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2018年6月13日のブックマーク (2件)

  • マイクロインタラクションとバレエ|深津 貴之 (fladdict)

    UIのモーションを考える時、よく脳内でバレリーナの動きを再生する。 妹がバレエをやっていたため実家の居間では、ローザンヌ国際バレエコンクールのビデオがよく流れていた。 ローザンヌは世界最強の若手バレリーナを決める大会だ。この番組はクロード・ベッシー女史というコメンテーターの、辛口実況がウリだった。彼女はパリオペラ座学校の校長先生でもあり、それゆえに評価のハードルが非常に高い。コンテストの登壇者は、ほぼ確実にベッシー先生に滅多斬りにされる。TVカメラのまえで泣きだすこともある。ある意味、登竜門であると同時に公開処刑の場でもあった。 そんなベッシー先生が珍しく大絶賛していたのが、2001年だか2002年に出場したミレナ・シドロヴァだった。(追記、ベッシーさん2002年引退してますね。ビデオで見てたから時系列がメタメタだった。2002年のコメンテーターは別っぽい)。 バレエに特に興味のなかった僕

    マイクロインタラクションとバレエ|深津 貴之 (fladdict)
  • 隠れた課題を見つけ出す「構造化シナリオ」を使った画面設計とは | 株式会社PLAN-B

    いくつもの画面設計を重ねていくと、このような状況に陥ることはありませんか? 「この部分の設計は、昔作ったあのサイトと同じ感じに」 「他社さんが作ったここイケてる!この部分をまねしよう」 というように、どこか他のサイトの「まねごと」だったり、過去に作ったサイトの「いいとこ取り」をしていたり。私自身、(深い理由もないまま)部分的に他のサイトのまねをして、画面設計をしていたこともあったと思います。 どうしてこのサイトに、この要素が必要なのか、なぜこの位置にあるのか、そしてそれがユーザーにとって当に使いやすいのか。その理由が説明できないことに、モヤモヤしたことも。 そんな私ですが、この後お伝えする「構造化シナリオ」という考え方を使うことで、サイトを使うユーザーにとって「当に欲しい情報」「価値を感じる情報」を、その優先度順に設計することができました。 「構造化シナリオ」を使う前は、どことなく難し

    隠れた課題を見つけ出す「構造化シナリオ」を使った画面設計とは | 株式会社PLAN-B
    sivipp
    sivipp 2018/06/13
    ユーザーの行動を起点とした画面設計