2010年11月6日のブックマーク (2件)

  • 例証乙 - apesnotmonkeysの日記

    何万、何十万という人間の死にこの社会が負っている責任を意にも介さないような「国民の正義感情」が死刑制度を支える論拠足りうるのか? を問題にしたエントリに対して、ブクマなりコメント欄なりで文句つけに来た人間の中に、ただの一人も、たとえただのエクスキューズとしてであれ、「いや確かに小泉の責任が追及されてないことは問題ですが」とか「名古屋市民ですがリコールが成立したら河村たかしには入れません」とか「ブッシュは平和に対する罪で訴追されるべきですが、それでも死刑にすべきでないと思いますか?」とか言ってみせた人間がいなかった、というのは極めて興味深いね。 追記 オレ、ちゃんとこう書いておいたんだけどな。 こういう境地に達するうえで、南京事件否定論者の言動をフォローして来たことは大いに関係しています。「捕虜を殺したのは正当である」と主張するために様々な詭弁を弄する人々を見ていると、そうした主張に対して国

    例証乙 - apesnotmonkeysの日記
    skeleton-lair
    skeleton-lair 2010/11/06
    「人は人を殺してはいけない」また「人は人を許してはいけない」。殺さず許さずの境地は地獄に続く気がするなあ。/「人を殺してはいけない」ルートだと「それでも殺さない/殺すな」 と言えないので別ルート希望。
  • 『『私はいかにして死刑廃止の論拠について心配するのを止めたか - apesnotmonkeysの日記』へのコメント』へのコメント

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    『『私はいかにして死刑廃止の論拠について心配するのを止めたか - apesnotmonkeysの日記』へのコメント』へのコメント
    skeleton-lair
    skeleton-lair 2010/11/06
    殺すな→死刑or人殺しを許すな→あいつらを排除しろ、である気が。そもそもが「私は殺さない」である以上「殺すな」はあんまりいいとは思わない。/「だから」じゃなく「それでも」だな。うん。