2013年10月26日のブックマーク (2件)

  • 義務教育、5歳からに引き下げ検討…再生会議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)が、現行の学制のあり方を見直し、小中一貫教育を行う「義務教育学校」の創設や、就学年齢の5歳への引き下げなどについて、今月末にも検討を始めることがわかった。 学制については、小中高校間の連携を強めた上で、自治体の判断で「4・4・4制」などの柔軟な区切り方を可能にする方向だ。 自民党教育再生実行部(遠藤利明部長)も今年5月、学制改革を提言し、義務教育学校の創設などを求めた。実行会議で論議を進め、来年夏までに結論を出す見通し。 現行の「6・3・3制」については、子どもの心身の成長が早まっていることや、小学校高学年には中学校のような教科担任制が効果的だという見方もあり、柔軟に見直す必要性が指摘されていた。

    siuye
    siuye 2013/10/26
    実行可能性はともかく,方向性は間違っていないと思う.ヨーロッパでも少なくともイギリス,ドイツでは5歳からだし,実際のところ,4,5歳で教えればひらがなカタカナは読める.ただ現場は大変で教員はますます疲弊.
  • 科学者の研究も3分の1は「恣意的」という衝撃:日経ビジネスオンライン

    折しもノーベル賞の季節、先週発売されたThe Economistの巻頭記事は多くの人に驚きをもたらした。科学分野の論文における実証研究(データとその統計学的な分析)のうち3分の1は再現性がないというのだ。さらに、あるバイオ技術企業の研究者らが調べたところによると、癌研究分野において画期的とされる53の論文のうち、その実証結果を再現できたのはたった6つだけだったという。 お隣の韓国では、2005年に黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大学教授による論文捏造事件が発覚し、世間に衝撃を与えた。これは、同氏が捏造を知られる以前にメディアに相当数出演し、有名人となっていたことにより世間の注目を大々的に集めたわけだが、データの恣意的な利用や捏造については、私たちが予想しているよりも多いのかもしれない。 こういった事象は、形は違えどビジネスの世界にも似たような形で存在しているので、今回はそれについて書いてみよ

    科学者の研究も3分の1は「恣意的」という衝撃:日経ビジネスオンライン
    siuye
    siuye 2013/10/26
    この記事自体が「データを恣意的に使っている」という。まあそんなもんですね。