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  • Part 2 御鹿池に行ってきました - たのしみごと

    御鹿池の続きです。 御鹿池の周りを歩いてみます。 緑や黄色に木々が染まり、きれいです。 枯れた草花さえもきれいです。 池に来る途中に出会った、年配のご夫婦からお聞きした「アケボノシュスラン」を 探しに、道を逸れてみます。 ここだと思うんだけどなー・・・。足元を探しながら進みます。 少し道を下った所で、うすピンクの花を見つけました。1m四方位の所に、少し だけ咲いています。 やさしい感じの花です。教えていただかなければ、気づきもしなかった花です。 こんな風に、人との出会いや新しい発見があるのも、お散歩の素敵なところです ね・・・。 池に戻ります。 少し行くと、小さな川が見えてきました。 木のベンチがありましたが、落ち葉さんたちが、既に使っていたので、座ることが 出来ませんでした。 木の橋を渡ります。目の前には、鮮やかな木々が見えます。 まさに紅葉という感じできれいです。 オオシマザクラの大き

    Part 2 御鹿池に行ってきました - たのしみごと
  • 上堰潟公園のお散歩(果物、コスモス編) - たのしみごと

    上堰潟公園の続きです。 わらアートを見て、ひまわり畑を見たので、お散歩しながら帰ります。 ひまわり畑の近くに、きれいなオレンジ色の花が咲いていました。 キバナコスモスのようですね・・・。とってもきれいでした。 帰り道、前に見たなつめが、色づき始めていました。 小さい時、親戚の家の庭に、大きななつめの木があって、楽しんで採ってべて いたことを思い出しました。なつめは皮が固いので、べ過ぎて、お腹を痛くした ことを思い出しました。今は、生の物は、どこにも売っていないので、べたいな と思ってしまいました。もちろん採りませんでしたが・・・。 道の脇のやまぼうしは、実がついています。確か、やまぼうしの実もべられた はず・・・。 いちょうの木には、びっしりと実がついていました。まだまだ、青いので、 これから、黄色く色づくのでしょうね・・・。 遊具がある広場の脇には、ブドウの木があります。べるた

    上堰潟公園のお散歩(果物、コスモス編) - たのしみごと
  • 上堰潟公園のお散歩(ひまわり畑編) - たのしみごと

    上堰潟公園のお散歩の続きです。 先日見たひまわりが、どうなったか気になったので、見に行ってきました。 池の上を渡る木道を通って、対岸に着きました。 ひまわり畑に向かう途中に、色々な花を発見しました。 ひまわりかと思ったら、キクイモのようですね。花が綺麗なのに、芋とは? (アベリア) ほんの一株でしたが、彼岸花が咲いていました。 ひまわり畑が見えてきました。 チラホラ、花が見えます。 ひまわりの多くは、花びらが散り、種が出来始めていました。 でも花が咲いているので、よく見ると、大きなひまわりの下に、かたまって、 小さなひまわりの花が咲いていました。 明らかに、花は小さいし、かたまって咲いています。ひまわりの種類なので しょうか?珍しかったです。 遅咲きのひまわりも見ることが出来ました。 9月なのに、珍しいですね・・・。 ひまわり畑の脇の田んぼは、稲刈りが終わっていました。 ひまわり畑の脇にあ

    上堰潟公園のお散歩(ひまわり畑編) - たのしみごと
  • 上堰潟公園のお散歩(わらアート編) - たのしみごと

    よくお散歩に訪れる上堰潟公園。 8/28~10/31まで「わらアートまつり」が開催されているとのことで、見に行って きました。 日中は暑かったので、少し、陽差しが落ち着いた時間帯に、訪れてみました。 昨年は、1体見落として(アマビエのわらアート)悔しい思いをしたので、今年は 慎重に、地図を確認をして、お散歩開始です。 2022年のテーマは「よろこびをもたらすもの」という事で、3体の作品が公開 されています。 例年、武蔵野美術大学の学生さんが制作していましたが、2020年は、新型コロナ ウイルスの影響で開催中止、2021年は学生がコンセプト・デザインを考え、制作 は西蒲のボランティアの皆さんによるものでした。 今年は、武蔵野美術大学の学生さんが、3年ぶりに現地制作してくださいました。 幟に沿って、会場を探しましょう。 整備された道をはずれて、土の道を進みます。木々は緑が濃くなり、風も少し 吹

    上堰潟公園のお散歩(わらアート編) - たのしみごと
  • Part 4 市島邸に行ってきました - たのしみごと

    市島邸、お庭のお散歩の続きです。 松籟庵を回り込むようにして、歩いて行きます。 少しすると、梅林が見えてきました。 この日は、入館料を支払うと、庭に実っている梅を約500g自由に採って良い とのことで、パックを渡されていました。 折角だから、梅も採ってみましょう。 誰もいない梅林で、一人で、梅を採っていると、なんだか悪いことをしている ような気持ちになりました。「みんな取って行ったので、高いところしか実が ないなー。」等と、誰に話すでもなく、独り言を言いながら、梅を採らせて いただきました。 採った梅は、レシピもくださったので、家に帰って、梅シロップにして、いた だきました。 梅林を過ぎると、「説教所」が見えてきます。 中は、結構、広かったです。 毎月17日に、村人を呼んで、僧侶の説教を聞くとは、色々なことを行っていた のですね・・・。 説教所を後にして、出口に向かいましょう。 道の脇の木

    Part 4 市島邸に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 市島邸に行ってきました - たのしみごと

    市島邸の続きです。 玄関を通り過ぎると、書斎と帳場があります。 書斎は市島邸唯一の洋間で、図書館としても使われていたそうです。市島邸には たくさんの蔵書が残っていますが、ここにあるのは、ほんの一部だそうです。 書斎においてあるオルガンは、1929年に天王小学校増改築の際に、その費用の 大部分を市島家が寄付し、併せてこのオルガンも寄贈したとのことで、当時の 「YAMAHAオルガン」です。2009年に小学校のご厚意で、78年ぶりに里帰り してきたそうです。 隣には帳場があります。 豪農の市島家ですから、どんなやり取りが行われたのか、想像が膨らみますね・・・。 帳場の隣には番頭さんの休憩室もありました。 母屋に向かう廊下には、立派な長持ちがあります。 この長持ちは、市島家最後の当主、9代徳厚に嫁いでこられた、岡山県津山藩 松平家の隆子様のお嫁入り道具や身の回りのものが入っていた6棹の一部です。

    Part 2 市島邸に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 市島邸に行ってきました - たのしみごと

    新発田市にある市島邸に行ってきました。 市島家は、江戸時代初期から続いてきた県でも有数な大地主の一つです。 明治初期造営の600余坪を有する風格ある大邸宅、水池を配した8000余坪の広大な 回遊式庭園があります。 (表門) 表門からは入れないので、隣の「門番所」から入り、受付しました。 この日は、誰も訪れていなかったようで、ただ一人の入館者である私に、受付の 方は、丁寧に説明をしてくださいました。 受付を出たら、まず、右の道を通り、資料館に行ってくださいとのことでした。 資料館に向かう途中に、「前土蔵」があります。 この大甕は、市島家の大地主時代、使用人が50人以上いて、当時の大台所で水瓶 として使われていたそうです。 資料館が見えてきました。今では資料館になっていますが、もともとは、米蔵で、 米を3000俵も保管していたとのことです。米蔵は、ここだけでなく、この地域に 約20か所ほど所

    Part 1 市島邸に行ってきました - たのしみごと
  • 五泉八幡宮に行ってきました - たのしみごと

    五泉八幡宮は、初めて訪れる神社です。 風鈴祭りを行っているという事で行ってきました。(7.3撮影) 神社脇のスロープの所や木々の周りに、沢山の風鈴が飾ってあります。 風が吹いてくるたびに、色々な音色がして、涼しさを演出してくれます。 かわいらしい風鈴やキャラクターの風鈴も沢山あって、小さい子供達も喜んで いました。 このご時世なので、アマビエの風鈴も・・・。 ご当地風鈴もありました。 服部神社前には、七夕飾りがありました。 神社脇には、赤い可愛い車(リヤカー改造?)とアンブレラが青空に映えて います。 服部神社の隣には「稲荷大明神」がありました。 殿にお参りします。 茅の輪を作法にのっとって、ぐるぐると回ってから、お参りしました。 茅の輪のくぐり方 1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る 2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る 3周目:正面

    五泉八幡宮に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 あじさい咲く護摩堂山に行ってきました - たのしみごと

    護摩堂山の続きです。 休憩して、体調も回復したので、お散歩再開です。 護摩堂城址に向かいます。 山の斜面に、あじさいが咲いています。 道の脇に、あじさいが植えてありますが、ちょっと少なめでした。 最初の方は、青いあじさいが、多く見うけられました。 時々、違う色のあじさいやガクアジサイも咲いています。 城址の手前には、「蔵屋敷跡」の標識があります。建物はなく、広場になって います。 結構、大きな蔵だったのでしょうね。 振り返ると、休憩した「あじさい茶屋」が見えました。 城址に近づくにつれて、紫色のあじさいが多くなりました。 最後の階段を登りきると、護摩堂城址に到着です。 城址跡は、開けており、景色も良いです。 休憩している人たちが、たくさんいらっしゃったので、さっと見て、戻ること にしました。 帰り道は、陽が照り付けて、あじさいたちも暑そうですね・・・。 木々の中のあじさいたちは、まだ咲きは

    Part 2 あじさい咲く護摩堂山に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 あじさい咲く護摩堂山に行ってきました - たのしみごと

    あじさいがたくさん咲く、護摩堂山に行ってきました。(6.29撮影) 海抜268.3mの護摩堂山の頂上には、護摩堂城址という山城跡があります。 護摩堂山は、平安時代、麓の真言宗寺院の奥の院がある修験の山であったとのこと です。諸説ありますが、ここに初めて要害を構えたのは、鎌倉時代末期の頃、田上 領主の平賀宝山という人であると、麓の東龍寺には伝えられているようです。 城址までは、1.8㎞で、コースタイムは40分となっていました。 何度か訪れているので、私の足で、40分は難しいなとは思っていました。 緩やかな坂を、延々と登っていく感じです。 緑の木々の中を歩くので、日差しを避けることは出来ますが、この日は、気温が 高く、湿度も高いので、空気がムッとした中を歩くことになりました。少し歩く だけで、汗びっしょりになり、思った以上に体力を使いました。 気を紛らわそうと撮影をしながら、登りました。 途中

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  • ひまわりを観に上堰潟公園に行ってきました - たのしみごと

    時々、訪れる上堰潟公園。 ひまわりが咲いているとのことでしたので、観に行ってきました。 8/10が見頃との情報がありましたので、8/9に訪れてみました。 やや曇りの日でしたが、暑かったので、日中はとても出かける気にはなれず、 少し、陽が陰ってきた時間帯を見計らって、出かけてきました。 雲が多いし、風も強い中のお散歩です。 あまり広くないひまわり畑です。ちょうど見頃でした。お日様に向かって、みんな 同じ方を向いて咲いています。 真ん中の種になる部分が、大きくて、かわいらしいのですが、ちょっと、奇妙な 感じもします。 ひまわり畑の中央には、サフィニアがハート形に植えられているという事でした。 下からでは、全体が解らなかったので、見晴らし台に登ってみました。 ハートですね・・・。多くのカップルが、ハート形のサフィニアを背に写真を撮って いるので、なかなか撮影するタイミングが難しかったです。 決し

    ひまわりを観に上堰潟公園に行ってきました - たのしみごと
  • Part 3 水と森公園に行ってきました(カッパ像たち) - たのしみごと

    水と森公園を、お散歩しながら見つけたカッパ像たちをご紹介します。 昨年は18体中5体のカッパ像を見つけることが出来ましたが、「今年は、もっと 探すぞ・・・。」と意気込みながら、お散歩しました。 隣接する鵜の池には、「昔、若者が池で馬を洗っていたところ、妖怪のかっぱが 馬の尾をつかんだ」という、言い伝えが残っています。昨年、開園20周年を迎えた ことを記念し、園内にこの「かっぱ伝説」にちなんだ、かっぱ像の設置を行った とのことです。 カッパ像は、上越教育大学の教授や講師、大学院生が制作したとのことです。 さあはじめます。 ①② 後姿ですみません。 ③ ④ 釣りをしているようですね。 ⑤ ⑥ 転がりそうですね。 ⑦ 芝生に寝転ぶ3体です。⑦⑧⑨ ⑧ ⑨ 気持ちよさそう。 ⑩ 着ぐるみだったのですか?暑いよね・・・。 ⑪ 楽しそう。 ⑫ ⑬ 以上、見つけたのは、13体でした。行っていない場所もあ

    Part 3 水と森公園に行ってきました(カッパ像たち) - たのしみごと
  • Part 1 水と森公園に行ってきました - たのしみごと

    昨年8月末の暑い時期に訪れた「水と森公園」に、今回は5/29に訪れてみました。 昨年は、少し歩くだけで、汗だくになり、熱中症一歩手前という過酷な散歩で したが、今回は、暑いものの、緑が濃い素敵な時期に訪れることが出来ました。 公園に入ると、バラやラベンダーなどの花々がお出迎えしてくれました。 いつものコースを辿っていきます。 とにかく緑が濃いです。 陽の光が射して、木々も美しく見えます。 里山ゾーンに向かいます。 里山ゾーンというだけあって、色々べられる草木も沢山あります。 いしん坊の私には、光って見えます。採りませんが・・・。 余談ですが、よもぎの天ぷらって、香りがよく、デトックス作用もあって、 おいしいですよね・・・。そんなことばかり考えている自分が、情けないのですが・・・。 いつもの東屋で休憩しようと思ったら、工事中で使えませんでした。 歴史ゾーンに向かいます。 木々が茂って、気

    Part 1 水と森公園に行ってきました - たのしみごと
  • ぼたん百種展示園に行ってきました - たのしみごと

    五泉市の東公園内に作られた『ぼたん百種展示園』に行ってきました。 (5.8撮影) その名のとおり、120品種5,000株のぼたんが大輪の花を咲かせます。 5月中旬から下旬にかけてが見頃のようです。少し早いかなとは思いましたが、 5月に入って、新潟は天気の良い、暑い日が続いていたので、散ってしまわない うちに、観に行ってきました。 沢山の種類のぼたんが咲いています。さすがに100種は載せることが出来ません ので、気になったものだけを挙げてみます。 ピンクのシリーズです。 (鎌田藤) (花王) (越の舞姫) (島根長寿楽) (八雲) (楊貴妃) (鎌田錦) (西の海) ピンクのぼたんはとても沢山あって、名前はついているものの、なかなか区別が つきません。花びらが多く、大ぶりな花が多く、華やかな感じがします。 白のシリーズです。 (花香殿) (連鶴) (越の雪) (扶桑司) (御国の旗) (島津

    ぼたん百種展示園に行ってきました - たのしみごと
  • Part 3 北方文化博物館に行ってきました - たのしみごと

    北方文化博物館の続きです。 藤の花を観たので、古代ハスが咲く、裏の庭に行ってみました。 ハス池は今の時期、全く花は咲いてはいません。 この池のハスは「古代ハス(大賀ハス)」で、1951年に東京大学総合運動場地下の 縄文遺跡発掘現場で発見されたハスの種子を、植物学者の大賀一郎博士が発芽・ 開花させたもので、2000年以上も地下にあったと推定され、「古代ハス」と 呼ばれているそうです。縁あって東京大学院農学生命科学科付属緑地植物実験所 から平成21年に譲り受けた5つの根から育てたものだそうです。 北方文化博物館HPより 古代ハスの命は4日で、早朝5時頃に開花し、午後には閉じてしまうとのことです。 一度観てみたいものです。 池の周りには、古民家や旧宅の離れ座敷であった常盤荘などが配置されています。 (刈羽古民家)・・・柏崎大沢集落より移築 (吉ヶ平古民家)・・・南蒲原郡下田村(現、三条市)𠮷ケ

    Part 3 北方文化博物館に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 北方文化博物館に行ってきました - たのしみごと

    北方文化博物館の続きです。 北方文化博物館は、藤が有名です。1の藤が枝を広げ、80畳の大藤棚となって います。樹齢150年で、花開きながら房を下へと伸ばし、長い物で1m近くになる そうです。 老木なのに、見事な花を咲かせています。 緑とのコントラストも美しいです。 藤の花には、くまんばちが沢山飛んでいて、ちょっと怖かったのですが、何も しなければ、襲ってこないので、お事の邪魔をしないように、写真を撮らせて いただきました。 藤棚の下には、小さい池もあり、鯉が泳いでいます。 藤棚の隣には、お土産屋さんが、軒を連ねていました。 お土産屋さんで、たけのこ(田上町の朝採りたけのこ)、日酒(天領 盃)、藤まんじゅう(童心菓匠丸屋店による北方文化博物館の藤をイ メージした限定商品)をお土産に買いました。(写真は撮らなかったの ですが・・・) お土産屋さんを見ると、つい買いたくなりますよね・・・

    Part 2 北方文化博物館に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 北方文化博物館に行ってきました - たのしみごと

    新潟市江南区沢海(そうみ)にある北方文化博物館に行ってきました。 北方博物館は、越後屈指の大地主、伊藤家7代の歴史とコレクションが展示されて います。豪華堅牢の建物そのものが展示品であるといわれています。また、京都 銀閣寺ゆかりの名庭師、田中泰阿弥が5年がかりで完成させたという庭園などを 見ることができる場所です。 どの季節に訪れても、趣があって美しいのですが、今回は、藤の咲く季節に訪れて みました。(5.8撮影) 正面の駐車場はいっぱいだったので、裏の駐車場に車を停め、西門から入ります。 門を入るとすぐに、西門広場があり、お土産屋さんになっている建物や野外 ステージが見えます。広々して気持ちがよいです。 木々がたくさん植えてあって、休むところも沢山あります。 ここには、白藤が咲いていました。 白い藤は、品があってきれいですね。 中門に向かって進みます。 門の手前に、手書きの看板があります

    Part 1 北方文化博物館に行ってきました - たのしみごと
  • 東福院に行ってきました - たのしみごと

    赤田城址のお散歩の後に、東福院に行ってきました。 東福院は、赤田城主である斎藤下野守朝信の菩提寺であり、この寺には、当時から の宝物が多数あります。 山門は、あまり大きくはありません。 山門をくぐって、中に入ると、中は広々としています。 正面には、立派な堂が見えます。 堂の前には、池があり、静かな雰囲気を感じさせてくれます。 カラーが水辺に植えられています。何故、水芭蕉でなく、カラーなのかはわかり ませんが、きれいでした。 庭の中には、経堂や梵鐘、斎藤下野守朝信夫の墓などがあります。 これは何なのかはっきりわかりませんでした。 何かのお社でしょうか? 経堂 梵鐘 鐘楼には、観音像が浮彫されています。 斎藤下野守朝信夫の墓 ひっそりと建っていました。 庭には、ひと際、目を惹く赤いもみじの木が植えてあります。 33観音も見ることが出来ます。 華やかなものは、ありませんが、静かで穏やかな

    東福院に行ってきました - たのしみごと
  • 根小屋の芝桜を観に行ってきました - たのしみごと

    関越自動車道の堀之内ICからすぐ近くの「根小屋 花と緑と雪の里」に行って きました。約1haの敷地に20万株の芝桜が咲き誇る人気のスポットです。 例年、5月の中旬ころには、芝桜が満開になるので、観に行ってきました。 訪れたのは、5/18。平日だし、早い時間に行ったので、そんなに混んでいないと 思っていましたが、やはり人気スポットだけあって、既にたくさんの人が、観に 来ていました。 この日は、「芝桜まつり」が開催されていました。 入口から、遠くに、芝桜が見えます。橋を渡って、観に行きます。 一面に芝桜が咲いています。 濃いピンク、薄いピンク、白色などのきれいな芝桜が咲いています。 斜面一杯に咲いていて、きれいです。 遠目で見てもきれいですが、近くで見てもかわいらしいです。 高速道路がすぐ近くに見えます。 高速道路を走っている方は、この芝桜が見えて、「あれは何?」「すごい」と思う 人も多いと思

    根小屋の芝桜を観に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 狐の嫁入り屋敷に行ってきました - たのしみごと

    阿賀町にある「狐の嫁入り屋敷」に行ってきました。 屋敷の右手に、狐の嫁入り行列を模した像が並んでいます。かわいらしいです。 広い庭があり、ここからは、阿賀野川や麒麟山などを見ることが出来ます。 景色がとても良いです。 屋敷の中に入ってみます。入場は無料で、事処やお土産屋さん、お面づくり 体験などが出来るスペースがあります。 展示ケースには、狐の嫁入り行列の人形が飾ってありました。 狐の嫁入り行列の由来が書いてありました。 1階に、立派な扉があります。シアタールームのようですが、既に上映中で 中に入ることは出来ませんでした。 狐の嫁入り屋敷の中には、狐のお面づくりが出来る場所があり、当日は、親子連れ が、お面づくり体験をしていました。(写真は遠慮しました)どんなお面が出来た のかな? 狐のお面が飾ってありました。 2階に上がってみます。 階段を上がる途中に、梁の上に、人形が飾ってあります。

    Part 1 狐の嫁入り屋敷に行ってきました - たのしみごと