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畑のヨーコのムスメのブログフォーラムでの心の高まりをすこし鎮めて、年始に香北町の谷相(たにあい)という集落を訪れたときのことを書いてみようと思う。なかなか簡単に言葉にできなくて、時間がかかってしまった。 ちなみに、香北町の近くにはもうひとつ谷相とという名のついた集落があるということを最近知った。お隣の物部町の庄谷相というところ。庄谷相は香北町の中心部である美良布(びらふ)の町並みを抜けてしばらく物部川沿いを上流に向かって進んだ先の南側の山間にある。物部町が庄谷相で、香北町の谷相は「韮生谷相」とも呼ばれるらしい。庄谷相にも気になっている農家さんがいるので、いつか訪ねてみたい。 香北町の谷相は、美良布から物部川を挟んで反対側の北岸から車で30分、四国山脈に連なる深い山の中に入り、ふっと視界が広がるところにある小さな集落。陶芸家の小野哲平さんと、布作家の早川ユミさんご夫婦が移住して来られたことで
「速読、遅読、多読だけじゃない。ビジネスパーソンは、自分流の読書法を身に付けるべきだ」――。 書評サイト「千夜千冊」で知られるスーパーエディター、松岡正剛さんが主宰する編集工学研究所とイシス編集学校が、ビジネス街に立地する丸善丸の内本店4階の松丸本舗で「本稽古 エディトリアル・リーディング・ワークショップ」を開催している。3月にスタートしたが、好評のため4月1日から22日まで4週連続、日曜日に追加開催されることになった。 ワークショップは定員6人。脈読、棚読、型読の3コースに分かれ、各1時間、編集工学研究所の講師から指導を受ける。いま速読術などが大流行だが、松岡流の特徴は、読書術と編集術が一体になっていることだ。つまり、本を編集する立場からの視点を入れて読むというのがほかにない特徴だ。 脈読(contextual reading)コースは、松岡正剛著『多読術』(ちくまプリマー新書)をテキス
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