て間もなく、正式に訓練生として、佐藤さんは生活をスタートさせます。 選んだコースの期間は1年。人は「やってやる!」と意気込んでいたこともあり

    50歳男性が暴言・セクハラで「“職業訓練校”を退学」…28年間働かなかった男性の「衝撃の言動」(伊東 由美) @moneygendai
    sisya
    sisya 2023/07/21
    「入校から2週間ですでに遅刻を4回、無断欠席は2回だった。」バイトの現場では結構こういう話を良く聞くので、こんなところを責める記事を書いている時点で、無職増加に貢献しているのは筆者では?という気持ちになる
  • 【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(週刊現代) @gendai_biz

    「衝撃の数字」 数字を見た自民党幹部は、なかば呻くような声で呟いた。 「衝撃としか言いようがないな」 解散総選挙はあるのかないのか、いつなのか。6月13日、記者会見で解散総選挙について岸田文雄首相は、こう語っている。 「岸田政権は外交、内政の両面において、これまで先送りされてきた困難な課題を、課題の一つ一つに答えを出していくことが、使命だと覚悟して政権運営をしてきました。ご質問の解散総選挙についても、この基姿勢に照らして、いつが適切なのか、諸般の情勢を総合して判断していく、こうした考え方にあります。 そして、こうした基姿勢に照らして判断していくわけですが、今の通常国会、会期末間近になっていろんな動きがあることは見込まれます。よって、情勢をよく見極めたいと考えております。そして、現時点ではそれ以上のことについてお答えすることは控えたいと考えます」

    【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(週刊現代) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2023/06/15
    「政権交代はしたほうがいい。だが、任せられる政党がない」という思いがこうさせているように思う。ようするに民主党が政権を取った時と同じで、維新は勢いがあるという印象だけで議席が伸び続けている。
  • さっそく月30万円稼ぐ人も現れた「ChatGPTを使って稼げる副業」のスゴすぎる中身(岡村 聡) @moneygendai

    安全性や倫理性が問題視され物議をかもしている「ChatGPT」ですが、昨年11月に公開されるや圧倒的な性能で瞬く間にグローバルに広がりました。 前編『年収4000万円以上も夢じゃなくなった 進化するChatGPTが生み出す「新しい仕事副業」のヤバすぎる中身』で紹介したように、すでにエンジニアの世界では新しい「職種」まで誕生し、その年収は4000万円にも上っています。 さて、ChatGPTは社会や仕事の現場をどのように変えるのか、さらに詳しく紹介していきましょう。 翻訳で稼ぐ人が登場 シンガポールの周囲のビジネスパーソンの間でも、仕事ChatGPTを使っているという声はここ数ヵ月で急速に増えています。 特によく聞くのが翻訳作業においての利用です。多様な言語を話す様々な人種が多いシンガポールでは、翻訳作業へのニーズが多く、副業でこれに取り組む人も周囲に何人もいますが、この分野では生成AI

    さっそく月30万円稼ぐ人も現れた「ChatGPTを使って稼げる副業」のスゴすぎる中身(岡村 聡) @moneygendai
    sisya
    sisya 2023/04/23
    LINEスタンプの時も同じようなことを言っていた記憶。
  • 日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz

    漫画の快進撃 フランスにおける日漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ

    日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2023/03/12
    実際、ヒットを飛ばしている作品はとんでもない高みというか、遠いところまで行ってしまう作品が少なくなくなった。たどり着く道のりすら見えない作品なのだから、芸術という捉え方は間違ってないと感じる。
  • 習近平の中東「間抜け」外交、実はあまりの「自己中っぷり」で大失敗していた(石 平) @gendai_biz

    中国外交の歴史的大勝利」だそうだが 12月7日から10日までの4日間、中国の習近平主席はサウジアラビアを国賓として訪問した。訪問期間中に習主席はまた、サウジの肝煎りで開催の運びとなった、「第1回中国アラブ国家サミット」及び「中国(ペルシャ)湾岸アラブ国家協力委員会サミット」に出席した。 サウジに対する国賓訪問において習主席は8日、サルマン国王と会談して両国間における「包括的戦略パートナーシップ協定」への署名を行った。同じ日に習主席はまた、ムハンマド皇太子とともに12件の2国間協定・覚書の締結に立ち会った。 それらの協定・覚書の主な内容は以下のようなものである。 1)サウジアラビアの「ビジョン2030」と中国の「一帯一路」構想との協調計画。 2)両国間の民事、商業、司法支援に関する協定や直接投資奨励の覚書。 3)中国教育への協力に関する覚書。 以上の合意事項を持って中国は、米国と距離をお

    習近平の中東「間抜け」外交、実はあまりの「自己中っぷり」で大失敗していた(石 平) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2022/12/21
    中国の思惑通り進むほど簡単ならアメリカも日本も苦労していない。事前報道を見て、どうしてそこまで都合良く進められたのかと思っていたが、ただの願望だったと。
  • 日本人は知らない…いま世界中の国が「日本化」に怯えているという「信じたくない真実」(永濱 利廣)

    気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』で、「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」状況を「日病」と名付け、その原因と、脱却の道筋を考察する。 デフレ・スパイラルの中にある日。そもそもデフレとは何なのか。『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』からあらためて見てみよう。 デフレが日病の質だった 「デフレ」という言葉は日ではもはや連日のように聞いているので、すっかり耳に馴染んでしまったかもしれませんが、うかつに馴染まないほうがよい恐ろしいものです。ここで改めて確認しておきましょう。 IMF(国際通貨基金)の定義によれば、2年以上にわたり物価が下がり続けることを「デフレ(デフレーション deflation)」と言います。 「物価が下がる」ということは、裏を返せば「お金の価値が上がる」ということです。そうなると、デフレ状況における合理的な経済行

    日本人は知らない…いま世界中の国が「日本化」に怯えているという「信じたくない真実」(永濱 利廣)
    sisya
    sisya 2022/12/18
    確かに、超高齢化社会は日本が世界に先駆けて突入した現象で、バブル崩壊と今回のコロナショックはかなりかぶる部分がある。日本がどう30年を失ったのかを見て反面教師にしてほしい。
  • さよならTポイントよ…元祖共通ポイントが絶滅へと追いやられた「哀しき真相」(岩田 昭男,週刊現代) @moneygendai

    20年前、時代を先取る存在だった 10月3日、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)と三井住友フィナンシャルグループは、TポイントとVポイントが2024年をめどに統合すると発表した。 Vポイントは三井住友カードを利用すると貯まるポイントだが、このニュースが新聞・TVやネットで報じられた際、多くの消費者の反応は「Vポイントって何?」だったのではないか。 一方、Tポイントはいわゆる共通ポイントの草分けで知名度は抜群だ。筆者はTポイントがサービスを開始した2003年の記者発表の会場で感じた高揚感を昨日のことのように憶えている。 当時、Tポイントの幹部は、イギリスの航空会社ブリティッシュ・エアウェイズのマイレージサービスを高く評価するとともに、「いま欧州では『共通ポイント』というものが盛んに利用されている。Tポイントはそれに倣った。今後ポイントサービスの主流になる」と意気込みを語っていた。

    さよならTポイントよ…元祖共通ポイントが絶滅へと追いやられた「哀しき真相」(岩田 昭男,週刊現代) @moneygendai
    sisya
    sisya 2022/11/25
    Vポイントは、今後展開される銀行系のマイクロペイメントも視野にいれているのだろうが、クレジットカード決済おも食おうとしているpaypayを初めとした電子マネーに勝てるとは正直思えない。
  • 飲食チェーンの「配膳ロボット化」のウラで起こっている「ヤバすぎる事態」(A4studio) @moneygendai

    自動化が進む裏側で… 近年、大手チェーン店を中心に飲業界で配膳の自動化が進んでいる。 回転寿司業界では高速レーンに寿司を乗せて客に届けるのは当たり前となっており、ファミレス業界でも配膳ロボットに料理を運ばせる店舗が多くなってきている。こうしてオペレーションの一部を自動化させることによって、人件費などのコストを減らす狙いがあるのだろう。 ただ余剰人員を削減した結果、別の問題が発生しているのをご存じだろうか。 その代表的な例が、店内衛生環境の悪化だ。なかでも、8月28日にTwitterへ投稿されたツイートが興味深い内容となっている。 ≪100円寿司とか安いチェーン店、自動化自動化で人すごく減らしていってるけど、余剰人員を極限まで減らした結果、ちょっとしたテーブルの下の汚れとか確実に細かいところに影響は出てきてて、店員さんもそれを気にする様子もない。日なんて人件費安いのにそれでも人減らしをや

    飲食チェーンの「配膳ロボット化」のウラで起こっている「ヤバすぎる事態」(A4studio) @moneygendai
    sisya
    sisya 2022/11/07
    配膳ロボットが配備される少し前でも、同じように店内は汚れていた。それは、低賃金と人口減少のせいで、実は配膳ロボットの配備によって改善してすらいる。もう少し実地の声を拾ってみたらよかったという記事。
  • プーチンはもう詰んでいる…苦し紛れの「動員令」「4州併合」「核による脅し」それでも大局は変えられない(北野 幸伯) @gendai_biz

    9月の後半、ロシアウクライナ情勢が大きく動いた。 プーチンは9月21日、「部分的動員令」を出した。続いて9月30日、ルガンスク州、ドネツク州、ザポリージャ州、ヘルソン州併合に関する条約に署名した。 なぜ、プーチンは、国民の反発を覚悟して、動員を決断したのか? なぜ、国際社会の批判を無視して、4州併合に踏み切ったのか? ハリコフ州での大敗 先月の記事にも書いたが、プーチンは最近まで「停戦交渉派」だった。 参照)ロシア軍疲弊で「日和るプーチン」が支持基盤の保守愛国勢力に見限られる可能性 たとえば、プーチンは9月16日、ウズベキスタンでインドのモディ首相と会談した際、「私たちは全てをできるだけ早く終わらせたいと思っているが、ウクライナ側が交渉を拒否している」と語っている。 トルコのエルドアン大統領は9月16日、同じくウズベキスタンでプーチンと会談した際の印象について、「彼はできるだけ早くこの戦

    プーチンはもう詰んでいる…苦し紛れの「動員令」「4州併合」「核による脅し」それでも大局は変えられない(北野 幸伯) @gendai_biz
    sisya
    sisya 2022/10/05
    概ね同感。核を使うつもりなら初手で使わなければいけなかった。恐らく初手で核を使った場合と、このままずるずる戦争を長引かせた場合のヘイトは、そう変わらないと感じている。もはや手遅れ。
  • 「日本に勝った」と大騒ぎの韓国…! ここへきて「日本は大好き、中国は最低」に“大転換”してきたワケ(田中 美蘭) @moneygendai

    ウマ娘』が韓国で大人気! 韓国で6月20日からカカオゲームズより日でも大人気のモバイルゲームウマ娘・プリティダービー」の配信がスタートし、話題沸騰している。 4月の事前予約では10日間で100万件、さらに今回も配信直後より、Google Play StoreやApple Storeでいきなり1位を記録し、評価も星5つに対し4.7と好調な滑り出しを見せているのだ。 そんな「ウマ娘」の韓国での注目と人気が意味するものはいったい何だろうか――。 「ウマ娘」は2021年にリリースされた「育成シュミレーションゲーム」であり、競走馬を擬人化した「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指していくというものであり、プレーヤーはウマ娘のトレーナーということになる。 競走馬を女の子に見立てるというユニークな発想や、ウマ娘達の名前に実際の競走馬の名前が使用されたりしているのも興味深い。競走馬の名前を使用にす

    「日本に勝った」と大騒ぎの韓国…! ここへきて「日本は大好き、中国は最低」に“大転換”してきたワケ(田中 美蘭) @moneygendai
    sisya
    sisya 2022/09/26
    元々、若い世代には反日はあまり浸透していなかった。前大統領が反日政策をツールとして使い続けた影響で、マスコミに洗脳された人は多数現れたが、代替わりしてしまえば抜けてしまう程度のものだったのだろう。
  • 「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai

    推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」 認知科学の新概念「プロジェクション」とは? 「推す」とは何か。さまざまな人が語っているが、認知科学的には「プロジェクション」と呼ばれる行為そのものではないか――と論じたのが愛知淑徳大学心理学部教授の久保(川合)南海子による『「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か (集英社新書)』だ。耳慣れない用語だが、説明を聞くと「なるほど、たしかにオタクはプロジェクションしまくってるな」と思うはずだ。久保氏に訊いた。 銀テ、聖地巡礼、腐女子……すべてプロジェクションで説明できる!? ――プロジェクションとは、どういうものでしょうか。 久保 2015年に認知科学の鈴木宏昭先生によってはじめて提唱された概念です。新しく発見された概念ではありますが、今まで見逃されてきた、当たり前すぎると言っていい心の働きに名前が付いたもので

    「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」(飯田 一史) @moneygendai
    sisya
    sisya 2022/09/20
    同調圧力で課金を募る最近登場したいくつものビジネスモデルもまとめて断罪されてほしい。テレビの広告モデルが良かったとは言わないが、今のビジネスモデルも正されるべきと感じる。
  • 『ちむどんどん』への批判が激化…なぜ「朝ドラの脚本家」はここまで叩かれるのか?(木村 隆志) @moneygendai

    過去の執筆作品まで持ち出して批判 相変わらず朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)への風当たりは強く、それを象徴する「#ちむどんどん反省会」は連日の盛り上がりを見せている。このハッシュタグは、毎日の放送後に視聴者が書き込むドラマへのダメ出しであり、その中にはスタッフや俳優を名指しで責めるものが少なくない。

    『ちむどんどん』への批判が激化…なぜ「朝ドラの脚本家」はここまで叩かれるのか?(木村 隆志) @moneygendai
    sisya
    sisya 2022/08/20
    別に朝ドラでなくとも、期待感を煽って満足度の低い作品を提供すれば、どんな作品でも批判されている。朝ドラは他作より更に期待感を煽っているから批判も大きくなるだけ。