・ブルーロック ・ブルーピリオド ・ブルーアーカイブ レッド○○とかグリーン○○はないのかよ
川谷絵音率いるジェニーハイではベーシストを務め、ギター好きとしても知られるお笑いコンビ、野性爆弾のくっきー! 彼のYouTube動画ではたびたびギター関連のコンテンツがアップされるが、その企画の中で松下工房へオーダーしていたオリジナル・ギターが完成した。そろばんを埋め込んだ奇天烈なスペックを持つ、その名も“Soroban”ギターについて、くっきー!本人に話を聞いてみた。 インタビュー=編集部 撮影=小原啓樹 くっきー!が松下工房にオーダーした、“Soroban”ギター。LPジュニア・タイプのボディにTLタイプをモチーフにしたアッセンブリ、パーロイドのブロック・インレイを持つメイプル指板のネックが印象的だ。 なんと言ってもボディ・バックにそろばんが埋め込まれているのがポイントで、“じゃらじゃら”という音を拾うピックアップも付いている。 一般的なTLタイプのコントロールに加え、6弦側ホーンの先
清 竜人が弾き語りライブなどで使用していたアコースティック・ギター2本と、清 竜人TOWNで活躍したエレキ・ギター1本を本人のコメントを交えてご紹介しよう。 取材・文=小林弘昂 機材写真=西槇太一 デビュー時から愛用する1本 ヤイリの輸出用ブランドであるAlvarez YairiのDY62C。デビュー当時から愛用する2004年製だ。ブリッジとテイルピースを分離させたオリジナル構造により、分離感のあるサウンドを生み出す。ボディ・トップはシダー、バックとサイドとヘッド・キャップはバールド・マホガニー、ネックはマホガニー、指板はエボニーを採用。SYSTEM 600T MKⅡピックアップ・システムを搭載している。 明るいサウンドのオール単板モデル 2012年製のLO-120。オール単板モデルで、ボディ・トップにはスプルース、サイドとバックにはインディアン・ローズウッドを採用。ネックはマホガニー、指
スペーシーで、いかがわしい、Pファンク諸作で1,2を争う傑作 “ファンク撲滅を目論む怪人との戦い”というちょっとお馬鹿(!?)なコンセプトのもと、間合いの大きなヘヴィ・ファンクが唸りを上げる作品。ギターではゲイリー・シャイダーやマイケル・ハンプトンが活躍。R&Bチャート1位獲得の「Flash Light」におけるシャープなカッティングはキャットフィッシュ・コリンズによる演奏だ。「Bop Gun」に撃たれてファンク・パワーを増大させよう(笑)。 誰一人としてカチっとハマったプレイをしようとしていない。 今回は誰もが知るパーラメントの作品をチョイスしたよ。僕が初めて行ったコンサートがフェイス・ノー・モアだったのは以前の回(2022年3月号)でも言ったけど、ほぼ同時期に観に行ったのが実はパーラメント/ファンカデリックのショーだったんだ。 音楽に触れ始めた頃の僕が、まったくカラーの違う2つのバンド
ギター・マガジン2023年3月号の現代ジャズ・ギター特集、もう読んでいただけましたか? 本誌で登場するギタリストたちの“ジャズ・スタンダード演奏”を楽しめるプレイリストを用意しました。ジャズ・ギターの入門としてもオススメです! 文/選曲:今井悠介 写真=Photo by Andy Sheppard/Redferns/Getty Images(Julian Lage) ギタリストの個性があらわになる曲!? ジャズ・スタンダード ジャズ・スタンダードとは、ジャズ演奏での定番曲のこと。おもにブロードウェイや映画で使用された楽曲やジャズマンのオリジナル楽曲が当てはまります。 これまで数々のレジェンドたちが様々なジャズ・スタンダードを演奏し、自分なりの曲の解釈やアレンジ、演奏テクニックを披露してきました。同じ材料を使ってどのような調理をするのか……。そう、ジャズ・スタンダードこそ演奏者の個性が存分に
ギター・ミュージックの新時代を切り拓く 現代ジャズ・ギター入門 ジャズ・ギターは常に進化を続けている。 ジャズ・ギター黎明期の1940~50年代には、アンプの技術向上によってビッグ・バンドのリズム隊からソリストへと開花し、管楽器のようななめらかなフレージングやピアニストのような芳醇なハーモニーを研究したことで、ジャズの基本であるビ・バップの礎を築いた。 さらにロックが台頭してきた時にはその激情的なサウンドも取り込み、ジャズ・ロック/フュージョンを先導した。 そしてカントリーなどの白人音楽、クラシック、アフリカや東洋の民族音楽、そしてヒップホップやテクノなどのダンス・ミュージック……音楽ジャンルも国境も越え、数多のサウンドや技術を吸収してきた。 そして“現在のジャズ”は、先端のハーモニーやテクニックなどを取り込み、今まで誰も聴いたことのないような音楽となっている。 今回はギター・ミュージック
ジョン・フルシアンテ本人が明かす、ライブ前の8つのルーティン 実践的エクササイズも直伝! 2023-02-17 Legends Rock レッド・ホット・チリ・ペッパーズ来日目前! 今回はなんと、ジョン・フルシアンテがライブの前に欠かさず取り組んでいる8つのルーティンを本人自らが紹介してくれた! ウォーミング・アップとして行なっているエクササイズ・メニューから、練習方法のアドバイスなど、実践的な内容だ。ぜひライブ前にジョンと同じワークアウトをこなしてみては? This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2022. All
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く