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ブックマーク / baigie.me (17)

  • ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie

    営業、受注、制作、納品、運用と、ウェブ制作の活動は長期に渡り、そのタスクの種類と量は膨大です。だからこそ、基的なプロセスや使用するドキュメントなどを明確に定義しておかないと、サービスの品質が担当者により大きく変わることになります。 ベイジは社員がまだ5名の頃、各人に委ねた進め方によって以下のようなトラブルが頻発していました。 ミスが発生しても「次から気をつける」と精神論で終わらせてしまう 担当するディレクターやクリエイターによってタスクの抜け漏れが起きる 担当者それぞれが属人的な進め方をしてて品質が安定しない 役割が不明瞭なグレーゾーンのタスクが放置されてしまう 創造的な仕事の時間が、ルーチンや計画にないタスクに奪われてしまう 新しい社員が入る度に同じことを教えないといけない これら問題を解決するため、2014年頃からワークフローを整備するようになりました。ちなみに私が入社したのはこれ以

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  • 提案書の書き方、徹底解説~提案書のストーリー・コピー・デザインの基本法則【スライド付】 | knowledge / baigie

    PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページあるスライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ

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    sivipp 2020/06/16
  • 中途採用のためのサイト戦略と13の成功条件 | knowledge / baigie

    私たちは、BtoBサイトを得意とするweb制作会社ですが、実は採用サイトの実績も豊富です。BtoBの顧客化プロセスと採用プロセスには共通点があり、BtoBサイトの検討プロセスを転用し、戦略的な採用サイトの制作も行っています。 このように採用サイトの実績を積み重ねる中で、業界・業種・職種に関わらず共通する傾向も見えてきました。共通のパターンを知ると、世の採用サイトの間違いにも気が付くようになりました。 この記事では特に中途採用にフォーカスし、調査フェーズで私たちが行っているアンケートの集計結果なども交えながら、成功する中途採用と採用サイトの条件をまとめました。 条件1:自社の採用サイトをしっかり作る「自社で採用サイトを持つ必要ってあるの?」という声が出ることは、おかしなことではありません。 今は転職サイトも充実していますし、優秀な転職エージェントも数多く存在します。どこかに求人情報をアップし

    中途採用のためのサイト戦略と13の成功条件 | knowledge / baigie
  • オウンドメディアに関する27の質問に2万字で回答します | knowledge / baigie

    2019年はコンテンツマーケティング関連のイベントでお話しする機会が何度かあり、その中でたくさんの質問をいただいたのですが、すべての質問にお答えすることができませんでした。 そこで改めてこの場を借り、質問に回答させていただこうと思います。私の経験則にもとづくものも多いですが、参考情報としてご覧いただければ幸いです。 目的・意義・戦略 Q1. オウンドメディアの重要性を経営層に理解してもらうにはどうすればいいですか? いわゆるオウンドメディアについては、成果が出るまでに時間がかかることが多く、必ず成功すると事前に言い切れません。 そのため、経営者や事業責任者が、オウンドメディアの力をそもそも信じているということは、推進する上での重要なポイントになります。逆に、否定的な人を説得して始めるのはなかなか難しい施策ともいえます。 こういった前提があった上での回答ですが、オウンドメディアの目的を、一つ

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  • UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    デザインシステムとは、サービス開発する上で必要となるデザインの概念、スタイルガイド、コンポーネント集などで構成されるデザインのルールです。 Salesforce.comの「Lightning Design System」が2015年に登場して以来、多くの企業がこのデザインシステムを導入するようになりました。 プロトタイピングツールで有名なUXPinが提供するデザインシステムプラットフォーム「adele」では、90個以上(2019年12月現在)ものデザインシステムが公開されています。その企業のラインナップを見ると、大手ITベンダー、SaaSベンダーのみならず、自治体、金融機関、大学など多くの業界で、組織のブランド確立のために、デザインシステムを活用していることが分かります。 GoogleAppleが提供するデザインシステムは、既に多くのブログで語りつくされていますが、その他の企業でも素晴ら

    UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
  • BtoBサイトを成功に導く180のチェックリスト | knowledge / baigie

    このたび、BtoBサイトの成功パターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』とワイヤーフレームを、株式会社ベイジ、株式会社才流、株式会社WACULの3社連名で発表しました。 チェックリスト(PPT版)ワイヤーフレーム(PPT版)ワイヤーフレーム(XD版)ここで取り扱っているBtoBサイトとは、BtoB企業のマーケティングあるいはセールスに貢献することを目的として作られたwebサイトのことです。そしてこの取り組みの根底にあるのは「BtoBサイトにおける車輪の再発明を減らしたい」という3社共通の思いです。 BtoB企業といっても多種多様な企業が存在するように、BtoBのマーケティングやセールスを含む購買プロセスも突き詰めれば、個別の商材特性、顧客特性、業界特性、組織特性、経営環境などの影響を受けた、多種多様なものになります。 しかしながら、個別最適化しか手がないわけでもなく、BtoBビジ

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    sivipp 2019/10/18
  • 採用サイト|東京のウェブ制作会社・ホームページ制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.

    1 ADVANTAGE ベイジで働くメリット ベイジは他の会社と何が違うのか。ベイジで働くことはどんな意味を持つのか。応募者の方々が感じる疑問にお答えさせていただきます。 ベイジの特長 ベイジで得られる8つのこと 職種紹介 社内制度・イベント 2 VISIONS ビジョンと育成方針 私たちは、どんな職種・どんな業界でも通用する優秀で力強い人材の育成を目指しています。そんな私たちの考え方を詳しくお話しします。 業界の現状と課題 育成の基方針 会社の将来像 2つの行動指針 3 MESSAGE 応募者へのメッセージ 今のあなたが取り組むべき当に大切なことは何か。将来のキャリアを考えるうえで知っておくといい、私たちからのメッセージです。 代表メッセージ 先輩たちの声 採用の秘訣 失敗体験談

    採用サイト|東京のウェブ制作会社・ホームページ制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.
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    sivipp 2019/09/05
  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

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  • ランディングページのデザインに必要な7つの心がけ | ベイジの日報

    これまで何度もランディングページ制作に携わる機会があったが、特に入社して1年ほどはうまくデザインをまとめることができず、苦しい思いをすることが多かった。 つまずいたことを思い返すと数え切れない。訴求ポイントをしっかり把握しないまま手を動かしていたこと、提供された原稿やワイヤーフレームをそのまま反映して発想に自由さがなかったこと、表現の引き出しが少なく全体的にワンパターンになることなどは、特に記憶している。 しかし2年の経験を重ねた今は自分なりに気をつけるポイントが見えてきた。そこに注意することで、魅力的で内容が伝わりやすいデザインに仕上げることができる。振り返りとして、私が心がけているポイントをまとめてみたい。 1. 細かい説明を読ませる前に見出しで結論を伝える 内容に興味を持ってもらうためには、まずタイトルに目を留めてもらわなければならない。提供された原稿に見出しが無い場合、必ず結論やユ

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  • webディレクターが持つべきワークフロー改善の視点 | ベイジの日報

    メンバーの拡充などを受け、ワークフローの改善を進めている。改善の意図を社内に周知するため、改めてプロジェクトマネジメントに関する基を復習した。プロジェクトとは「独自の目的や目標を設定し、期限までに達成させる一連の活動」を指す。たとえ目的や目標があったとしても、開始日や終了日が明確に決まっていないものはプロジェクトとは呼べない。 ベイジが手がけるwebサイト制作やアプリケーション開発もプロジェクト化をしているが、進行には高い不確実性が伴う。達成確度を高めるためにプロジェクトマネジメントを体系的に学び、実践していくことはwebディレクターに求められる役割の一つと捉え、取り組んでいる。 ベイジにはプロジェクトを滞りなく進行し、成功させるためのツールやドキュメントが一通りそろっている。しかし、細かく定義されていない個所や業務内容の変化により再定義が必要なフローは存在する。こうした部分の対応が属人

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    sivipp 2018/02/16
  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

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    sivipp 2017/11/30
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  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

    ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ
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    sivipp 2017/07/05
  • 多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ

    企業にとって、採用サイトあるいは採用ページというのは、既に存在して当たり前のものになっています。Webサイトは業のビジネスではなくむしろ採用に活用したい、というような声も多く聴きます。実際に私たちが受注する案件でも、採用サイトは少なくない割合を占めています。しかしこのように企業からの関心が非常に高い採用サイトでありながら、マーケティングの一部として作られるWebサイトと比べると、戦略性や考え方の点で大きく遅れをとっているようにも感じます。このエントリーでは、世の採用サイトに関して私が感じている問題点を少しまとめてみました。 採用サイトからの直接エントリーが増える条件採用サイトを立ち上げる多くの企業は、自然検索からの採用サイトへの流入が増え、採用メディアや採用エージェントを挟まない直接エントリーが増えることへの期待を口にします。しかしその考えはいささか早計ではないでしょうか。 採用サイトの

    多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ
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    sivipp 2017/06/21
    採用費を下げたいのでリニューアルしたいってよく言われる。あと、URLもいけてる。
  • なぜ私たちは「web制作会社」という古臭くてダサい肩書を使うのか? | ベイジの社長ブログ

    現在公開中の自社サイトリニューアル時に悩んだことの一つが「自分たちをどう名乗るか」ということでした。様々なことを熟考した結果、「web制作会社」が相応しいと判断したのですが、その結論に至るまでの諸々の考えを、改めてまとめてみました。 目次web制作業の実態業界で嫌われている「制作」という言葉web制作に対する市場ニーズ事業ドメインを変えるリスクドリルと穴の話ブランド・レレバンスとブランド選好性顧客の選考プロセス顧客を具体的にイメージする私たちがweb制作会社でなくなる時web制作業の実態web制作会社というのは、一般的には、「企業から依頼を受けてwebサイトを作ることができる会社」と認識されていることでしょう。しかし、具体的な業務内容は千差万別です。 2000年代中頃のFlash全盛時代あたりまでは、グラフィックデザインから派生した商業デザインの一形態として、ビジュアルデザインにプログラミ

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    sivipp 2017/05/08
  • ウェブ制作会社ベイジ

    CLIENT トライバルメディアハウス様 WORK BtoBサイト制作 MODEL 池田紀行様・亀井大樹様・秋元祐花様 佐々木俊祐・塚元舞賀・他

    ウェブ制作会社ベイジ
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    sivipp 2017/04/20
  • UXに関わる仕事をして感じた4つのこと | ベイジの日報

    当社がWebサイトを企画・設計するときは必ずユーザ行動の分析から入り、ここ4年くらいはカスタマージャーニーを作ることが定番化している。そのため、Webにおける設計業務の一環としてUXデザインの一部は行っていた。しかしながら、サービスの根幹に関わる類のUXデザイン的な仕事はほとんどなかった。 ところがここ1年くらい、UXコンサルというか、アドバイスというか、 支援というか 、単にWebのUI改善を超える立場での仕事を依頼されるケースがでてきた。一般企業でもUXという言葉が使われるようになってきており、市場の中で課題意識は高まっている。一方で専門職としてのUXデザイナーはまだまだ少なく、実務に落とせる人材が不足しているからだろう。 そのUX支援っぽい仕事をいくつかする中で、UXを実践するうえで私なりに感じたことがある。その中から4つほどをまとめてみた。 まず1つ目、概念的なUX理論をいくら知

    UXに関わる仕事をして感じた4つのこと | ベイジの日報
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    sivipp 2016/07/24
  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

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