仕事場のウラ話 「あれは本当に死ぬかと思ったなぁ……」 なかむら: 話は変わるんですけど、どうしても皆さんに聞いてほしいのが、最初に話したように先生はものすごいスピードで漫画を描いていらっしゃるんですけど、さらに先生は漫画を描きながら、ずーっと喋っていてアシスタントさんたちを常に笑わせ続けるんですよ!(笑) 東村: もう私の仕事場トークは、アシさんに「落語の域だ」って言われちゃってるから!!!!! 一同: 爆笑 なかむら: だってね、漫画を描くのに集中するのが当たり前のことなのに「今からちょっと集中して描かないといけないから喋らなくなるけど、ごめんな」って毎回みんなに謝ってくれるんですよ。 東村: あはは(笑) なかむら: 作画に集中するから喋らないって別に当たり前のことですからね!(笑) 東村: ちょっとこのシーンは台詞が混みいってるから、黙らないと描けないなっていうときは、「黙るけど機
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