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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (36)

  • 高田馬場で再燃する“アラフォーのゲーセン遊び”とは!?:日経ビジネスオンライン

    1980年代に子ども時代を過ごした世代もいまや立派なアラフォー。このところ30代の大人を中心にミニ四駆人気が再燃している。筆者を含めこの世代が、過去を振り返って懐かしむトシに、いよいよなってしまったということだろう。 ゲームの黎明期から全盛期へ至る過程とともにあった子ども時代 開き直って(!?)さて、アラフォーの子ども時代を語るうえで絶対に欠かせないものといったら何だろうか。 そう「コンピューターゲームCPUゲーム)」である。 TVゲームという新しい遊びを爆発的な勢いで一般家庭に普及させた任天堂ファミリーコンピューターの登場が1983年。380万を売り上げ、社会現象ともなった「ドラゴンクエストIII」の発売が1988年。そして1990年代前半にかけてはNEC PCエンジン(1987年登場)、セガ・メガドライブ(1988年登場)、任天堂スーパーファミコン(1990年登場)による激しいシェ

    高田馬場で再燃する“アラフォーのゲーセン遊び”とは!?:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2015/03/26
    ゲーセンがついている老人ホームに入りたい
  • なぜ売れる「茅乃舎だし」 老舗醤油蔵、躍進の理由:日経ビジネスオンライン

    「茅乃舎」というブランドを知ったのは偶然だった。東京・日橋に昨年3月にオープンした複合商業施設「コレド室町3」。昨夏、そこへ立ち寄った際、天井から大きな樽が吊り下げられた目立つ店舗に人だかりができていた。何事かと見に行くと、「だし」の試飲をしている。 主に、焼あご、かつお節、真昆布、うるめいわし、海塩の5種類の無添加素材を粉末状にしてパックした、茅乃舎だし。そのだしを煮出しただけのスープなのだが、美味い。30袋入りで1944円と一般的な顆粒だしに比べ高額だが、あまりに美味いので買おうとすると、おばさまからカップルまで老若男女がレジ待ちの行列を成している。 別の日、たまたま取材で東京・六木の商業施設、東京ミッドタウンを訪れた時も同じ光景を目にした。こちらは2010年にできた東京進出の1号店という。平日にもかかわらず、購入するまで10分以上も待った。 「茅乃舎の出汁の威力やばー」「誕生日プ

    なぜ売れる「茅乃舎だし」 老舗醤油蔵、躍進の理由:日経ビジネスオンライン
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    sjn 2015/02/27
    両親がここの生七味を気に入ってしまったなぁ
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
  • 現在、サイト内検索機能などに不具合が生じております:日経ビジネスオンライン

    sjn
    sjn 2014/08/27
    "ここから先は「日経ビジネスオンライン」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。" お、おう…
  • 実はガンダム以上の成功作!?「ダグラム」のプラモは大人気:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    実はガンダム以上の成功作!?「ダグラム」のプラモは大人気:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2014/07/11
    MAX渡辺さんとこのインタビュアーさんが二人で居酒屋トークしてるのを聞きたい(ロフトワンとかで)
  • トゥルーマン・ショータイム:日経ビジネスオンライン

    人はなぜ、自分が生まれ育った街がテレビに映ると、チャンネルを合わせたり、はたまた録画したりするするのだろうか。 バラエティでも、報道でも、ドラマでも。 すまない。勝手に普遍化していた。 私は「する」のだが、皆さんはどうですか。 以前、新井素子さんが「そういえばウチの旦那も、田舎が出てくる番組は、バラエティでも映画やドラマでも必ず録画してる」と不思議そうに書いていたので、そういう嗜好の人は男性にはけっこう多いのかもしれない。反対に、その行為は新井さんには「不思議そうに」映ってもいたわけだ。 ちなみに新井さんのご主人のご実家はO県某所であって、過去の事件やそれを元にしたミステリーの映画化やドラマ化も多くなされている場所なので、テレビに登場する機会もけっこう多かろうと思われる。 たとえば「アド街ック天国」や「鶴瓶の家族に乾杯」などのご当地探訪バラエティで、自分が住んでいるところがロケ地になってい

    トゥルーマン・ショータイム:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2014/06/11
    「自分の知識の範囲にあるものが多くの人に見られてしまっている」という感覚が自分の何か「いつもの毎日ではない感じ」を揺さぶってきて、何かタガが外れた感じになることはあるなぁ…
  • 激闘!ヤマト対イズモ:日経ビジネスオンライン

    このコラムは、そもそも新聞社系出版社のサイトのコラムであるので、当然のごとく時事ネタも扱うのだが、なにせ書いているのがいいかげんなマンガ家であるから、基的にはニュースの質についての論考よりも、そのニュースから派生的に想起される益体もない事柄がメインとなる。 ……はずなのだが、いかんせん人間として、あるいはマンガ家としての修業がまだ足りないので、ついついキーが滑ってうっかりマジメなことも書いてしまい、あとから激しく落ち込むこともある。しかも悔しいことに、たくさん読まれたりリツイートされたりするのはそういう回だったりして、忸怩たる想いとともに「人はやはりまじめなことが好きなのだなあ」と暗然たる気持ちにもなるのだった。 さて、テレビではいわゆる「暗いニュース」が続く中「久々の明るいニュース」として、皇族と出雲大社宮司家との婚約内定の報を流している。 ニュース番組やワイドショーでは上の表現はも

    激闘!ヤマト対イズモ:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2014/05/28
    とりみきさんのこういうオチがボクは大好きです
  • ニッポンの魅力は、「スシ」より「スイカ」!:日経ビジネスオンライン

    この連載では、シェーデ教授が研究活動や日常のディスカッションを通じて「面白い」と思った、日のビジネスに関するトピックについて、海外の目線からご紹介します。 初めまして。カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)で日型経営論を研究・教えているウリケ・シェーデ(Ulrike Schaede)です。ドイツ人で、ドイツの大学で日学と経済学博士課程を修了しました。日を初めて訪れたのは1982年で、 当時特に驚いたのは、日の会社が、文書を手書きして、グローバルに競争をしていたことです。 手書きで機能する経済大国に魅了されて… この“手書きで機能する経済大国”にすっかり魅了された私は、日語を勉強しながら、日をあちこち旅行しました。普通の日人よりもよっぽどたくさん、日の各地を旅行し、お寺やホテルを見て回ったと思います。一番好きな場所は富山県、九州地方(特に天草や日向)、そして東北地方

    ニッポンの魅力は、「スシ」より「スイカ」!:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2014/05/12
    この記事は文体からかもしだされる空気で「○○デース!」として脳内再生されるので、その点でなんだか気になる
  • 思春期に男女の性別が変わる!?:日経ビジネスオンライン

    20世紀に「DNAの二重らせん構造」が発見されて以降、人類は遺伝のメカニズムを研究してきた。その結果、人間の個性や能力などが遺伝子による部分があることを多くの人が知ることになった。だが、生まれた後の努力や経験、置かれた環境によっても、人は変わることができる。そのメカニズムの主役となるのが「細胞」だ。 細胞は「体を構成する部品」と捉えられることが多いが、近年の研究ではそうでないことが明らかになってきた。1つの自律した生命体のように、自ら周りを探り、状況を判断し、自らを変化させているダイナミックな存在なのだ。細胞の中には、我々の経験を反映する仕組みが隠されている。 NHKでは、最新の細胞研究を紹介する「人体 ミクロの大冒険」を3月29日から4回にわたって放送した。番組中では、iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授と劇作家・演出家・役者の野田秀樹氏が“細胞”について対談した。 日経ビ

    思春期に男女の性別が変わる!?:日経ビジネスオンライン
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    sjn 2014/04/11
    oO(思春期に少年から女に変わる…本当の幸せ教えてよ壊れかけのレディオ
  • 日米韓会談前に見た安倍首相の緊迫感:日経ビジネスオンライン

    日米韓首脳会談直前に、温かい雰囲気で視察への歓迎を演出したオランダ側だったが、安倍晋三首相の険しい表情は最後まで変わらなかった。 首脳会談直前に農家を視察 3月25日夕方、オランダ西部にあるウェストラント市の農家。日側から「その前のサミット次第では到着が遅れるかもしれません」という事前の連絡があったが、予定の1時間ほど前からオランダ側は安倍首相を出迎える入念な準備を始めた。日米韓首脳会談直前の視察ルートに加えられ、オランダのハーグで開いた核安保サミット閉会式後に立ち寄る計画だったためだ。 地元園芸農家の名称は「VALSTAR」。外気温度は約10度と日よりも少し肌寒い。ただ、子供を含めた生産者一族、オランダ行政関係者らが外に立ち並び、安倍首相の到着を待ち構えた。 ウェストラント市とはどんな所だろうか。人口は10万人余り。そもそも、国土の総面積が九州と同程度のオランダにおいて、典型的な地方

    日米韓会談前に見た安倍首相の緊迫感:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2014/04/03
    視察内容が頭に入ってきてないかな / 東北被災地に考えてるといっても雪大丈夫なの?が真っ先にうかぶけれども
  • アンパンマンから「まんが学校」で学んだこと:日経ビジネスオンライン

    最初に謝っておくけれども、私は『アンパンマン』の、いい読者や視聴者とはいいがたかった。 これは単純にこちらの年齢の問題で、作品の出来とは関係がない。 もちろん、吹替の原稿を書いたりする手前、声優陣のお仕事はチェックしていたが、こちらの守備範囲はもっぱら外国映画なので、分際を超えて語るようなことは、ほとんどなかった。 一見シンプルに見えるキャラクター設定やストーリーだが、あの作品に込められた哲学的ともいえる寓意については、作者自身の言葉も含め多くの人が言及しており、また作者の死を機にこれからWEB上にもいくつもUPされるであろうから、ここでは触れない。語るにふさわしい方々が他にたくさんおられるだろう。 私は私のごくごく個人的な、子供のころからの「やなせたかしのイメージの変遷」というようなことについて書いておきたいと思う。 やなせたかしのキャリアは古く、作詞家やイラストレーターなど多方面での活

    アンパンマンから「まんが学校」で学んだこと:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2013/10/17
    「まんが学校」今は目にすることできるのかな…気になる / 赤い彗星でやられたものの向田邦子っぽい〆でしんみり
  • いや、勝ったのは我々ではない。:日経ビジネスオンライン

    小田嶋さんの「ア・ピース・オブ・警句」が月曜に更新されていたので驚いた。 というわけで東京五輪招致が成功してしまったので、なにか書かねばの娘になっている。……まあ、なんというか、このニュース、コラムの切り口としては、いくらでもあるように見える。 純粋にスポーツ観戦の立場から。 そもそも賛成なのか反対なのか。 経済効果はほんとうにあるのか。 福島汚染水の問題。 招致成功を国民総意の慶事のように扱う報道。 都内でこれから起こりうるさまざまな影響や規制への懸念……。etc. オタクネタだけにしぼっても、ウルトラQ「2020年の挑戦」のケムール人、震災後の湾岸復興がバックボーンの「機動警察パトレイバー」、そしてまさに2020年東京オリンピックを描いている『AKIRA』、と材料には事欠かない。 だが、語るべきことが多すぎる出来事というのは、かえって論点や視点がぼやけてしまう。そもそもマンガ家が経済問

    いや、勝ったのは我々ではない。:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2013/09/12
    ICO委員という観客の前で一番うまく招致プレゼンという名のショーを披露できたところが「まぁ本番の大会も盛り上げてくれるんじゃね?」という感じで優勝賞品の開催地を貰えるという儀式/ビジネスでよくある奇妙な場
  • 猛暑日のダブルスタンダード:日経ビジネスオンライン

    毎年、この季節が来る度に思うのだが、8月は話題が乏しい。 新聞雑誌をチェックした上で、ネット内もひととおり巡回してみるのだが、お盆休みに向かうこの時期、目に入ってくるのは既視感を覚えさせる話題ばかりなのだ。 で、テーマに困ったあげくに、毎年、甲子園の高校球児について書いている気がする。 もちろん、毎年書いているわけではない。 実際には、アタマの中で甲子園コラムの構想をあれこれと組み立ててみて、そのあまりの陳腐さに執筆を放棄する手続きが、毎年のように繰り返されているということだ。 なんだかうんざりする話だ。 マスコミの現場でも似たことが起こっている。 すなわち、不毛なネタ探しに無駄な労力が投入され、その一方で、日の目を見ない凡庸な予定稿が大量廃棄されているに違いないのだ。 夏の到来とともに、事件が減るわけではない。 なのに、8月のネタ切れは毎年同じようにやってくる。 理由は、取材すべき案件が

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    sjn 2013/08/09
  • 中国でひそかに進む「カレー人民食化」計画:日経ビジネスオンライン

    人の国民としておなじみのカレーライス。我が家でもべ盛りの小学3年生と幼稚園児の2人の子供たちが大好きで、最初の日はカレーをご飯にかけてべて、翌日はカレーうどんにすることも多い。 今、日式のカレーライスを世界に広めようとしているのが、ハウス品だ。切り込み隊長はもちろん看板商品のバーモントカレー。「りんごとはちみつ恋をして、ハウス、バーモントカレー」といった歌が流れるテレビコマーシャル(CM)は、日であまりに有名だ。CMには1973年から12年間、歌手の西城秀樹氏が出演。「ヒデキ、感激」といったキャッチコピーを記憶している読者の方も多いことだろう。 バーモントカレーは日カレーライスが広まるうえで大きな役割を果たした。誕生したのはちょうど50年前の1963年。当時のカレーは辛くて大人のべ物というイメージが強かったが、りんごとはちみつを使うことで、味や香りなどカレーの特徴を守

    中国でひそかに進む「カレー人民食化」計画:日経ビジネスオンライン
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    sjn 2013/07/29
    あーの町ぃ!こーの町ぃ! / ローカライズとか戦略がさすがの徹底さ加減
  • 原発訴訟で住民側が勝てない理由:日経ビジネスオンライン

    裁判官たちに取材して一番驚かされたのが、誤判が結構あると彼らが率直に認めることだった。世間ずれしていないせいか、裁判官たちは、話すことと考えていることがまったく違う「腹黒役人」や「二癖あるサラリーマン」のような人はあまりおらず、誤判についてもわりと素直に認める。相当出世した著名裁判官が「若いころ刑事事件で無罪判決を出したけれど、今考えると、あれは誤判だったと思います。無罪を有罪にして冤罪をつくったわけじゃないので、それだけは救いですが」と回想していた。別の裁判官は、「どうにも判断がつかない刑事事件があって、これはもう被告人が最後の陳述で何をどういう表情で話すかを見て決めるしかないと思って、『最後に何か言うことはありますか?』と訊いたら『何もありません』と言って終わってしまったので参った」と話していた。 刑事裁判はある意味で「やったか、やってないか」と量刑だけともいえるが、様々な事情が絡み合

    原発訴訟で住民側が勝てない理由:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2013/07/25
    現状、行政の裁判官任命権が強すぎるのか国会の弾劾裁判権が弱すぎるのか…司法の抑止というかちゃんとやれという監視を見直した方がいいんだろうかなぁ
  • 『月(ゆえ)とにほんご』に見る、中国人にありがちな誤解:日経ビジネスオンライン

    当「再来一杯中国茶」は「中国の人と」「お茶を飲みながら」「じっくり話し合う」コラム。私がさまざまな縁で知り合った一般の中国人との会話を取り上げてきたのだが、今回は日語学が専門の日人、筑波大学・矢澤真人教授にお話をうかがうことにした。 矢澤教授は、大人気ブログを書籍化したベストセラー『中国嫁日記』と同じ作者による『月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日語学校日記』(井上純一著、アスキー・メディアワークス)で日語の監修をつとめた方で、もちろん中国にも詳しい。このマンガは40歳オタクの日人男性のもとに嫁いできた20代の中国人嫁が、都内の日語学校で日語を学ぶ中でのとまどいやドタバタを描くもの。主人公の中国人嫁、月(ゆえ)さんが「なんで日語は○○なの?」とか「日語の○○な表現はおかしい!」と素朴に感じた疑問を、マンガとマンガの間で矢澤教授が解説するという形になっている。 今や在日の全外国人

    『月(ゆえ)とにほんご』に見る、中国人にありがちな誤解:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2013/03/12
    アルバイトさんが海外の人の場合、何か変な失敗したと思っても時系列でどうなったのかちゃんと話をきかないとすれ違うことって多いなぁと思う
  • MITが「学部では最先端なんて教えない」理由:日経ビジネスオンライン

    池上 彰(いけがみ・あきら) ジャーナリスト。1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。2012年4月より、東京工業大学大リベラルアーツセンター教授として東工大生に「教養」を教えます。主な著書に『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社)など多数。(写真:大槻 純一、以下同) 池上:東京工業大学では、理系の学生たち向けの教養教育を充実させるために、リベラルアーツセンターをつくりました。私は、このリベラルアーツセンターに招かれ、2012年4月か

    MITが「学部では最先端なんて教えない」理由:日経ビジネスオンライン
  • 不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン

    そしてまもなく2年目のあの日が来るのだった。 最初の揺れが来たのは、いや、最初の地鳴りのようなものを感じたのは、仕事部屋のソファで仮眠していたときだった。月刊連載の校了を前に、かなりギリギリのスケジュールでマンガを描いていたのだが、ちょっと疲れたのでブレイクをとっていた。 初期微動を感じてからS波が到達するまでにかなりの間隔があった。 にもかかわらず、その揺れは尋常ではなかった。しかも長かった。 とにかく、あの日東京で感じた揺れの印象を一言でいうなら 「長い」 だった。かなりの振幅の揺れが、いつまでもいつまでも終わらなかった。 震源は遠い。なのにこの揺れの大きさは……そう考えると、地震規模が尋常でないことはたやすく予測できた。 テレビをつけ、習慣で録画機をスタートさせた。 そしてテレビとツイッターの数週間が始まった。 被災地のまっただ中にいた方々にとっては「なにが呑気にテレビとツイッターだ

    不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2013/03/07
    読んでみて、すっきりする解答は掴みきれなかったけど、なにか方向性はつかめた気がする
  • あふれる帰宅難民、そして津波…巨大地震、そのとき地下鉄は?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    あふれる帰宅難民、そして津波…巨大地震、そのとき地下鉄は?:日経ビジネスオンライン
    sjn
    sjn 2013/02/26
    "トンネル内に設置された防水ゲート" アニメな速度でガンガン閉まることは無いんだろうけど、カッコイイ…
  • 先進国の経済成長はもう終わったのか?:日経ビジネスオンライン

    いささか旧聞に属するが、2012年秋に、アメリカではある論文が話題となった。米ノースウエスタン大学経済学教授のロバート・ゴードンによる「米国の経済成長はもう終わったのか?」というタイトルで、欧州のシンクタンク、CEPR(Centre for Economic Policy Research)の論文集に掲載されたものだ。 タイトルは反語になっているが、論点はミエミエである。「アメリカはこの先経済成長は期待できないだろう」という悲観論であり、その中で「だいたい、インターネットって大したことないよね」という主張を大いに展開している。 といっても、古くさい新聞の社説にありがちな「現代の便利なナントカにより、人はナニか大切なものを失ってしまったのではないだろうか」的な感情論ではなく、統計分析や個別の論点には私も納得・共感する部分が多くあり、なかなか面白い。 論文の分析対象は主にアメリカだが、日を含

    先進国の経済成長はもう終わったのか?:日経ビジネスオンライン
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    sjn 2013/01/18
    経済成長が著しいのは面倒なことが画期的に楽になる時点っぽいが、楽になれる国とそうでない国に差があることが成長ののびしろなのでは。ネットは国力なくてもいいのが利点なので勝ち組国ののびしろが少ないのでは。