ブックマーク / sukeuma.com (14)

  • 【愛知杯2023】本命はいない。いるのは直感馬だ 過去データと傾向分析 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    1963年に創設された3歳以上・ハンデ戦の重賞競走で、当初は中京競馬場・ダート2000mで行われていました。 1970年に中京競馬場の芝コースが完成した後、芝のレースとして定着しています。 2004年には牝馬の底上げを意図とし、牝馬重賞競走体系を整備、愛知杯を牝馬限定競走としてリニューアルしています。 ちなみに2016年からは年末から年明けの開催に移設されています。 中京2000m【芝左回り】の特徴 中京競馬場のレイアウト上、スタート直後に上り坂を走らなくてはならない特殊なコースで力のない馬は始めに無理をするとスタミナやメンタルの消耗が大きいです。 バックストレッチ中間からなだらかな下り坂の為、全馬徐々にペースアップしていきます。 勝負所の3コーナー近辺からは曲がりが緩やかで、下り勾配でもあるのでスピードに乗りやすい反面、長い直線と急坂を考えないといけない為追い出しのタイミングが拮抗する。

  • 【阪神ジュベナイルフィリーズ2022】データブレイクはどの馬か サイン分析有 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    1949年に創設され、当初は阪神競馬場・芝1200mで行われていましたが、1960年に芝1400メートルに延長、1962年以降は芝1600メートルで行われています。 その後、1991年に2歳牝馬限定に変更され、レース名を「阪神3歳牝馬ステークス」に改、牝馬の2歳チャンピオン決定戦として生まれ変わりました。 なお、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「阪神ジュベナイルフィリーズ」に改称されています。 阪神1600m【芝右回り】の特徴 スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近く、コーナーもゆったりしている為、ペースが緩むことなく展開は進みます。 向正面は約473mと長いですが、残り600m付近から下り坂が始まりますので、直線に向く前から徐々にペースが上がることになります。 前でレースを引っ張っている馬たちはこの場面で焦るとラストが持ちません。 4コーナーの下りで差し馬た

  • 【チャンピオンズカップ2022予想】POINTはノーザンクロス持ち サイン分析有 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカの重賞に挑戦するようになった関係で、ダート競走においても「ジャパンカップ」として国際競走を開催する為、2000年に「ジャパンカップダート」として創設されました。 2014年に国際競走前提としたうえで、中京競馬場・ダート1800mに舞台を変更し、名称を「チャンピオンズカップ」へリニューアルされています。 2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」)の最終週を飾るレースにもなっています。 中京1800m【ダ左回り】の特徴 スタートから上り坂を迎えるコースで、2コーナーからバックストレッチにかけてもう一度上り坂を迎える珍しい形態。 坂を越えると4コーナーまではひたすら下り坂になっており、直線に向くと再度坂が待ち構えているという起伏に富んだコース形態で、ゴール前の直線も

  • 【京阪杯2022予想】栗東所属で前走1200mが好相性 レース概要と過去データ - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    1956年に秋季開催の京都競馬場・芝2200m、3歳以上・ハンデ戦の重賞として創設されたのが始まりです。 1961年には現在のレース名「京阪杯」に改称され、幾度かの内容変更を経て2006年の短距離重賞路線の整備に伴いスプリント重賞に生まれ変わりました。 ロードカナロアが初重賞勝利を記録したレースであり、年明けの大きなレースに向けて重要な飛躍レースとなっています。 阪神1200m【芝右回り】の特徴 内回りを使用した形態で、最終コーナーに向けて膨らむ作りとなっている為スピードを落とすことなくゴールへ向かうコースです。 3コーナー付近から直線にかけて下り坂になっている影響もあり、ペースが落ちづらいまま直線へ入ると残り200m付近から今度は上り坂が待ち構えている為、各馬最後の直線は激戦となりやすい。 コース内容的に直線よりもコーナーを走っている距離が長いので直線に入った時の加速力・瞬発力と、そこま

  • 【ジャパンカップ2022予想】東京GⅠ成績がPOINT デアリングタクト復活なるか サイン分析有 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    「世界に通用する強い馬作り」という目標を掲げ、外国から強豪馬を招待してレースを開催するようになったのが1981年に創設されたジャパンカップとなっています。 創設から10年間は、外国が8勝、日馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝のみとなり世界との壁を認識していました。 1990年以降は偉大なるサンデーサイレンスが日での種牡馬になったのをきっかけに能力値の底上げや競走馬作りのレベルが上がり日馬の活躍が顕著となっています。 また、競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」にも指定されています。 東京2400m【芝左回り】の特徴 スタンド前からスタートするこのコースは比較的早く1コーナーを迎える為、かなりの確率で先行争いが繰り広げられます。 バックストレッチの中盤には上り坂があり、ブレーキがかかりペースが

  • 【マイルチャンピオンシップ2022予想】GⅠ好走歴が必須! サインはある? - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    1984年の創設以来、11月の京都開催の第3週目に、芝1600mを舞台に変わりなく行われており、秋のマイル王決定戦に位置付けられています。 クラシック路線からの3歳有力馬や、天皇賞秋からの参戦もみられ、例年多彩なメンバーが揃うレースにもなっています。 2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されているのもレースの格を挙げている一つの要素です。 阪神1600m【芝右回り】の特徴 スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近く、コーナーもゆったりしている為、ペースが緩むことなく展開は進みます。 向正面は約473mと長いですが、残り600m付近から下り坂が始まりますので、直線に向く前から徐々にペースが上がることになります。 前でレースを引っ張っている馬たちはこの場面で焦るとラストが持ちません。 4コーナーの下りで差し馬たちは外から捲るようにス

  • 【アルゼンチン共和国杯2022予想】3歳馬は馬券内率100% レース概要と過去データ - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    若駒の方が成績が良いですね。 3歳に限って言えば出走すれば馬券内率100%です。 6歳以上で好走している馬は同年勝利があるか重賞で連対が必須ですね。 6歳以上で上記好走条に当てはまらない【評価下げ推奨】 アドマイヤアルバ サクラアリュール シルヴァーソニック トラストケンシン プレシャスブルー ラストドラフト レッドサイオン 負担重量に関しては軽い方が成績が良さそうにも見えますが、3着内率でいえばほぼ同じ結果となっています。 ただ57kg以上を背負って結果を残すには同レースでの勝利実績か同年の重賞勝利実績が主に大切になってきます。 57kg以上で上記条件に当てはまらない【評価下げ推奨】 ユーキャンスマイル ヒートオンビート 注目馬 キラーアビリティ 黄金世代とも呼んでいい強豪ぞろいの3歳馬で、2歳時に勝利したホープフルSでは2着3着馬が後に重賞勝ちや古馬に勝利していますのでこの馬自体の能力

  • 【スワンステークス2022予想】マテンロウオリオンは輝く星となるか レース概要と過去データ - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    勝ち馬は全て5歳以下となっています。 6歳以上で好走している馬はGⅠから参戦か前走OP以上で入着が必須ですね。 6歳以上で上記好走条件に当てはまらない【評価下げ推奨】 アイラブテーラー インテンスライト カリボール キングオブコージ ケイデンスコール ベステンダンク 意外ですが前走の馬体重が重い馬はここでは活躍出来ていません(過去5年) 大型馬は短距離で活躍するといわれていますが、このデータでいくとやはりスタミナがいるマイル寄りに考えた方が良いということでしょう。 これも新時代のデータかもしれませんね。 前走500kg以上【評価下げ推奨】 ルプリュフォール リレーションシップ ホウオウアマゾン ベステンダンク 注目馬 マテンロウオリオン 期待の3歳馬でNHKマイルではダノンスコーピオンとクビ差の大接戦。 この時の1着4着馬が富士ステークスで1着3着でしたから単純に見ても能力は古馬にも通用す

  • 【天皇賞秋2022予想】イクイノックスは可能性の獣 6歳以上GⅢ参戦は消し サイン分析 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    東京競馬場・芝2000mを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われる、長い歴史と伝統を誇る競走です。 1905年「エンペラーズカップ」として創設されたのが始まりで、翌年以降は東京競馬倶楽部にも御賞典が与えられ、阪神、福島、札幌、函館、小倉の計7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」として行われていた歴史があります。 1937年各競馬倶楽部が「日競馬会」に統合されたのを機に、春が阪神、秋が東京と、東西で年2回開催されることとなり、秋に東京競馬場・芝2600mで行われたレースが第1回の天皇賞となっています。 その後、1938年春には阪神競馬場・芝2700mで開始、1938年秋からは、正式に4歳以上、芝3200mの競走条件で開催されるようになりました。 以前は過去の優勝馬には出走権がありませんでしたが、1981年春からは平等に出走権が与えられ、現在までに12頭が2回以上天皇賞に優勝しています。 長年長距

  • 【富士ステークス2022予想】6歳以上は消し 逆襲のソウルラッシュ レース概要と過去データ - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    顕著にデータに表れていますね。 6歳以上や前走OP以下は人気があっても評価は下げて良いでしょう。 6歳以上【消し推奨】 シュリ ダイワキャグニー ピースワンパラディ レインボーフラッグ 前走OP以下ではよほどのパフォーマンスをしていない限り馬券には絡みづらいです。 前走OP以下【消し推奨】 アオイクレアトール アルサトワ スマートリアン リレーションシップ レインボーフラッグ 注目馬 ダノンスコーピオン 今年のNHKマイル優勝馬で今後のマイル界を背負う可能性のある馬です。 NHKマイル上位組含めほぼ秋初戦ですので、結果も出ていなく古馬との能力値の判断はしにくい状況。 ただ優勝時のタイム1:32.3は安田記念1~3着馬と同タイム(ソングライン、シュネルマイスター、サリオス)という破格の時計。 このパフォーマンスをこのメンバーでも出せる事が出来れば圧勝でしょう。 セリフォス NHKマイル4着で

  • 【秋華賞2022予想】☆美浦所属にネガティブ要素?☆ サイン分析有り - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    やはり3歳GⅠですから遠征の微妙な負担や調整が結果に表れているようですね。 美浦所属で結果をだしているのは国枝厩舎か前哨戦で勝利した馬のみのようですね。 美浦所属馬【評価下げ対象】 ウインエクレール エリカヴィータ スターズオンアース プレサージュリフト ライラック ラブパイロー 過去10年、前走6着以下の連対は有りません。 前走6着以下【消し推奨】 ラブパイロー エリカヴィータ ウォーターナビレラ 2冠馬スターズオンアースがネガティブデータに入っていますが、アーモンドアイもこのデータで勝利しましたから2冠馬にはこのデータは該当しない可能性があります。 注目馬 スターズオンアース 牝馬2冠馬であり阪神コースでの衝撃の末脚が印象的です。 桜花賞では馬群に包まれながら、オークスでは大外枠から勝利していますのでこの時期でも能力と勝負根性は抜けている存在だと見ていいでしょう。 ドゥラメンテ産駒は阪

  • 【毎日王冠2022予想】前走重賞以外は消し、レイパパレの取捨ては? 過去データとサイン - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    当初は1950年に3歳以上の重賞競走として東京2500m戦として創設されました。 幾度かの距離と開催競馬場変更がなされ、1981年には天皇賞秋の前哨戦として定着するようになっています。 1984年に天皇賞秋が芝2000mに短縮されたことに伴い、前哨戦も芝1800mに短縮され現在に至っているそうです。 優勝馬には天皇賞秋の優先出走権が与えられることとなっている為、古馬だけでなく3歳馬も参戦し、中距離路線の実績馬たちが秋の始動戦として熾烈な争いを繰り広げます。 東京1800m【芝左回り】の特徴 2コーナー付近ポケットからスタートし、線に合流していくコースレイアウトです。 スタートから2コーナーまでの距離が短い為、極端な外枠は不利となることが多い。 バックストレッチに入るとペースは落ち着きますが、後半の起伏を越え3コーナー途中までは下り坂となり、徐々にペースを上げながら直線に向かいます。 東京

  • 【スプリンターズステークス2022予想】☆圧倒的に強い上位人気!前走GⅠ組☆ 過去データと傾向 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    GⅠレースですので当然かもしれませんが、同年に重賞で確りと結果を出している馬の成績が良いようです。 また、ステップレースを経由していなくても前走GⅠを経由している馬の成績も悪くありません。調子が整っていなくても能力で押し切ってしまうケースも多々あるようです。 前哨戦としては格付けが高いセントウルSからの参戦が相性がよいようです。 同年重賞勝利なし【消し推奨】 エイティーンガール サンライズオネスト タイセイビジョン ダイメイフジ トゥラヴェスーラ ファストフォース マリアズハート ラヴィングアンサー レイハリア ワールドウインズ ※赤文字は除外対象 前走GⅠレース【買い推奨】 ダイアトニック トゥラヴェスーラ ナランフレグ シュネルマイスター 消し推奨と買い推奨にトゥラヴェスーラが存在していますね。 こういった時は人気がなければ穴馬として買いに入れても良いかもしれません。 注目馬 シュネル

  • 【オールカマー2022予想】☆レース間隔が9週以内の馬と6歳以上は消し?☆ 過去データと傾向 - sukeumaの直感競馬 | 競馬と競馬場が好きになるブログ

    1955年に創設された重賞競走で、当初は3歳以上ハンデ戦として芝2000mを舞台に行われていました。 1981年に別定重量に変更、距離も芝2200mに延長されると、ジャパンカップ出走を目指す馬同士の争いが注目を集めるようにもなりました。 その後GⅡに格上げ、負担重量を別定に戻されたあと、2014年から優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることになっています。 中山2200m【芝右回り】の特徴 スタート後スタンド前の坂を上ると、1コーナーまでの距離は430mと長い。 1~2コーナーを過ぎると、200mほどのバックストレッチを経て緩やかな3コーナーに入ります。 基的にこの辺りから終始下り坂が続くため、2コーナーを過ぎてからはスピードが落ちず、なし崩し的にスパートをかけるタイミングが早くなりやすい。 スパートをかけたまま4コーナーの急カーブを曲がると、直線では急坂が待ち構えるタフなコース

  • 1