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ブックマーク / otapol.com (10)

  • 『娘の友達』“連載中止要求”騒動に疑問 講談社には「一件も抗議は来ていません」 - おたぽる

    「娘の友達」第1巻(講談社) 講談社のウェブコミックサイト「コミックDAYS」で連載中の萩原あさ美氏の作品『娘の友達』をめぐる騒動が苛烈さを増している。 この作品は家庭もある中年の主人公・晃介が娘の友達である少女・古都と出会い、「決して抱いてはいけない感情」を持ってしまうというもの。現在に第2巻まで刊行されている単行では抱いてはいけない感情ゆえに尻込みする主人公が女子高生にキスされたり、ホテルで裸の女子高生を抱きしめたりして次第に人生が変わっていく姿が描かれている。 そんな作品に対してネット上で「フェミが連載中止を要求している」などとして「表現の自由」を標榜する人々から「怒り」が吹き上がっているというのである。 主にTwitterで繰り広げられる「フェミVS表現の自由」の戦いのテーマは日替わり、週替わりで発生するのが恒例になっているが、ここ一週間ばかりが、この作品なのである。 とりわけ、

    『娘の友達』“連載中止要求”騒動に疑問 講談社には「一件も抗議は来ていません」 - おたぽる
    sisya
    sisya 2019/11/26
    つまり「先生にいいつけるよ!」と言ってる小学生女子と同じようなことをされていただけということか。実際に訴えてまともに取り合ってもらえないことは、文句を言っている当人達もわかっているのだろう。精神が幼い
  • 「ボクも書き方が悪かったかもしれない」小池百合子候補の「表現の自由」をめぐる発言に、渦中のおときた都議が答えた - おたぽる

    「ボクも書き方が悪かったかもしれない」小池百合子候補の「表現の自由」をめぐる発言に、渦中のおときた都議が答えた 7月31日に投開票される都知事選。その最中、小池百合子候補による突然のコミケ応援宣言が話題を集めている。 発端は小池候補が17日に自身のTwitterで発表した次の言葉だ。 「私は東京を文化の発信地にしていきます。コミケ開催地も出版社もその多くが東京にあるのです。東京都が総力を挙げて、コミケを応援します!」 突然のコミケ応援宣言は、すべてのオタクにとっても寝耳に水。もちろん、コミケを運営するコミックマーケット準備委員会に、何がしかのコンタクトがあったわけでもない。 これを受けて、ネットでは「オタク票を狙っての転身ではないか」あるいは、表現を分別し権力にとって都合のよい表現だけを応援するのではないかなどという、さまざまな意見が飛び交っている。 そうした中、小池候補に発言の真意を問う

    「ボクも書き方が悪かったかもしれない」小池百合子候補の「表現の自由」をめぐる発言に、渦中のおときた都議が答えた - おたぽる
    sisya
    sisya 2016/07/21
    ならば、やはり安易に漫画アニメを応援しているというアピールはしないでほしかった。結局良くわかっていない立場であるという印象がぬぐえない。
  • もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる

    「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19日に同社か

    もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる
    sisya
    sisya 2015/12/17
    とりあえず取次からお金をせしめるために本を出していると、堂々と言ってしまうひどさ。
  • JRPGの“自由度”は、なぜ低い? バンナムP「ユーザーの同じ結果を求める趣向性」発言に議論紛糾! - おたぽる

    プレイステーション4&Vita用ソフト『GOD EATER RESURRECTION』の発売が、今月29日に迫るバンダイナムコエンターテインメント(以下、バンナム)。同社のプロデューサーが、日RPGと欧米のRPGについて語ったのだが、それに対し「嘘つくな!」と、ゲーマーが怒り気味だ。 川原礫氏のライトノベルを原作としたRPG『ソードアート・オンライン』シリーズのプロデューサーとして知られる二見鷹介氏と、大人の『デジモン』ファンも楽しめるよう、ゲームシステムなどをパワーアップした『デジモンストーリー サイバースルゥース』のプロデューサー・羽生和正氏。両氏が今月11日、海外ドラマ・映画に加え、日ゲームやアニメ、ホビーの展示なども行われる「NYコミコン2015」の、バンナムの最新RPGを紹介するパネルイベントに揃って登場した。 『デジモンストーリー サイバースルゥース』が北米で、来年2月

    JRPGの“自由度”は、なぜ低い? バンナムP「ユーザーの同じ結果を求める趣向性」発言に議論紛糾! - おたぽる
    sisya
    sisya 2015/10/30
    間違っては居ないと思う。逆に海外でもオープンワールドに疲れてしまって、一本道であるノベル的なものを求める声はなくはない。
  • 角川書店や富士見書房、消滅の裏で…内部事情が垣間見えるKADOKAWAの組織再編 - おたぽる

    4月16日、KADOKAWAは2013年10月より施行していた社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に編集・製作機能を備えた局体制に組織を再編する意向を発表した。 新たに新設された局は「ビジネス・生活文化局」「コミック&キャラクター局」「マガジンブランド局」「アスキー・メディアワークス局」「エンターブレイン局」の5つ。「角川書店」「富士見書房」「メディアファクトリー」といった馴染み深い名前が、組織的には消滅したことを嘆くオタクは多いが、事態はそんな表層的な問題ではないと、出版関係者のA氏は語る。 「買収、合併を繰り返してきたKADOKAWAですが、ついに組織統合のための大ナタを振るったという印象です。今回の再編は、社内での格差の助長およびその先にある人員整理が目的であることは誰の目にも明らかですから」(A氏) たとえば、これまでの社内カンパニー制ではまず不可能だったグループ内同業他誌間での人

    角川書店や富士見書房、消滅の裏で…内部事情が垣間見えるKADOKAWAの組織再編 - おたぽる
    sisya
    sisya 2015/04/22
    一時期はギリギリの状態で廃刊を乗り切り、今でも扱っている書店が少ないビームにそこまでの力があるというのが驚き。
  • まったく儲かっている気がしない…!? コミケに暗躍する“転売ヤー”の仕分け現場を潜入ルポ - おたぽる

    企業ブースで各社が競うように販売するコミケ限定のグッズ。さまざまな同人誌。それらの中には、手に入れるために朝一番から並ばないといけないものも無数に存在する。だが、さまざまな手段で、レアグッズや同人誌を手に入れ、所有欲を満たした上に利ざやを稼ぐ人々もいるという。今回、取材班はコミケの中で暗躍する転売屋こと“転売ヤー”の姿を追った。 コミケ初日終了後、秋葉原にほど近い高級マンションの一室に次々と荷物を抱えた男たちが吸い込まれていく。山のような紙袋を抱える者もいれば、大きな段ボールを運び込む者もいる。あるオタク業界関係者が、自分の会社の登記先にしているというマンションの部屋では、山のようなグッズや同人誌が並べられ、仕分け作業が行われている。彼らこそが“転売ヤー”と呼ばれる人々だ。 コミケ初日といえば、多くの参加者が企業ブースの限定グッズを求めて始発から東京ビッグサイトに向かう日。チケットを手に入

    まったく儲かっている気がしない…!? コミケに暗躍する“転売ヤー”の仕分け現場を潜入ルポ - おたぽる
    sisya
    sisya 2015/01/02
    確かに転売だけで生活ができるほどの大もうけにはならないだろうが、趣味の費用をそれで賄う程度にはなっていると推測する。ただで趣味を続けるための副業くらいにはなっていないと、転売をする動悸としては弱い。
  • 花澤香菜『スッキリ!!』生出演から見えた、“声優”というムラ社会 - おたぽる

    数日前から話題を集めていたが、今月25日、日テレビ朝の情報バラエティ番組『スッキリ!!』へ人気声優・花澤香菜が出演。8分弱の出演の中で、発売されたばかりの新曲「こきゅうとす」が披露され、視聴者からも好評を博した。 花澤の歌唱力が、彼女の特徴的な声質に裏打ちされ、多くの人を魅了するものであることは間違いない。けれども短い出演時間の中で、気になる部分が拭いきれなかった。それは、司会の加藤浩次をはじめ、コメンテーターのテリー伊藤らレギュラー出演陣の花澤に対する態度だ。これまでも『スッキリ!!』には、国内外のゲストが出演する機会はあった。そうした中で、今回の花澤へのレギュラー出演陣の対応は、来日した海外の歌手のそれに近かったように感じる。 つまりは、あくまで別の世界から来たお客様扱いなのである。実際、ネット上での視聴者の反応としては、花澤の地上波出演を言祝ぐものが多いが、一方で「(番組MCの)加

    花澤香菜『スッキリ!!』生出演から見えた、“声優”というムラ社会 - おたぽる
    sisya
    sisya 2014/12/27
    何を言っているのかよくわからなかったが、「反射神経だけの話芸」こそ声優に必要ない、むしろテレビにいいように使われてしまう邪魔なスキルだと思うのだが。
  • 『アーク・ブラッド』の作者が原因不明のまま作品から降板することに!ライトノベル界で前代未聞の事態が発生!? - おたぽる

    『アーク・ブラッド』の作者が原因不明のまま作品から降板することに!ライトノベル界で前代未聞の事態が発生!? ライトノベルにおいて“前代未聞の騒動”が起き、話題になっている。6月30日、アニメ『棺姫のチャイカ』の原作者などで知られる榊一郎が自身のTwitterで、中央公論新社C-NOVELSで展開中の『アーク・ブラッド』を編集者との相談の結果、著作者の立場から退くことになったと発表した。続いて『アーク・ブラッド』シリーズは以後ほかの著者を立て、榊一郎は原案の立場に退くこと、また以降『アーク・ブラッド』シリーズのような世界観、キャラクター、設定と酷似した小説を数年間執筆しないことを編集部から要請され、受理したと伝えた。 話題に上がっている『アーク・ブラッド』は、突然の事故に巻き込まれた主人公・明久が目を覚ますと、そこは数千年後の未来で、そこで貴重な「人類の原種」となっていた明久は「侵略体」と戦

    『アーク・ブラッド』の作者が原因不明のまま作品から降板することに!ライトノベル界で前代未聞の事態が発生!? - おたぽる
    sisya
    sisya 2014/07/04
    前代未聞???
  • なんてカオスでマニアック! 資料系同人誌が一堂に会する『資料性博覧会07』レポート - おたぽる

    現在、「同人誌」と聞けばほとんどの人が創作マンガやイラストの自費出版、あるいはアニメパロディなどの二次創作を扱った物を思い浮かべることと思う。 その一方で、マンガやアニメの作品論・評論をはじめとして映画テレビドラマ等の評論、鉄道やミリタリーの調査、SF小説やミステリ小説の研究、玩具やコレクションアイテム類の研究・リスト化など幅広い趣味活動を同人誌にまとめ、発表をしているサークルや個人も多い。コミックマーケットのジャンルコード内では【マンガ】ジャンル内の評論・情報、もしくは【その他】の大カテゴリー内で扱われる、広く自由研究的なジャンルでありながら大きな島(テーブル卓を固めたブロックのこと)を形成するほどのサークル数を集めている分野でもある。 そんなさまざまなジャンルの研究誌を発表しているサークルばかりを集めた同人誌即売会『資料性博覧会』が開催されているのをご存じだろうか? これは「まんだら

    なんてカオスでマニアック! 資料系同人誌が一堂に会する『資料性博覧会07』レポート - おたぽる
    sisya
    sisya 2014/06/20
    すがわら先生が居た
  • ヤラせてくれなきゃデータ渡さない! 地下アイドル界にもはびこる枕営業の実態とそれでもやめらないワケ - おたぽる

    ーー地下アイドルの“深海”で隙間産業を営む姫乃たまが、ちょっと“耳の痛〜い”業界事情をレポートします。 はじめまして。東京都下北沢生まれ、地下アイドル界の隙間産業こと姫乃たまです。 突然ですが、「おたぽる」ユーザーのみなさん、「地下アイドル」って知ってますか? ア○ス十番ですか……そうですか。彼女たちを地下とするならば、私はいま、深海あたりにいます。 AKB48のヒット以降、市民権と共にライブハウスの信用を得た地下アイドルはぐっと活動の場所を広げ、さらにユニット戦国時代に突入したことにより、アイドル人口は爆発的に増えています。それはまさに深海。潜れば潜るほど不思議な形のアイドルが出てきます。私も、その中のひとりです。 知人に誘われるがまま舞台にあがり、知識も経験もないまま積み重ねてしまった数年間の失敗をケアレスミスくらいに変えるため、都内でのライブ活動を中心に、ライター、司会、DJやモデル

    ヤラせてくれなきゃデータ渡さない! 地下アイドル界にもはびこる枕営業の実態とそれでもやめらないワケ - おたぽる
    sisya
    sisya 2014/03/30
    これ、地下アイドル関係ないような気がするのだが。メンヘラ率が高いという前提で書いているのだろうが、友達の伝を頼っているという状況も特殊なら、エンジニアが偶然病んだ別れ方をしているという状況も特殊。
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