近ごろ「最近の若者はダメ」が、(また)流行っているようなので、自エントリをまとめてみる。もし、「最近の若者は…」を見かけたら、ここを思い出してほしい。 きっかけは、職場の飲み会。「近ごろの若い連中はダメだ!」と一席ぶつオッサンがいたこと。それって、昔から言われてますね、と返すと、「何年何月何日に誰が言った!?出典どこだよ?何の根拠でそう断定できるんだよ?」ってオマエは小学生か。そこで調べてみたところ… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1. 近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について [URL] 「最近の若者はダメだ」と昔から言われているが、特に今の若者はひどい。当事者意識が欠如しており、いつも何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけている――という小論。出典を隠すと、内田
WATCHMENのDVDを買った。通して見たのは一度だけ、それからラストシーンを三度見て、あとはずっとオープニングを見続けていてる。ボブ・ディランの粘っこく甘ったるい歌声。for The Times They Are A-Changin'。「またそれ見てんの?」「先輩、オーロラを見に行きましょう」「ああん?」「グリーンランドに行くんです。明けない夜の下でワルキューレの騎行を見るんです」「何よ。寝ぼけてんの?」「時代は変わるんですよ先輩。時代は変わってゆくものなんです」「うわあちょっと来るな」「オーロラを見に行きましょう!」 殴られた。 「Dances with Wolvesって映画があるじゃないですか」「ダンス・ウィズ・ウルブズね」「あれの冒頭でですね、ケビン・コスナーがすげえ格好いい事言うわけですよ。こうです。『フロンティアを見てみたい。それが無くなってしまう前に』」「覚えてないなあ」「
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