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ブックマーク / www.roomie.jp (215)

  • 世界中の人と重ね撮りが楽しめるiPhoneアプリ「dubble」 | ROOMIE(ルーミー)

    数えきれないほどのiPhone用写真アプリケーションがすでに存在しますが、今回ご紹介するのはひと味違った楽しいツール。 「dubble」と呼ばれるこのアプリケーションは、世界中の人が撮った写真と自分が撮った写真をランダムに組み合わせて、二重露光写真風、つまり重ね撮り写真に仕上げてくれるのです! 手順としては、まずアプリケーション上で普段iPhoneで写真を撮るように撮影します(アルバム内にある写真も使用可能)。 次のステップでその写真をアップデートし、ほんの少しだけ待つとどこかの誰かが撮った写真がミックスされて仕上がる、というシンプルな流れ。 こんな風に重なります。 実際に私も試してみました。 図書館で撮った写真がどこかの国の犬と混ざったり…。 朝べたトーストが、どこかの国の兵隊さんに重なったり…。 家にあったただのハサミに奥行きが出たり…。 料理に使っていたただの小麦粉が、月面のよ

  • まるでジブリの生き物、風を受けて歩く彫刻「STRANDBEEST」 | ROOMIE(ルーミー)

    浜辺を歩くこの生き物、実はプラスチックのチューブを組み立てて作られた彫刻なのです。 オランダ人彫刻家テオ・ヤンセンさんが創るこれらの彫刻は『STRANDBEEST』と名付けられ、浜辺の風をうけ、まるで自分の意志があるかのように歩き回ります。 「(制作を重ねるにつれて)これらの彫刻はどんどん雨風に強くなってきました。そこでこの生き物の群れを浜辺で放って、彼らの意志で生きさせてみたいと思うようになったのです。」 テオさんの創る「風をべる動物たち」はヨーロッパやアメリカ、日など様々な場所で紹介されてきました。今も世界のどこかの浜辺を、風をうけて歩いているのでしょうか。 [Theo Jansen’s STRANDBEEST]

  • ランチにジョークを詰めて | ROOMIE(ルーミー)

    こちら「わぁ、こんなカビの生えたサンドイッチ、盗むのやめよ。」ってなりそうな、盗難防止のランチバッグ、the Anti-Theft Lunch Bagsです。 有り難いことに、落としてしまったお財布やバッグもそのまま手元に戻ってくることも多い日では必要ないとは思いますが、この、目を欺くランチバッグというアイディアは面白い。 こちらの商品は、既に売り切れ状態のようですが、ここからアイディアをもらって、例えば、喧嘩をした次の日の旦那さんのお弁当には…ピンクのハートと思いきや、サランラップの下は真っ白のご飯だけとか、ユーモアを含めつつ、結構こわいメッセージになりそう。 会社や学校でも、お弁当を開ける瞬間、ふと、その人の家での表情が垣間みれたりします。毎日、愛情とおかずにいっぱいのお弁当。時にはほんの少しのジョークも詰めて、 会社では「恐い上司」の旦那さんのイメージ向上に一役買ってみるとか。 そ

  • スキャンしたものをそのまま切れる、夢のようなカッティングマシン「ScanNCut」 | ROOMIE(ルーミー)

    これはすごい。スキャナ付きのカッティングマシン、brotherの「ScanNCut」。 え、何がすごいって? カッティングマシンがあれば、オリジナルのスマートフォンケースにTシャツに、パーティーグッズ、ステッカーなどなどが簡単につくれます。布地や紙、塩ビシート、アイロンプリントシートなどをカッティングして、いろんなモノを好きなデザインで自由自在につくれます。 このカッティングマシンにスキャナがついたらどうなるか? そう、スキャンしたデザインがそのままカットできるのです。自分でIllustratorのデータが作れなくても、気に入ったイラストをスキャンしてそのままカット。 服の型紙をスキャンしてそのまま自動で切る、なんて夢のようなこともいとも簡単にできます。 デジタルファブリケーションツールとしても夢のようなマシンですが、家で使うなら手芸に使われるイメージですね。 日では未発売のようですが、

  • 一生書き続けられるスマートでエコなペン | ROOMIE(ルーミー)

    人類の夢のひとつ、永久機関。外部からのエネルギーを追加することなく動き続ける究極のエコ機関のことです。永久機関とまではいきませんが、一生インクの補充なしで書き続けられるデザインを施されたペンが存在しました。その名もBeta Inkless Pen。 鉛を使用した特殊な芯でできていて、グレーの線を延々書き続けられるそうです。鉛筆の様に削る必要もなく、他のインクペンの様にインクを追加する必要もありません。しかも消しゴム等で消すこともできません。 その他にも携帯用にキーホルダータイプのミニペンもあります。キーチェーンにつけておけば「芯がない! インクがない!」って状況が発生しないんです。 見た目のデザインも良しの、まさにスマートエコペン。ペンケースにひとつ忍ばせておくだけで安心感が違いますよね。購入はアマゾンでもできます。 [Jac Zagoory by beta Inkless Pen]

  • 2年後には実現できるかもしれない三つ折りモバイルPC | ROOMIE(ルーミー)

    2015年に折り畳めるディスプレイ搭載のスマートフォンを市場に投入するぞ、と大々的なピーアールを展開したサムスンですが、早くも2008年にそのようなフレキシブルディスプレイ(FOLED技術を採用した素敵なデザインコンセプトがありました。 それがオランダのデザイナーNiels van Hoofさんが考えた「Feno」。 ディスプレイが真ん中から完全に折れ曲がり、キーボードの体部を囲むように巻き付きます。 マウスも体に格納でき、反対側には光学ディスクスロットも。今でこそCD-ROMやDVD-ROMなんかは廃れつつありますが、デザインされた2008年頃にはまだタブレットもなかったですし、光学ディスクが使えないPCなんて、なかなか想像していませんでしたからね。 デザインもアルミ調でデザインもクール。ここまでコンパクトにモバイル出来てしまうという画期的過ぎるコンセプトです。AppleよりはAs

  • オリジナル鉛筆が作れるペーパーリサイクルマシン | ROOMIE(ルーミー)

    パソコンやタブレットの普及に伴って、減るのではと思いきや全然減らない紙の利用。日人の一人当たりの紙・板紙消費量は年間220kgを超えるのだとか(2011年日製紙連合会)。 一方で、ますます使うことが少なくなった鉛筆。なんだか矛盾を感じさせるような状況ですが、そんな世の中にエコな解決策として発案された「P&P Office Waste Paper Processor」は、紙をくるくる丸めて特殊な接着剤で加工して鉛筆にしてしまうという優れものなのです。 コンピューターの普及で、簡単に書類を印刷・作成できるようになり、乱費し放題の紙。果たしてこのマシンを製造して使用するためのコストと比較して、紙の消費に対するエコ効果があるのかどうかは甚だ疑問ではありますが、少なくともオリジナルデザインの鉛筆を作れる、という観点ではとても興味深いコンセプトではありますね。 これで鉛筆の使用頻度が上がるのでしょ

  • これがスマホの理想形 | ROOMIE(ルーミー)

    暇つぶしにも最適だし、疑問に思ったものもすぐに調べられる。重いカメラを持って歩かなくてもよいし、音楽プレーヤー代わりにも、はたまた勉強道具にもと、パーフェクトなガジェットのように思えるスマートフォン。 でも、パーフェクトなら、なぜそんなにしょっちゅう機械を変えなくてはいけないのだろう。新作が発売される度に、買い替えたくなるマニアもいますが、そうでない私たちもちょっとした故障のために、機械丸ごと交換しなくてはいけないことや、2年もすると充電のもちが悪くなって、変えざるを得ない羽目に。つまり、基的に長く使えるようには作られていないのですね。 そこで、今、注目すべきなのが、Kickstarterでキャンペーン中の「Phoneblock」。スマートフォン全盛期の今、これまでのスマホを上回る、スマホの理想型をご紹介します。 Phonebloksはその名の通り、すべての部品がブロックになっています。

  • 撃つのはスモークリング、平和なオモチャのガン | ROOMIE(ルーミー)

    子供の頃、たばこを吸っていたお父さんに作ってもらった煙のリング。今では禁煙する方も増え、なかなか見掛けることが無くなった光景かもしれませんね。 でも安心、「Zero Blaster Vapor Vortex Generator」なるガントーイが、懐かしいあのスモークリングを作ってくれます。 煙の素材は水を気化させるフォグ(霧)ですので、空気も汚さず安心ですね。 なかなか興味深いアイテムではあるのですが、これでどうやって遊んだらいいのか分からないのは私だけでしょうか…。 Zero Blaster Vapor Vortex Generator – Blue [Amazon]

  • 脚が無いのでぶつからないフローティングテーブル | ROOMIE(ルーミー)

    高級レストランのウェイターが椅子を座りやすい位置に動かしてくれれば良いのですが、自宅のダイニングではそうも行きません。椅子を下げて座り、前に少しだけ進みます。 足がテーブルの下にすっぽりと収まりますが、そこから出入りしようものなら、テーブルの脚に自分の足がぶつかってしまうなど、不便を強いられることになりますよね。 そんな悩みを解決する方法としてYana Christiaensさんが考え出したのは、電磁場を利用して宙に浮かせる「Flyux」。超ハイテク仕様のテーブルコンセプトデザインです。 電磁力の強さを操作してテーブルの高さを自由に変えることができます。足も自由だし、これは便利そうですね。 テーブルの脚が邪魔、テーブルの高さを自在に変えたい、という悩みを簡単に解決できるということなのかもしれませんが、果たして、ここまで贅沢な方法を取る必要があるのでしょうか…。むしろ、上に乗ってマジックカー

  • 暗闇でも文字が読める、電気仕掛けのしおり | ROOMIE(ルーミー)

    寝る前のひと時に楽しみたい読書。 2007年にRed Dot Awardを受賞したコンセプトデザイン「MARK」は、曲がるディスプレイなどに生かされているFOLED(Flexible Organic Light Emitting Diodes)を暗闇でも読める透過型の「しおり」として適用させた、プレート型ブックライト。 読みたいページの上にこの薄いシートを置けば、文字を読めるようにシート内の光がページを明るく照らしてくれるという優れもの。 斬新な発想ではありますが、やっぱり需要は少ないのでしょうか、商品としては見掛けないですよね。時代はもはやKindleiPadなどタブレットの普及で読書の方法や毎日の習慣が変化。「MARK」も素晴らしい発想と技術ではあるのですが、ブックマーク以外の利用方法があったほうが使いたくなるかもしれませんね。 Midnight Bookworms Rejoice

  • 手で好きな大きさにカットできるふせん | ROOMIE(ルーミー)

    「ここに貼るには、もうちょっと大きければなぁ…」もしくは「小さければベストなんだけどな…」なんて不意な気持を抱えたまま、ふせんを使ったことはありませんか? 私はしょっちゅうあります。 手でまっすぐに切ることが可能な「スムースカットブロックメモ」なら、必要なサイズに切り取って使えるので、思い通りのメモを作れますよ。 50枚入り。カラーはホワイト、イエロー、オレンジー、ライトブルー、パープルの5色。値段は各462円(税込)です。 原料は石とポリプロピレンで、木を使わないエコロジー素材です。購入は以下のリンクよりどうぞ。 スムースカットブロックメモ[HIGHTIDE]

  • 読んだ後も楽しい、折り紙ポストカード | ROOMIE(ルーミー)

    メッセージを送るのに普通のポストカードじゃつまらない! そんなあなたは、こんなポストカードはいかがでしょう。相手を驚かせることができる「ori-hagaki」。 表面にはアートの様な幾何学模様が。これを折り紙のように折っていくと動物になるんです! きちんと折れ線が入っているので意外と簡単に完成。裏面にはURLが記載されており、アクセスすると詳しい折り方が紹介されています。 これなら送った手紙も捨てられずに、飾っておいてもらえますね! 1枚189円とお値段もお手頃。こちらより購入可能です。 外国人に送ったら喜ばれそう。2度楽しくつかえてまさに日人の”おもてなし”が詰まったポストカードです。 ori-hagaki [Re+g]

  • スマホやタブレットで簡単に3Dホログラムが? | ROOMIE(ルーミー)

    今では様々なレジャー施設などでも見られるようになった3Dホログラム映像。それが自宅で簡単に楽しめるようになったら! ピラミッド型に組まれた反射ガラスをスマホやタブレットの画面に置いて、まるで物の3Dホログラムのように見える映像を楽しめる「HOLHO」。目を疑うようなその映像に引き込まれます。 画面上に映し出された映像を写しているだけですので実際にはホログラムではないのですが、ガラスの反射率が絶妙なので、まるでガラスの中に実際に映像が存在しているかのように見えるというのが巧い。 どうしてこんな風に見えるのか、動画を見ると明白ですね。 Kickstarterで出資金を募っていますが、果たして成功するでしょうか。商品化されたら結構売れると思うんですけどね。夜の常夜灯として、素敵なムードが生まれそう。 [HOLHOCOLLECTION] Holho verandert smartphones e

  • 新ジャンル楽器、サイレント木魚「寂尊(ジャクソン)」 | ROOMIE(ルーミー)

    サイレント木魚「寂尊(ジャクソン)」。うっ。商品名だけでププっとなってしまう…! 寂尊の仕様は、 ・直接打音はほとんど聞こえない ・ヘッドフォンでリアルで高品質なサウンド ・木魚の他、テクノ、プリミティブ、ライトの4種類 ・仏具としてだけではなく楽器としても楽しめる ・正確なテンポで木魚を鳴らすことも可能 ・4種類のリバーブ搭載 ・別売のIntelligent Quantize Moduleでリズムの補正 ・バッテリーフル充電で約8時間連続プレイ可能 木魚でテクノサウンドも出せて、4種類のリバーブも搭載、楽器としても楽しめるですって…?? カラーバリエーションもありますよ。ホワイト、レッド、ブラウン。 そもそもこれは需要あるの? お坊さんがこっそり木魚の練習をするためのもの? それとも木魚マニアのためのもの?(そもそもそんな人いるの?) そして発売元はまさかのYAMAHA? 確かにサイレン

  • お家の中でどこにいても音楽が楽しめちゃうミュージックレシーバー | ROOMIE(ルーミー)

    最近スマートフォンを直接繋げて音楽を再生するタイプのスピーカーやコンポってたくさんありますよね。 でも毎回スマートフォンを接続したりはずしたり、選曲のたびにスピーカーに近づいて操作するのって意外と面倒だったりするもの…。 そんな時に今回ご紹介する「skye」はとっても便利。 auris社が開発したこの「skye」はスピーカーやコンポをワイヤレス化できるミュージックレシーバーです。 「skye」は最近主流となっているスマートフォンを直接繋げるタイプのスピーカーやコンポだけではなく、従来通りのタイプにも専用のケーブルを使えば使用する事が出来ます。 使い方はとっても簡単。 「skye」をスピーカーやコンポに繋げて、後はお手元にあるスマートフォンのWi-Fi機能をオンにして「skye」と接続するだけ。好きな音楽を「skye」を通してスピーカーやコンポから聞く事が出来ます。 「skye」はiPhon

  • わたしだけの小さな新聞社「LITTLE PRINTER」 | ROOMIE(ルーミー)

    机の端にちょこんと座って、欲しい情報だけオシャレにディスプレイして、私だけのミニ新聞を届けてくれる。「LITTLE PRINTER(リトル・プリンター)」はそんなかわいい子です。 Hello Little Printer, available 2012 from BERG on Vimeo. PCやスマホから、PUBLICATIONと呼ばれる提携サイトの欲しい情報を貯めておくと、クラウド機能で情報がLITTLE PRINTERに届きます。電車の遅延情報など、そのときに必要な情報は即プリントできますが、通常は黒いボタンを押すと、貯めておいた情報が小さな一枚の紙にプリントされるという優れもの。毎朝出かける前にプリントして、手帳に挟んで持ち歩くのもいいですね。通勤時間のヒマつぶし用パズルも忘れずに。 友達登録して、友達のLITTLE PRINTERに直接メッセージを送ったり受信することも可能。も

  • 「あなたの水曜日を送ると、誰かの水曜日が届きます」 | ROOMIE(ルーミー)

    県葦北郡津奈木町福浜165番地その先。 その住所にあるのは、海の上の小学校として知られた「赤崎小学校」。しかし2010年3月に廃校となり、現在は立ち入り禁止となっています。 かつて学び舎だった、大切な思い出の場所でもあるその建物に「赤崎水曜日郵便局」と名付けてそのプロジェクトははじまりました。 全国から送られてくる“水曜日の出来事”を記した手紙を、スタッフが無作為に交換して再び送り返します。手紙を送った人は、数日後にまったく知らない“誰かの水曜日”のできごとが記された手紙を受け取ることになります。 さらにこの取り組みに地域性を盛り込み、より多くの人に日の“古里”のイメージを共有してもらうために、送られて来た手紙の中から、住民が数通を選んで朗読し、毎週水曜日にラジオ(ラジオNIKKEI)で全国に向けて放送もしています。 自分の水曜日と他人の水曜日を交換するという、日常と非日常が交錯する

  • 進む道を示してくれる自転車用LEDライト | ROOMIE(ルーミー)

    暗い夜道を自転車で走るのは、危険。 街灯があまりない道では車が近付きすぎたり、歩行者や他の自転車とぶつかりそうになった、なんて経験がある人もいるのでは。 それを解決するのが「X-Fire LED Taillight」。 5段階の明るさの赤色LEDライトが自分の周りに道を作ります。ほぼ1マイル(約1.6km)離れた距離から見ることができ、雨などの天候や振動にも強い設計となっているのだそう。 通常のライトにくわえてつければ、安心感がありますね。 購入はこちらより。 X-FIRE LED TAILLIGHT LASER LANE FOR BIKES [Hi Consumption]

  • 下敷きと間違えそうな世界一薄いキーボード | ROOMIE(ルーミー)

    この紙みたいな薄っぺらいもの、じつはキーボードなんです! CSR社から発表された、厚さ0.49mmの世界で一番薄いキーボード。通常のキーボードのようにタイプできるのはもちろん、スマホのように指を動かして画像を拡大、縮小する機能もついています。ペンをつかって直筆のサインをコンピューター上でできる、優れものなのです! 当に5mm未満です…。うすっ! テクノロジーの発達ってすごいですね。下敷きをカバンの中に入れるような感覚で持ち運びをするのでしょうか。 動画でも見られるのでチェックしてみてください。 2013年9月にドイツで初めて公表されたばかりの新品ホヤホヤ。販売に向けてこれからどんどん普及していくはずです。みなさん首を長くして待っていましょう! [CSR]