ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • ブツブツ恐怖症の原因に新説、トライポフォビア

    熟したハスの花床と熟していないハスの花床。トライポフォビアのコミュニティーでは、ハスの画像がよく共有されている。(PHOTOGRAPH BY GEORGE GRALL, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 小さな穴の集合体を恐れるトライポフォビアの原因に関する新たな仮説が提示された。 言葉自体は聞いたことがない人もいるだろう。だが、トライポフォビアはインターネットで最も話題にのぼる恐怖症の一つかもしれない。ギリシャ語で「穴掘り」を意味する「トライポ」と、「恐怖症」を意味する「フォビア」を掛け合わせた造語で、小さな穴や斑点などの集合体に対する恐怖を意味する。(参考記事:「【閲覧注意】一挙紹介、子どもを背負う動物たち」) この言葉が米国で広まり始めたのは2009年。米ニューヨーク州立大学オールバニ校の学生が、この恐怖症であるかどうかを自己診断できるFacebookページ

    ブツブツ恐怖症の原因に新説、トライポフォビア
    siuye
    siuye 2017/07/18
    2009年って… 蓮コラが流行ったのはもっともっと前だったような気が.
  • 第2回 私たちはなぜ系統樹が好きなのか

    様々な系統樹、系図のたぐいを蒐集して、その背景にあるものを考察する三中さんに、実際に描かれた図像を見せてもらったり、お話を伺ううち、こと系統樹的に(ツリーとして)なにかを描く時の目的が、大きく分けて2通りあるのではないかと感じた。 ひとつ目は、前回、主に紹介したものだ。生物の系統樹のように、時間を軸にした分岐の様をあらわしたもの。生物進化の他には、家系、言語、写などが、この種類のツリーだ(家系については、「正統」だけを辿る場合、分岐せずにチェイン(鎖)であることも多いが)。 これらは、ある意味で「歴史科学」の萌芽であり、今の世では、立派な科学の1分野として認められているわけだ。 もうひとつは、知識を伝える手段として、ツリーを利用するもの。カバラの「生命の樹」(セフィロート)は、厳密にはツリーではなくてネットワーク状だが、こちらの発想に近い。より樹木的なものとして、15世紀末に記憶術を体系

    siuye
    siuye 2013/04/19
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