![「GitHub Marketplace」開設、開発ツールを提供するオンラインストア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8623dc75e016934129410f61feeef626f2162128/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1061%2F328%2Fgithub1.png)
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHubの提供するGistはちょっとしたコードをアップロードしたり、文章を載せておくのに良い場所です。スクラップ的に載せておくこともあれば、繰り返し何度も使うケースもあります。再利用性を高めるためには手元に常に見られる状態になっているのがお勧めです。 そこで使ってみたいのがLepton、GUIのGistクライアントです。 Leptonの使い方 最初にGitHubと接続します。 3ペインの構成になっており、ファイル名が一覧表示されています。 新しいGistの投稿もできます。 Gistはハイライト処理されています。 シークレット設定のGistも閲覧できます。 Gistの編集もできます。 Leptonを使えばGistをささっと投稿したり、直すのがとても簡単になります。Gistをよく使
GitHubでリポジトリを管理している時に面倒だと感じるのが、ローカルにあるファイルをWeb上で見たい時にいちいちGitHubのリポジトリをWebブラウザで辿らないといけないということです。ローカルのリポジトリからさくっとジャンプできると便利なはずです。 それを可能にしてくれるのがgit-brwsです。ファイルだけでなく、コミットや差分なども確認できます。 git-brwsの使い方 git-brwsをインストールしたら、後はgit brwsコマンドを叩くだけです。例えばgit brwsだけであれば該当Webサイトが開きます。なお、GitHubだけでなく、BitBucket、GitLab、GitHub Enterpriseにも対応しています。 -uをつけるとURLを表示します。 $ git brws -u https://github.com/rubycentral/cfp-app さらに特
プレゼン用のスライドは何で作っているでしょうか。PowerPoint、Google Driveのプレゼンテーション、またはKeynoteかも知れません。それらはバージョン管理がうまくできないでしょう。 誤った更新などすると元に戻すのも大変です。そこで使ってみたいのがGitを使ってスライドを表示できるGitPitchです。 GitPitchの使い方 デモです。GitHubやGitLab、 BitbucketのURLを指定して表示できます。 テーマをダイナミックに変えられるのも良いところです。 埋め込みコードも用意されています。 各種キーボードショートカット。 スライド一覧。 式も使えます。 GitPitchでは実際のスライド表示はreveal.jsを使っています。機能としてはシェアしたり、オフライン用のHTMLファイル出力、PDFの印刷版表示などの機能があります。 GitPitchはScal
Markdownの記法はシンプルですが、それでも書いた内容と実際の表示が異なるので書いた後で確認したら思っていた表示と違っていた、なんてことが多々あります。特にGitHubのREADMEで失敗しがちです。 そこで使ってみたいのがGripです。GitHubと同じデザインでMarkdownファイルの表示を確認できます。 Gripの使い方 GripはMarkdownファイルを指定して実行します。そうするとHTTPサーバが立ち上がるので、ブラウザからアクセスします。 まさに表示はGitHub風で、アイコンも再現されています。コミットする前にgripを使って確認すればミスを事前に防げるでしょう。Markdownエディタのプレビューは独自拡張されている場合もあるので、gripで確認する方が実際の表示に近そうです。 GripはPython製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
ちょっとしたコードをシェアするのに便利なのがGistです。外部サイト用に埋め込みコードも生成できるので、ブログ記事のために使っている方も多いでしょう。対してGitHubは埋め込みできず不便です。 そこでGitHubやGistでも、さらにBitBucketまで対応したコード埋め込みサービスGistfyを使ってみましょう。 Gistfyの使い方 実行例です。埋め込める形でコードが表示されます。 表示する行数を指定できます。 カラーテーマの変更も可能です。 シンタックスを別なものにもできます(デフォルトは自動で決定します)。 Gistfyが対応しているのはGitHub、GistそしてBitBucketです。認証不要で使えますが、パブリックなリポジトリでしか使えないので注意してください。カラースタイルを変えたり、シンタックスの変更、表示する行の指定(一部の行だけ表示できます)が可能です。 Gist
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHubリポジトリを解析すると様々な情報が得られます。誰が一番協力しているかであったり、どういった言語が使われているか、いつから更新が止まっているかなど興味深い情報が多いです。 今回紹介するGitinspectorもそんなツールの一つです。自分のはもちろん、オープンソースのプロジェクトで使ってみると良いでしょう。 Gitinspectorの使い方 Gitinspectorはコマンドを実行するだけで使えます。 CLIとして実行すると次のような情報が出てきます。 $ gitinspector Statistical information for the repository 'ncmb-ruby-client' was gathered on 2016/09/05. The fo
GitHubでの活動はオープンソース・ソフトウェア開発者としてのアクティビティとも言えます。会社でGitHubを使っていれば緑の濃い部分ばかりになるかも知れませんが、さらに休日もちゃんと埋めようと活動している人もいるでしょう。 そんな方にお勧めなのがGitHub Calendarです。GitHubのアクティビティグラフを任意のサイトに埋め込めます。 GitHub Calendarの使い方 GitHub Calendarの使い方です。専用のJavaScript、スタイルシートファイルを読み込みます。 <!-- Prepare a container for your calendar. --> <script src="https://cdn.rawgit.com/IonicaBizau/github-calendar/gh-pages/dist/github-calendar.min.js
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHub Pagesはとても便利な仕組みです。特定のリポジトリにおいてgh-pagesというブランチを作成するだけでそのままリポジトリの内容が公開できます。静的サイトを公開するのであれば、それくらい手軽であるべきでしょう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはnginx-pages、nginx上でGitHub Pages風の機能を再現できるソフトウェアです。 nginx-pagesの使い方 以下のサイトはデプロイ例です。 デプロイはSCPで行います。コンテンツはそのままnginx上で公開されます。そのためJekyllなどを使っていても、静的コンテンツを生成してしまえば後はどこでも自由にデプロイができます。 技術的にはLet’s Encryptを使うようになっており、独自ド
GitHubではGitリポジトリビューワーが備わっています。使い勝手は悪くありませんが、GitHub自身が頻繁にデザインを変更している通り、まだまだ使いやすくする余地はありそうです。GitリポジトリはGitHubでもビューワーは別でも良いかもしれません。 一つの鍵になるのが自分の好きな言語ではないでしょうか。自分でカスタマイズできるビューワーはきっと便利でしょう。そこで使ってみたいのがGitPHPです。名前の通り、PHPで作られています。 GitPHPの使い方 トップページです。まずリポジトリに入ります。 リポジトリツリーです。 JavaScriptでディレクトリが展開できます。 ソースビューワー。 差分表示。 サイドバイサイドにも対応しています。 ログ。 GitPHPを使えばPHPエンジニアであれば自由にカスタマイズできそうです。日本語ローカライズも行われていますので、業務に合わせた最適
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プログラマの成果は書いたコード、対応したIssueに現れます。それなのに日報を出すとなると「○○システム開発 5時間」なんて書いてしまったりします。これでは具体性がなく、状態の善し悪しも分かりません。 そこで使ってみたいのがgithub-nippouです。GitHubを使って日々の開発を管理しているならば試してみると良いでしょう。 github-nippouの使い方 github-nippouは特定のリポジトリに寄りませんので、そのままgithub-nippouコマンドを叩くだけです。そうすると user_events に載っている情報を一覧で取ってきてくれます。 $ github-nippou list * [プッシュ通知の絞り込みについて - NIFTYCloud-mbaas/
GitHubの提供するGistではコードを埋め込みで外部のWebサイトに表示する機能をサポートしています。しかし本体のGitHubの方では提供されていません。 そこでGitHubをはじめとして各種リポジトリサービスでGist風なコード埋め込みを可能にするのがGit Snippetです。 Git Snippetの使い方 Git Snippetで表示した例です。指定した行だけを表示できます。 ファイル全体を表示することもできます。 Git SnippetはGitHubやBitBucket、GitLabに対応しています。リポジトリのコードを説明したり、ブログ記事にする際などに使うと便利そうです。 Git Snippetはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Git Snippet by Chiedo Labs chiedolabs/git
Webサービスのステータスページは大事です。きちんと正常動作しているのか、不具合が発生しているのか、またはメンテナンスしているのかなどが分からないと、利用者は安心して使えないでしょう。 そこで使ってみたいのがstatuspageです。GitHubを使ってステータスページを生成してくれるソフトウェアです。 statuspageの使い方 デモです。API、Webサイト、CDNについてステータスがどうなっているかが分かるようになっています。これらのデータはGitHubのIssueから取ってきて表示しています。 GitHubを使えば本体のサーバとは別なネットワークとして切り離して運用できますし、Issueを作れば情報が反映されるのも手軽で良さそうです。 statuspageはHTML5/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 pyupio/statusp
GitはCLIで使う派なのですが、普段使わないコマンドを使おうと思うと一旦手を止めて調べたりします。その点、デスクトップクライアントであればメニューから選ぶだけで実行できたりします。 GitHubはデスクトップクライアントをリリースしていますが、今回はその代替となるGitKrakenを紹介します。GitHub以外のプロジェクトでも使えます。 GitKrakenの使い方 GitKrakenのメイン画面です。左がブランチなど、中央がツリーになっています。 Git Flowにも対応しています。 Git Flowのブランチを作成することもできます。 GitKrakenはGitHubのオクトキャットに対抗して作られたソフトウェアになります。便利なのはGitHubに依らず、Gitリポジトリで使いこなせる点でしょう。ぜひ使ってみてください。 GitKrakenはWindows/Mac OSX/Linux
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました アートが1枚のキャンバスに作品を描くように、ソフトウェアはソースコードをもって作品となります。美しいアーキテクチャ、コードはエレガントな作品となることでしょう。 そんなコードを使ってキャラクターを生成するのがCodeologyになります。ぜひ自分のリポジトリで試してみてください。 Codeologyの使い方 Codeologyのトップページです。なんとなくモンスターのようなビジュアルのキャラクターがたくさん並んでいます。 ユーザ名を入れると、そのユーザに属するリポジトリがキャラクター化します。 キャラクターは動いていて、よく見ると英数字で構成されています。 おそらくスター数などの多さによってキャラクターを育っているようです。 ぱっと見、ポケモンかカードゲームあたりで出てくるキャラク
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