似たようなツールは他にもあるが、シンプルで使いやすそうだったのでご紹介。 Unused CSSを使えば、使われていないCSS設定がどこにあるかを教えてくれる。 使い方は簡単で、チェックしたいサイトのURLを入力するだけだ。 すると、どのCSSファイルにどれだけ不要な設定が入っているかを教えてくれる。また、不要な設定を排除したCSSをダウンロードできたりもする。 サイトの開発がながびくと不要な設定も増えていくことだろう。こうしたツールをうまく使ってサイトの最適化をはかりたいですな。
![使われていないCSS設定があるか教えてくれる『Unused CSS』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abee3989e8e47604b16b92896e1ad079cd6b24ed/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201101%2F09_logo.gif)
日本語向けに作られていないので精度がいまいちだが、アイデアが良いのでご紹介。 LinkWithinでは、ブログ向け「関連記事表示スクリプト」を配布している。 これを導入すれば記事の最後に「こちらの記事もよろしければどうぞ!」というリンクを作ってくれるのだ。 こうした仕掛けはサイトの滞在時間を延ばしてくれるし、なにより過去の記事を再度見てもらえるという利点がある。 似たような機能を実現するツールは他にもあるが、LinkWithinがいいのは記事に含まれる画像を縮小して添えてくれる点だ。こういう画像があるとぐっとサイトがメディアっぽくなる。 会員登録も不要だし、JavaScriptを貼り付けるだけなので気になる人は試してみるといいだろう。
インテリアショップで「あ、これいいかも・・・でもサイズが合うかわからないなぁ」というシーンはよくある。 そうしたときのためにA Simple Measureを使ってみるのはどうだろう。 このサービスのコンセプトはシンプルだ。家のサイズを測っておいてウェブに保存しておきましょう、そしてどこからでも見れるようにしておけばよくね?というものだ。 たしかに言われてみればそうだろう。これなら気になるアイテムを見つけたときに(まだ開発中だが)iPhoneなどからささっとサイズをチェックすればいいだけだ。 衝動買いが増えそうなのがちょっと難だが、誰もが経験したことのあるちょっとした不便利を解決している点を評価したい。
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