長年培った、欧文組版と活版印刷の技術から 様々な印刷物という形で、皆さまを表現するお手伝いをしています。 ◆お問い合わせ◆ phone: 03-3268-1961 fax: 03-3268-1962 mail: info@kazuipress.com
佐藤卓(さとう・たく) グラフィックデザイナー 1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」「全国高校野球選手権大会」等のシンボルマークを手掛ける。 また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHTディレクターを務めるなど 多岐に渡って活動。著書、展覧会も多数。(写真:鈴木愛子、以下同) 川島:日本のデザインの世界って、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、空間デザイン、そして建築デザインと、それぞれの分野に専門デザイナ
野々村健一 IDEO Tokyo IDEO Tokyoのリードビジネスデザイナーとして様々な企業/団体とのプロジェクトを手掛ける。米ハーバード・ビジネス・スクールへ私費留学しMBA取得の後、IDEO Tokyo立ち上げに従事。 この著者の記事を見る
perfect――完璧さ 「MoMA(ニューヨーク近代美術館)」は、数多くの工業製品を「作品」として収蔵品リストに加えている。その中でアップルほど多くの作品を提供している会社はなかなかない。アップルの製品は、ただの日常の消耗品ではなく、美術の作品としても一級の価値を持つものが多い。連載第3回は、スティーブ・ジョブズが、これまでに手掛けてきた数々の「作品」を、より深く理解する上での「鑑賞のツボ」を紹介しよう。 アップル作品鑑賞のツボ、まず1つ目は、その「完璧さ」だ。 多くのパソコンが、優れたデザインをうたいつつも、実は製品を裏返して反対から見たり、持ち上げてその底面を見ると、隠していたアラがポロポロと見つかることが多い。 統一感のない色が塗られた汎用の端子類、ゴチャゴチャと貼られたシールや、どうせあまり見られないからと、気の抜けたフォントで印刷されたさまざまな表示。今にも取れてなくなりそうな
善行をするコミュニティ Etsy は、ユニークな商品を作り、売り買いして、コレクションするために人々が集まるグローバルオンラインマーケットです。また、スモールビジネス、人々や地球のためにできる改善を推進するコミュニティでもあります。 2020 年の Etsy での購入がスモールビジネスの収益に貢献した総額は、$40 億米ドル近くに上ります。 Etys ではグローバルおよび地域レベルで、クリエイティブな起業家の利益となったり、スモールビジネスの成長や活性化に繋がる政策のアドボカシー活動を行っています。 持続可能な将来へのコミットメントにより深く関わり、2030 年までにネットゼロ排出量を目指す新たな目標に向けて活動しています。 独立したクリエイターを支援しましょう Etsy は倉庫をもっていません。愛しているものを販売している何百万もの人がいるだけです。Etsy では取引の過程を簡略化し、あ
良いデザインとは何か?――深澤直人のデザイン論:郷好文の“うふふ”マーケティング(2/2 ページ) 見ようとしないと見えない輪郭 輪郭とは本来、溶け込むもの。見ようとしないと見えない。「お寺や教会の内部は暗い。それはお祈りする間に目が暗闇に慣れてきて、仏像やキリストがぼんやり見えてくる(ということを狙っている)。その祈りのプロセスが大切」と藤井さん。 ところが文明は「“明るさ”に価値をおいてきた。コンビ二やパチンコ店は煌々(こうこう)と明るい。明るいから隅々まで見えているはずなのに、実際は見えていない」と藤井さん。 いや、見ようとしない人ばかりになった。「ひとことで言うと何?」、そんな無思考を助長するTV番組や書籍、ネット情報や会話が氾濫。考えさせないからいつまでも輪郭が見えない。 「最後のピースが埋まっていないジグソーパズルは、そこが埋まっていないから目立つ。だがひとたび埋まるとすべての
お詫びと訂正 Business Media 誠編集部では、講演主催者であるアカデミーヒルズから事前に取材の許可を得て、講演内容を詳細に記事にしました。しかし、アカデミーヒルズから「講演者である奥山氏から、講演内容の掲載の承諾を得ていなかった。有料講演であること、また内容のレポートも出すこともあり、詳細な講演内容の公開は取りやめていただきたい」という要請が後ほどあったため、当初の記事を差し替えました。読者のみなさまにお詫び申し上げます。(1月26日 編集部) フェラーリが創業55周年を記念して発売したエンツォ・フェラーリをデザインした奥山清行氏は1月18日、東京・六本木のアカデミーヒルズで講演、デザインを切り口にものづくりの現在を語った。 関連記事 良いデザインとは何か?――深澤直人のデザイン論 デザインイベントの展示から熱くなるものをなぜか感じられなかった筆者。しかし、プロダクトデザイナー
演奏(製品実演)には経理のヲノさんことヲノサトルさん、スズキユウリさん、そして最後には歴代工員(スタッフ)さんも参加しての豪華な会。明和電機は基本的に土佐信道社長を中心とするアートユニットであって、音(楽)を伴う作品/製品を作って世にリリースしているわけですが、製品のデモンストレーションをするライブパフォーマンスはそれに加えてショウとしてのエンターテイメント性がある。 ライブパフォーマンスでは電気製品+コンピュータの工学的な側面がありつつ、(私が見る限り毎回)(そして今回も)電気が落ちる、コンピュータがフリーズするなどのハプニングがあり、機器類が思うように動かないという事態を土佐社長がトークや即興芸(?)でひとつのショウとしてまとめあげてしまう。今回は動かなくなった楽器を工員の手で叩くというハプニングすらあり、人間がやることを機械がやる本来の明和電機の楽器の面白さから、それを人間が擬似的に
KSCのガスガン「P230JP」。 ワルサーPPK/Sに似た形状の小型拳銃。日本の警察で採用されているモデルとのこと。 KSCらしく綺麗に仕上げられている。金型で生産された部品をおそらくほぼ全体に渡って後加工で削って仕上げているのだろう。パーティングラインなどは無い。エキストラクターは金属製の別部品。 バレル以外真っ黒で地味ではあるのだがそれでも美しいと感じる。 スライドが後退した状態だとエジェクションポート内にガスのノズルが丸見えになってしまう。この辺は設計が古いようだ。 マガジンはケースで覆われたタイプ。マガジンを取り出すためのレバーはグリップ底面にある。 ホップを調整するにはスライドを外さないといけないのだが、そうするとチャンバー部に傷が付きやすいようだ。 同じKSCの銃でも他の製品ではスライドを外さずに調整できるようになっているので、これも設計の古さなのだろう。
仕事に慣れてきた頃に求められるのは、斬新なアイデアの提案だ。そんな時には、発想法の古典である『アイデアのつくり方』を読んでみたい。1940年に米国で刊行され、世紀をまたいで数十版を重ねているベストセラー。本文は60ページほどであり、30分もかからずに読める。 アイデアは無意識から生まれる アイデアのつくり方には5つの段階があるという。 資料収集の徹底:対象に関係する特殊知識と、世間のできごと全般の一般知識を、常日頃からファイリングする。 嫌になるまで資料を咀しゃく:集めた事実をさまざまに組み合わせ、頭に浮かぶことを紙に書いていく。アイデアが出なくて絶望的な気分になるまで続けるのがポイントだ。 問題を意識から外す:音楽を聴いたり、映画に出かけたり小説を読むといった、想像力や感情を刺激することに心を完全に移す。 アイデアの誕生:すると、ひげをそったりシャワー浴びているといった期待していない時に
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