EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。
![AIプログラミング学習サービス「AI Academy」、大幅アップデートの実施と一定期間の無料利用を提供開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12e153703db2a26dddd09eed94503870ec577348/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fedtechzine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F1497%2F1497_fig01.png)
プログラミング教育向けロボット「ソビーゴ」とは? 「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」 「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」は、小学生・中学生向けのプログラミング教材です。プログラミング専用のシングルボードコンピューター「IchigoJam」を用いて、ロボットの組み立てから制御するところまでを学ぶことができます。 シングルボードコンピューターとは 高性能なOS(LinuxやWindows10など)がボード上で動く、廉価版コンピューターのようなもの。広義の意味でマイコンボードと呼ばれることもあります。 ソビーゴ こどもロボットプログラミングの特徴は主に3つ。 ダンボールを用いて、自分の手でロボットを組み立ててデザインすることができる。 「IchigoJam BASIC」という簡単なコードを使ってプログラミングを行うことができる。 ロボットを好きなようにデコレーションしたり、友達の
日本から出場した3チームのうち、東京大学のEmergensorチームと鳥羽商船高等学校のezaki-labチームは準決勝に進めなかったものの、前年も世界大会に出場したメンバーを含む東京大学のMediated Earチームは準決勝に進出するとともに、3チームのみが進める決勝に進出している。 決勝戦では、その様子が全世界へライブストリーミング配信される中、その高い技術力、プレゼンテーション能力を披露し、最終的に世界大会第3位となった。 世界第3位に輝いた東京大学のMediated Earチーム 優勝したのはカナダのsmartARMチームで、カメラとMicrosoft Azure Computer VisionやMachine Learning、Cloud Storageといった技術を活用し、目の前の物体を認識して最適な握り方を計算する義手を開発している。smartARMチームには、今後プロジェ
お金の仕組みを学ぶ手段も現代的に変えていく デザイナーでもあるフィリッポ・ヤコブ氏は、2017年にフォーブス誌で「30歳以下の起業家30人」に選出された、世界が注目する起業家だ。木製のプログラミング知育教材「キュベット」の開発者でもある。 もともとはヤコブ氏が自身の子どもにプログラミングを学ばせるために開発した「キュベット」。今では世界で200万人以上の子どもたちが触れる教材に成長した。その中で、子どもたちが本来持つ力を発揮するためにはプログラミングと同等か、それ以上に大切なものがあるのではないかと気づいたという。それが「金融リテラシー」だ。 「実家を出て独立する際、お金の仕組みを知らない大人があまりにも多すぎると思ったのです」 これまで、大人が子どもにお金のため方・使い方を伝える際には「貯金箱に小銭を入れて、必要な時には壊して取り出す」以上のことを教えることは少なかった。しかし、それだけ
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