ライブチケットの顔認証スタートアップ「Rival」が3300万ドルの資金調達。チケット転売市場の健全化を狙う 全米最大のチケット販売サービス「Ticketmaster」のCEOを務めたネイサン・ハバード(Nathan Hubbard)が、2年間ステルスモードで「顔認証」技術を活用したチケット流通のスタートアップ「Rival」を運営し、3300万ドル(約35億円)以上の資金を投資家から調達していたことが、ウォール・ストリート・ジャーナルによって明らかにされました。 http://rival.co/ ロサンゼルスを拠点にするRivalは現在ベータ状態ですが、出資しているのは、Twitterの元CEOディック・コストロ(Dick Costolo)、Slackのチーフ・プロダクト・オフィサーのエイプリル・アンダーウッド(April Underwood)、Stripeの共同創業者パトリック・コリソン