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ブックマーク / tkw-tk.hatenablog.jp (3)

  • 現状は1960年頃にそっくり?漫画の歴史はスマホによってまた繰り返されるか。これから作り手の道は。 - 漫画の真ん中

    今回は、私の考える現状の「これまでの漫画」と「スマホマンガ」の境界線イメージを書きます。 前回エントリーに、漫画原作者の猪原さんからリプエントリーをいただきました。ありがとうございます! アラサー以上が嫌悪感を示す「電子書籍」 (中略) そうして電子書籍にすら触れない人々が、縦スクロールマンガなんて見た日には、「マンガじゃない」という判断をして鼻にもかけない。 とある編集者の話 知人のマンガ雑誌の編集者の話です。書店でcomico作家のサイン会が開催されると聞いて、こっそり偵察のつもりで様子を見に行ったそうです。 そこで見たものは、十代とおぼしき若者達の列。 (中略) (自分の抱える作家の)サイン会に集まるようなマニア層はこれからどんどん年齢が高くなっていく。自分達が欲しくて、開拓したい“若者”を集めているcomico作家サイン会の様子に、何かくやしいものを見た――と彼は言っていました。

    現状は1960年頃にそっくり?漫画の歴史はスマホによってまた繰り返されるか。これから作り手の道は。 - 漫画の真ん中
    sisya
    sisya 2015/12/08
    物理的問題(重さ・サイズ)で女性層は年齢に関わらずwebコミックへの親和性が高いと思われるので、紙の漫画よりも早く浸透すると思っている。ソーシャルゲームがゲームユーザの層をあっさり凌駕した構図に似ると予想
  • 赤松健さんのマンガ図書館Zが、将来的に大変なことになると思う件 - 漫画の真ん中

    赤松健さん(以降赤松先輩*)の「マンガ図書館Z」が、ベールに包まれていた新仕様とビジネスモデルを公開しました。 そして要となる、海賊版だろうが自炊だろうが誰でも作品をアップロードできる斬新な仕組みを、赤松先輩自身がTwitterで実演するという、ネットに精通した氏らしいスタートを切られました。 もう、色々斬新過ぎて、どこを話すか難しいのですが、まずは主筋を、少々乱暴に私的要約すると、以下です。 ・まず、「日マンガ文化の正しい保存は、やはり日の作家主導で」という掛け声。これは、漫画業界のこれまでの体質や現状を考えると、関係者や業界の支持を集めるには王道を行く考え方です。外資に4年勤めてた私としては、外国資の怖さも含めて、理解出来るところです。 ・ご人がこの事業により大きな利益を得るどころか、どちらかといえば持ち出しでこの事業を行っているところも、日では支持されるところかと思います。

    赤松健さんのマンガ図書館Zが、将来的に大変なことになると思う件 - 漫画の真ん中
    sisya
    sisya 2015/09/26
    結局「大変なこと」とは具体的になんだったのだろう…/絶版漫画の映像化というのは見据えてる方向としては少しずれていると思う。絶版の掘り起しから今なら通じるコンセプトとのマッチングくらいしか成立しなさそう
  • 「原作のアイディアがあるので、マンガにして欲しいというお話」(漫画原作者になる方法) - 漫画の真ん中

    「マンガの原作があるんだけども、トキワ荘PJでマンガを描いて(作画をして)くれる漫画家を紹介してくれないか?」「取りあえず、アイディアはあるんで、漫画原作者になりたい。(=雑誌で原作者としてデビューしたい。)」というお問合せ、結構いただきます。 丁度、そういうお問い合わせがあったので、メールに書くだけでももったいないですから、Blogにしちゃいます。 1, 「良い原作があるんだけど、マンガにしてくれない?」 ↑の話、良くもらいます。自分の(あの人の)人生が波瀾万丈で面白いから、マンガにしたら面白いはずだみたいな軽いお話から、お仕事やライフワークのように真剣に取り組まれていることをマンガにしたいというお話までですね。 残念ながら、トキワ荘PJでは、外部の原作者志望(プロも含め)の方と、新人作家のマッチングはしていません。これは、とても難しい仕事になるからです。プロ同士を一蓮托生とする行為です

    「原作のアイディアがあるので、マンガにして欲しいというお話」(漫画原作者になる方法) - 漫画の真ん中
    sisya
    sisya 2015/06/05
    いまどきなら、原作だけで応募可の漫画賞があるのだから、おもしろいと自負するならそちらに応募すればいいのにと思う。
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