2020年11月5日のブックマーク (2件)

  • 「自分くすぐり」でストレス緩和? 他人にくすぐられている感覚得られる「くすぐってみ~な」を奈良先端大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 奈良先端科学技術大学院大学の研究チームが開発した「くすぐってみ~な」(PDFへのリンク)は、自分で自分をくすぐっているのに、あたかも他人からくすぐられているかのような感覚を疑似的に得られるVRシステムだ。空気で膨らんだゴム手袋で触覚をごまかすことで自分と他人との境界を曖昧にし、臨場感を高めるという。 笑いには不安感やストレスを緩和する効果があるとされている。くすぐりで笑いを誘発する場合、他人にくすぐってもらう方法が適しているが、いつでもくすぐってもらえるとは限らない。もし他人の力を借りず自分自身でくすぐることができれば、自分のペースで笑いを誘発し、ストレスを1人で緩和できるのではないか。

    「自分くすぐり」でストレス緩和? 他人にくすぐられている感覚得られる「くすぐってみ~な」を奈良先端大が開発
    sjack
    sjack 2020/11/05
    自分でしても他人にされてるような感覚。応用先はわかってるだろうな!
  • 化学物質、通常の200倍 神奈川・横須賀の異臭

    神奈川県は4日、同県横須賀市で10月26日に異臭が発生した際に採取した大気を分析した結果、ガソリンなどが蒸発したガスに含まれる化学物質が、通常の最大約200倍の濃度で検出されたと発表した。これまでに県内で異臭が発生した際に検出した成分とほぼ同じだが、濃度は大きく上回った。原因は特定できていない。 県は「これまでに比べて高濃度だが、異臭を感じた時間が短いため直ちに健康に影響を及ぼす恐れはない」としている。 県によると、10月26日に採取した異臭からはイソペンタンやペンタン、ブタンが通常の約90~200倍の濃度で検出。ほかに環境基準値より高濃度のベンゼンも検出された。10月に横浜、横須賀両市で採取した大気から検出した化学物質は最大でも約14倍だった。 横須賀市では26日、「ゴムが焼けた臭いがする」など通報が約30件あった。横須賀市消防局庁舎など3カ所で大気を採取していた。

    化学物質、通常の200倍 神奈川・横須賀の異臭
    sjack
    sjack 2020/11/05
    VOC検知器を持ち歩いてお得意のホットスポット探しをするんだ!