「タスクシュート」という名前はいつ、どのようにして思いついたのか? 以前から折に触れて日記を読み返す […]
Google+の登場から一年が経ちました。そして本日、Google I/Oの基調講演で新しい機能、「イベント」が発表されました。 API公開がなくて実に肩透かしなのですが、イベント機能はどのように使い、Google+に何をもたらすのでしょう。### イベントの招待から実況、あとの写真の共有まで イベントといえば、Facebookのイベント機能がよく使われますが、この機能はイベントの招待には便利でも、その後は忘れられて放置されていることがほとんどです。 また、不参加のひとにとってはとたんに意味がなくなるページだという点も無駄が多かったわけです。 Google+イベントは、この招待から、イベントそのものの実況の報告、オンラインのみのイベントの開催、そしてあとからの写真の集約といった、イベントにまつわるすべてをまかないます。 イベントの登録はGoogle+の中から行います。時間、場所を決め、参加
DPUB5の次の日、さらりとライフハックLiveshow第8回の収録を行っていました。急な告知だったのでゲストはブログFind the meaning of my lifeの@kazumotoさんだけでした。ご参加感謝! 今回の話題はDPUB5とは何だったのか、そこで会えたブロガーたちという話題、そしてマイクソフトの新しいタブレットSurfaceについてです。 実際、マイクロソフトSurfaceってどうなんでしょうね。今のところどんなアプリが動くのか分からないので、どのような使い方を想定したらいいのか判断がつきません。この雰囲気、iPadが登場したときと同じですね。 番組中ではちょっと茶化していますが、実際はけっこう期待できるのではないかと思ってます。登場したらぜひ実際に触ってみたいと思います。 堀 E. 正岳(Masatake E. Hori) 2011年アルファブロガー・アワード受賞。
仕事のペースを作るためにタイマーをかけるのは基本ですが、一連の仕事の流れを「メールを5分」「次にカレンダー確認を3分」といったように、それぞれ異なる長さのタイマーを仕掛けておきたくなることがあります。 タイマーがなるたびに新しいタイマーを設定するのではなく、あるタスクが終わるたびに「次! 腹筋5分!」とタイマーが教えてくれる感じです。 以前iPhoneにはまさにこの機能を提供するRoutineというアプリがありましたが、残念なことにいまは入手できません(同名のアプリはあるようですが、違う用途のアプリです)。 そのかわりになるかもしれないのが、先日登場した30/30というアプリです。その機能と日常への組み込み方についてご紹介します。### タスクの流れにペースを生み出す 30/30は、Pomodoro Pro のようなダイヤル型のタイマーに、タスクの流れを付け加えています。タスクにはそれぞれ
photo credit: arellis49 via photo pin cc 前回はフランクリン・プランナー方式とGTD方式を組み合わせたワークフローについて取りあげました。 » 今日からはじめる手帳術 第21回 4つの手帳術をMIXするーワークフロー編 大きくは週間計画 → 日次計画 → 実行という順で徐々に目標~行動へ落とし込んでいくという流れであったかと思いますが、今回はこれらのステップ毎にリフィルにどの様な事柄を記載するかについて紹介したいと思います。 一冊の手帳で計画と実行を回す ウィークリーバーチカルとデイリーの両方のリフィルを使いたい フランクリン・プランナー方式を実際にフランクリン・プランナーで行おうとする場合、週間計画を行う際にはウィークリーバーチカルのリフィルが使いやすく、日々のタスク管理・タスク遂行にはデイリーリフィルが使いやすいと感じます。 しかし、両方のリフィ
2012年06月28日07:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech Power of, by, for, and to the People - 書評 - 日本は再生可能エネルギー大国になりうるか 出版社より献本御礼 日本は 再生可能エネルギー大国に なりうるか 北澤宏一 弾言せざるを得ない。 2012年に最も読まれるべき新書であると。 本書「日本は再生可能エネルギー大国になりうるか」は、福島原発事故独立検証委員会委員長による、「これからの『日本のパワー』の話をしよう」。あえて「エネルギー」ではなく「パワー」としたのは、それが「電力」を意味し、「力」をも意味するから。 目次 第1章 民間事故調から学んだこと 原子力のリスクを明らかにする 福島の原発事故とは何であったのか 過密な原子炉と使用済み燃料貯蔵 破滅的な事故までいかなかったのは偶然の幸運! なぜ、菅首相は現場を直接指揮しようと
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