ブックマーク / amenominakanushi.hatenadiary.com (12)

  • ハーフパンツ、運動、精神衛生の為のランニング - 涙色のパラドックス

    会社の外に用事ができたので同僚と一緒に社用車で外出をした 用事は思いのほか早く済んでしまったので帰り道の途中、大型のショッピングモールに寄りそこでサボ…少し休憩していくことにした どっかでコーヒーでも買うついでにショッピングモール内を少し見て回っていると、アウトドア用品やスポーツ用品なんかを取り扱っている店にランニング用のハーフパンツが安く売っているのを見つけた 今僕がランニング中に履いているハーフパンツはお股のところがへたって擦り切れ、穴が開いてしまっていた いつもランニングは夜にしていて誰と会うこともないので、別にいいかと放置していたがこれは買い替えるちょうどいい機会だろうと思い、割引されているハーフパンツを適当に選び、購入した 思いがけずいい買い物ができてご満悦だった僕に同僚が 「ランニングなんてよくやるよな、マゾかよw」 的な事を言ってきた フッ…愚かな…w 実に愚かな、いかにも人

    ハーフパンツ、運動、精神衛生の為のランニング - 涙色のパラドックス
  • 教科書、落書き、また勉強しなおせるなら - 涙色のパラドックス

    #今年、学びたいこと by Udemy 僕の家の無駄に広い廊下の一角には、ガラスのスライドドアが付いた、大きな古い棚が置いてある 元々は好きの祖父が使っていたものだったらしいが、家族のみんながもう読まなくなった小説や参考書、旅行のガイドブックの類なんかをいつからかそこに突っ込み始め、最近では海外ドラマのDVDなんかもに交じって並んでいる雑多な棚になっていた そのオールジャンルなんでもありの棚の一角、ギチギチに詰め込まれた料理レシピの合間に、見覚えのある、僕が昔小学校の時に使っていた国語の教科書が収められていた こんなもの誰がどこから拾ってきてここに収めたのだろうか まぁこういうものってなんとなく捨てづらいというのは分かるが 僕はその教科書を力づくで引っ張り出し、なんとなくパラパラとめくってみた 字が大きく、ひらがなばかりで読みやすい ページをめくり、挿絵付きのお話の数々を見てい

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  • プール、サウナの復活と終わりと始まりの季節 - 涙色のパラドックス

    仕事の休みにいつも通り行きつけのプールに向かった 途中車から子供が数人走っているのが見えたが学校はどうしたのだろうかと思った プールについて入り口前に行くと子供を連れた母親らしい女性がすでに並んでいた いつも大体僕が一番乗りくらいに来て後から常連のジジババたちがやってくるのがおなじみのパターンなのだが、さっき来る途中で見かけた子供たちといい今日は祝日かなんかだったっけ 少し考えて、「ああ、そういえばもう学校は春休みだったな」という事に気が付いた 終わりと始まり、別れと出会いの季節が今年もやってきたというわけだ どうにも大人になると季節の変化や時の流れといったものに鈍感になってくる気がする 鈍感になる、と言うより、日々の変化に対して子供のころの様にいちいち新鮮味を覚えていた時期はとっくの昔に過ぎ去っているので季節が移り変わり、多少物事が変化しても「ああそうか」と淡白にしか思わなくなったという

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  • ヘッジトリマーとなんだか静かな日のカルテット - 涙色のパラドックス

    昼頃から雨が降るらしいので午前中に少しだけ薪割りをして午後は家でおとなしくブログでも書くことにした 薪割りを終え昼飯をべた後PCの前に座ってブログを書き始めたが なーんも思いつかないや!wたはは… しばらく何を書こうかと部屋でゴロゴロしながら考えたが、何も思いつかずダラダラ無益な時間を過ごした チョコレートをムチャムチャべてみたが甘くておいしいだけで頭の中に何も降りてはこなかった (筆者はチョコレート、甘いものをべるとたちまち脳が活性化されて高速回転をはじめ、IQが跳ね上がると信じているのだ!) 窓の外を見てみるとまだ雨は降っていなかった 予報ではとっくに雨が降り始めていてもおかしくはない時間なのだが、まーた天気予報に騙されたのかぁ 薪割りをしていた時に、庭の生垣がちょろちょろっと伸び始めているのが気になっていた 曇天ではあったが、雨はまだそんなにすぐに降ってきそうな感じはしなかった

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  • 買って結局たいして使わないものとホットサンドメーカー - 涙色のパラドックス

    母がホットサンドメーカーを買ってきた おお、これは… ゆるキャン△一期の10話でしまリンが肉まんプレスしてたやつじゃん!(早口) アニメやアウトドア雑誌で見かけた時からおもしろそうな調理器具だなぁと思っていたけれど、まさかこんな唐突にうちに「ゆるキャン△一期の10話でしまリンが肉まんプレスしてたやつ」(以下ホットサンドメーカー)が降臨するとは思わなかった 母が買ってきたホットサンドメーカーは主にパンを上下のフライパンでプレスして直火で焼き上げるゆるキャン△の作中に出てきたものと同じもののようだった 仕事に行く支度をする傍ら物珍しさから母がホットサンドメーカーを使ってパンを焼き上げるのを眺めていたが、その時僕はふっとある「予感」めいたものを感じた (´・ω・`)あ、これ、多分あと2,3回使ったらもう使わなくなるやつだ 母がホットサンドメーカーで焼き上げたホットサンドは中にハムとチーズを入

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  • ピザデリバリーとドミノピザのクワトロニューヨーカー - 涙色のパラドックス

    近所にドミノピザが出来たらしい ポストにチラシが入っていて持ち帰りだと半額になるらしいので買ってくることにした しかし、持ち帰りだと半額になるというのは 主に宅配代でボッタくっております!^^ と言っているようなものなのではないか まぁしかし宅配する従業員たちは結構大変だ 僕もピザデリバリーのバイトをしていたことがあるのでそれはよくわかる 雨の日だろうが嵐の日だろうが雪の日だろうが容赦なく呼び出されるからな… だからそれなりの宅配代を上乗せしてもいいのかもしれないと思うが、それが従業員に還元されているのかどうかは謎だ 僕はピザハットでバイトをしていてドミノピザも同じかはわからないが、宅配は事務所に貼ってある宅配範囲が記載されている大きな地図を見て「ここをこう行ってこう…」と言う感じで地図を見て道を暗記して行くというのが基だった なので方向音痴の人には中々厳しいバイトかもしれない 僕は道を

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  • エアコンの電気代と湯たんぽファイナルアルティメットフォーム - 涙色のパラドックス

    先月の電気代の請求が来たので見てみるといつもより電気代が大幅に増えていた なんだとぉ…こりゃどういうことだぁ… 驚いたが、しかし心当たりがあった こんなに電気代が跳ね上がるものと言えば、そう、エアコンしかないだろう 僕は一か月ほど前に以前使っていた部屋から改築した新しい部屋に自分の部屋を移したのだが、その新しい部屋に設置されたエアコンを頻繁につけていたのが原因に違いない 僕が以前使っていた和室の部屋にはエアコンがついていなかった 風通しのいい部屋で夏はまぁまぁ涼しかったし、灯油ストーブがあれば冬もエアコンが無くてもそれほど寒さにあえぐこともなかったのだが、新しい部屋に移ってエアコンと言う文明の利器を見て (^q^)「文明開化だぁ!」 と、テンションが上がってしまったのだ エアコンの電気代が高いことは僕も当然よく知っていたが、つい 「ちょっとぐらいならえええやろ!^^」 と文明の利器にはしゃ

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  • 庭の砂利入れと不愛想な造園業者 - 涙色のパラドックス

    業者に庭の砂利を注文して敷き詰めてもらった 庭の砂利が大分減ってしまっていて、夏になると結構雑草が生えてきて陶しかったのだ 数十年前の、僕が子供のころの家の庭が写っている写真を砂利を敷き詰める前に見てみたが、綺麗に砂利が詰まっていて今の家の庭とはえらい違いだった 数十年も経てば、車の出入りなんかで庭の砂利も禿げあがってしまうものなのだなぁ (´;ω;`)ハゲは万物の運命… ついでに庭の不要な木々も馴染みの造園業者に頼んで大々的に切ってもらった 子供のころから慣れ親しんだ木々たちだったが、手入れがめんどくさいし葉っぱや枝が落ちてきて掃除も大変なので仕方ないだろう 造園業者の作業が終わると、景観を妨げていた木が切られた分視界が開けてとてもスッキリした眺めの庭になっていた 木を切って整えるだけでも大分変わるものなのだなと思った でも木を切って視界が開けたのはいいけど、周囲からうちの庭が丸見えで

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  • ミステリー、軽トラの謎の「黒い傷」事件を追え! - 涙色のパラドックス

    灯油を買いに行く為に灯油缶を軽トラの荷台に積んでガソリンスタンドに向かおうとドアにキーを差し込んだ時の事だ ドアのキーを差し込む穴の横に黒い傷のようなものがついているのを見つけた なんじゃこりゃあ… こんな傷、前に軽トラに乗った時についていただろうか 黒い傷…というより汚れは上から下に「縦」になぞったようにこびりついていて、拭いても落ちなかった 自分でつけたものならば流石に覚えがあるはずだから、これは僕が付けたものではないだろう ならば別の誰かがつけた傷ということいなるが、誰が、いつ、一体どこで…? 僕は傷の謎を解き明かすべく、まずは自分の記憶を辿ってみることにした 去年の12月31日、大晦日、僕はこの軽トラを洗車している 軽トラを洗車している時こんな黒い傷はなかった、あったらその時気づいているはずだ つまりこの傷は年明け、ごく最近ついたものということになる 年が明けてから軽トラに乗ったの

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  • ああ僕はどうしておとなになるんだろう、今週のお題「大人になったなと感じるとき」 - 涙色のパラドックス

    今週のお題「大人になったなと感じるとき」 初めて「大人になったなあ」としみじみ感じたのは何気なく車の運転をしている時だったと思う 車の運転というのは「大人」がしてくれるものであって、子供のころ家族で旅行に行ったり買い物に行ったり何かの時に送り迎えをしてもらったりした時など、ただ何も考えずに助手席や後部座席に座って流れていく景色をボケッと眺めていればよかった 当然子供のころは運転免許証など持っていないし「運転」と言う行為は未知なるもので、父親や母親の運転に身を任せるしかなかったが、免許を取得し、誰かを自分の車に乗せてハンドルを握っていると、当時、父親や母親やほかの大人たちが担っていた役割をいつの間にか自分がするようになったのだなと感慨深く思ったのだ まぁしかし子供のころは未知だった車の運転という行為に手が届くようになり、運転と言う選択肢を得たことによって行動範囲は広がったが、それで僕の精神が

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  • 世は「風の時代」、シンプルに身軽にして備えよう - 涙色のパラドックス

    去年から家の部屋のちょっとしたリーフォームを行っていたが、先日無事完了し僕はその部屋に移動することになった 以前は二部屋だったところの壁をぶち抜いて一つの部屋にしてしまったのでかなり広い フローリングに壁紙もシャレオツでハイカラになった 洋服や雑貨などは全部クローゼットの中に収め、昔から愛用しているちゃぶ台と布団を移動させれば 移動完了!w 凄い殺風景だ… 僕は片付けが面倒という物ぐさな理由からあんまり部屋に物を置かない主義だったが、今回新しくしたクローゼットがかなり大容量だったので、ほとんどの物はそこに収まってしまい、家具はちゃぶ台に布団だけといった漫画の「ブリーチ」みたいに余白をたっぷりと生かした匠の部屋が完成したのだ しかしいくらなんでも余白が多すぎでは…?と思い客間に放置されていたバランスボールを持ってきて椅子代わりとし、上に乗っかって (^q^)「ぼいんぼいん~」 と跳ねてみたが

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  • 今年も回ってきましたよ、町内会の役員が(´・ω・`) - 涙色のパラドックス

    今年も町内会のよくわからん役員の仕事が回ってきた 年明け早々役員の顔合わせの案内のプリントを近所の爺さんが持ってきて 「今年はコロナだから会はない、顔合わせだけ」 と言った なんかの役員になると、大体最初に公民館に集まって顔合わせと会みたいなことをするのだ 「うむ、ちゃんとコロナ禍を考えて自粛するのだな…」 「ちゃんと自粛できてえらい!」 と感心しかけたが、すぐに肝心な事に気が付いた いや、顔合わせ自体やめなされよw 会となると、それなりの人数でマスクを外して談笑しながらの事になるわけだから、それは流石にどうかと思い会は中止にしたのだろうけど、ならいっそ顔合わせ自体なくてもいいんじゃないのか (´・ω・`)っていうかこのいまいちなんのためにあるのかよくわからん役員自体無くていいんじゃないのか 根的なところだぜ…根的な所がまずおかしいんだぜ爺さん… 僕は苦笑いをして、精いっぱい

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