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  • まさに白と黒『塩原元湯温泉 大出館』 ~天候で魅せる五色の湯と、類を見ない墨の湯~【栃木県 那須塩原市】 - 徒然たびたび夫婦旅

    ふづきです。 昨日感じた風と今日吹く風が、 何だか違うと肌が言う。 温度計の示す数字は変わりないのに、 少しばかり気持ちの上で 「楽」を覚える今日この頃。 季節がひとつ、 またひとつと進むように、 自分の、 自分たちの向かう足先は、 確かな前へと進んでいるのだろうか。 最近見慣れなかった澄んだ空を見ると、 あの時の感情が込み上げ、 今と昔を無意識に比較する自分。 良いとは?悪いとは…? きっと、 「今」があるから 「昔」を思い返すことが出来る。 自分たちの、 確かな足跡として。 はじめに 大出館 詳細 温泉分析書 内観 貸切風呂(五色の湯) 脱衣所 浴室 墨の湯(混浴、時間によって女性専用) おわりに はじめに <2021年 7月> 「白黒つける」 という言葉がありますが…、 つけなくても答えは出ています。 いきなり何を言っているの?と思われそうですが、白と黒どちらも良いんです♪ もっと言

    まさに白と黒『塩原元湯温泉 大出館』 ~天候で魅せる五色の湯と、類を見ない墨の湯~【栃木県 那須塩原市】 - 徒然たびたび夫婦旅
  • 男前な嫁の手料理と、温泉好きで偏屈な夫の『ありがとう』【夫婦 日常 想い】 - 徒然たびたび夫婦旅

    ふづきです。 一年に一度の出逢いのカタチ。 肉眼で確認するのは難しいものの、 画像や映像で見る天の川はとても綺麗で、 さぞ、素敵な一日を過ごされるのだろうと、 想像の中での「今日」が始まって終わる頃。 何の変哲のない日常は、 何となく気持ちの良い後味を残して来る。 願いを書き出すことで、 頭の中から外へ出た言葉は、 意志を持つ言の葉となることがあると、 言い伝えでも迷信でもなく、 実に心を動かすきっかけになり、 叶えるのは天(そら)高くの存在ではなく、 そう、 自分自身なのかもしれない。 川の両端から見る景色は、 似て非なる絶景であれば、 お互いの会話に咲かせる種となる。 咲く花は何色(なにいろ)でも、 何色(なんしょく)でも、 ふたりのカタチのままで…。 はじめに 忘れないうちに さて、 そういえば、 パンからピザへ 生地に一工夫 具材はもちろん 主婦(夫)の味方、レンジ君 焼き上がり

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  • 『黒神埋没鳥居』と震災…そして今と生きるとは【鹿児島県 桜島】 - 徒然たびたび夫婦旅

    ふづきです。 この時期を迎えると、 震災という苦い思い出が蘇る。 あれから10年…。 もうなのか。 まだなのか。 その当時、報道されていない地域での被害や状況を耳にし、直接話を伺う機会があった。 液状化という土地そのものの地盤を揺るがし、まるで波打つ水面のような地面に事の重大さを改めて知らされた。震源地や震度だけでは見えることのない恐怖。津波なんかに比べたら命あるだけマシなのかもしれない。兎にも角にも、生きていることの有難さ、尊さを感じざるを得ない。 復興の現実を8年経ったある日に目の当たりにしたものは、月日の儚さを感じてしまうような。何とも言葉にし難い姿だった。 www.fuzuki-satuki.com けれども、普段見るそれは穏やかで美しい海。 心をも満たす幸を提供できるのは、やはりあの豊かな海があるおかげであって…。 www.fuzuki-satuki.com 人情味のある熱いお湯

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  • 『霧島温泉郷』黒豚と温泉の意外な関係…そして「湯けむり」の魅力とは?【鹿児島県 霧島市】  - 徒然たびたび夫婦旅

    ふづきです。 「煙」と言うと何を思い浮かべるでしょうか? モクモクとしたその姿は 手で触れても感触がなく、 目では柔らかそうだったり、 時には美味しそうだったり。 人によっては に結び付くイメージを持たれていたり、 休憩時間のひととき だったりするのかもしれません。 それはまた、 そこに留まってプカプカと浮かんでいるのか、 はたまた、勢い良く噴き出しているのか。 心地良い香りを含ませているのか、 しかめっ面になるような臭いなのか。 様々なシーンや、状況を思い浮かべます。 おうち時間が増えた最近では、 気分転換にお香を焚いたり、開放感のあるキャンプに出掛けて焚火の煙が目に染みたりと。今までとは違う「煙」に出逢えたりする機会も増えた気がします。 もちろん、 一番好きな煙は『湯けむり』ですけどね♪ はじめに 霧島温泉市場 霧島温泉市場の詳細 日最初の新婚旅行 足湯 温泉蒸気蒸し トントン亭

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  • 『湯之谷山荘』湧き水と出湯に身も心も澄み渡り~硫黄と炭酸の魅惑ループ~湯之谷温泉【鹿児島県 霧島市】 - 徒然たびたび夫婦旅

    ふづきです。 普段降らない地域でも雪化粧したとの便りが届き、新たな日常によって自然環境にも影響があったのかと思ってしまうほど。自然災害や新型ウイルスなど、目まぐるしいほどの悪いイベントが起こり、そして未だに続いています。ふと冷静になると、凄い時代を生き抜いているんだなと。複雑な思いに駆られたりします。 以前訪れた比較的暖かい地域でもある鹿児島県でも、一面雪景色になるほどの積雪があったと聞きました。地元の方の話では、「2月までは雪は降らない」「降ってもそれほど積もったりしないよ」と、仰られたのを思い出します。恵みの雨、という言葉はありますが、スキー場以外に雪を喜ぶのは犬と子供くらいでしょうか?新潟の雪に慣れている豪雪地帯でさえも、短時間で降られてしまうと対応しきれなくなってしまうとは、自然の力はやはり凄まじいものだと言うことを、改めて感じてしまう今日この頃です。 はじめに 県道103号 日

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  • 『霧島神宮』はじまりはここから…~朱色に染まるものと、色鮮やかな本殿と~【鹿児島県】 - 徒然たびたび夫婦旅

    ふづきです。 新たな年を迎え、 一歩前に踏み出すところからスタートしたい。 どんなご時世であっても、 楽しく一日一日を生きること。 それは何ら変わりのないモットー。 前を向いていれば、 些細なことに気付けたり、 くだらないことが楽しかったり、 陽の光が暖かいことを…。 当たり前なことが嬉しかったりしますからね♪ はじめに 日発祥の地? 霧島神宮 大鳥居 あし湯 霧島 境内を散策 御神木 殿 地図と公式サイト 参拝以外にも… おわりに はじめに <2020年12月上旬> 今の言葉だと「幸先詣」と言うのでしょうか。 ちょうどそのタイミングで出逢った場所となる、鹿児島県の霧島神宮。 歴史に全く詳しくないふづきと、御朱印集めにハマっている嫁のさつき。共通の楽しみでもある『温泉』を求めて初めて降り立ったこの地で、挨拶も兼ねて足を運んでおきたいと思っていました。 日発祥の地? 天狗のお面と日

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