2018年5月21日のブックマーク (3件)

  • 歌に見る高度成長期と経済停滞期の格差

    数日前に亡くなった西城秀樹の「ヤングマン」の歌を久しぶりに聞いてみた。 「さあ立ち上がれよ 今翔びだそうぜ もう悩む事はないんだから ほら見えるだろう 君の行く先に 楽しめる事があるんだから」 この曲がリリースされたのは1979年のことである。高度経済成長も一段落して、石油ショックのアクシデントから省エネ経済への転換期の日。 この10年後に発生するバブル経済に向けて、国民全体が更なるギアチェンジをふかそうとしている元気のある日の姿がよく現れていると思う。 経済も、文化の発展・成熟も右肩上がりの時代であり、誰も後ろ側を振り向いていることは無かったのではないか。 そして、バブル崩壊後の1996年にリリースされた近藤真彦のミッドナイト・シャッフルの歌詞を読んでほしい ※マイナーかもしれないが、この曲こそ低成長時代を象徴していると思うので例にしています。 「強そうに生きてゆくよりも 当に強く

    歌に見る高度成長期と経済停滞期の格差
    skicco
    skicco 2018/05/21
    今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代って言っちゃってる
  • おっさん化を遅らせる方法|松井博

    男はみんな、歳をとるとともに「おっさん」になっていきます。これは自然の摂理なので仕方がありません。 「おっさん」と言っても色々いるしかし、一口に「おっさん」と言っても、なんかけっこうイケてるおっさんもいれば、かなり激しくおっさん化が進んでいる人がいるのも事実です。 規格外の人々まず、超絶イケてるおっさんたちというのが存在します。福山雅治氏であるとか、イチロー選手などがあげられると思います。このクラスの人々は、それぞれ「イチロー」「福山」「キング・カズ」「トムクルーズ」などと個人名で呼ばれ、決して「おっさん」などというカテゴリに一括りにされることはありません。「ジェフ・ベゾス」とか「イーロン・マスク」とかももちろんこのクラスです。凄すぎて僕ら常人のスケールでは測れないのです。恐れ多い存在と言ってもいいでしょう。 素敵なおじさま次に「素敵なおじさま」というカテゴリが存在します。 渡辺謙、真田広

    おっさん化を遅らせる方法|松井博
    skicco
    skicco 2018/05/21
    “渡辺謙、真田広之、阿部寛、東山紀之...”この方々も規格外だろ……渡辺謙さんになれるわけねえじゃん……。
  • 教養ある日本人は何を引用すべきか

    教養ある欧米人はさらっと聖書やギリシア・ローマの古典、あるいは近代ならシェイクスピアだ、トルストイだ、ビクトル・ユゴーだと引用したりするけど、日だとどうなんだろう? 「古事記にもそう書いてある」という割には古事記から実際引用することなど見たことがない。 歴史書としても日書紀、扶桑略記、大鏡やらかの引用も聞かない。文学としては、源氏物語や、平家物語とかもあるけどどうなんだろう? 故事成語がそれに近いかもだが、五十歩百歩は孟子、百聞は一見に如かずとか漢書の趙充国だなんて意識しないだろうし、李下に冠を正さずも君子行など聞いたこともないような人も使うだろう。

    教養ある日本人は何を引用すべきか
    skicco
    skicco 2018/05/21
    ガンダム。