ブックマーク / www.studiorag.com (3)

  • ボイストレーナーが解説「喉がすぐに痛くなる」「声を出すのが辛い」ボーカルに共通する身体的な「ある特徴」とは? - RAG ボーカル入門

    私のボイストレーニングの講座では、初回に必ず「なぜボイストレーニングのレッスンを受けようと思ったのか」という動機をうかがっています。 皆さんの動機をまとめると、生徒さんには大きく分けて2タイプいることに気がつきました。 ひとつめのタイプは、歌うことが大好きでカラオケによく行く。 またはバンド活動や歌手活動などをしていて、もっと歌唱力を上達させたくてボイトレ講座を受講した、というタイプ。 そしてふたつめのタイプは…。 のどが弱くて困っている。 歌うとすぐに声がかれたり痛くなったりして、少しの間しか歌えない。 昔から思い通りに声を出せず、自分の声が嫌いで、人前で歌うことなど到底むり…というタイプ。 大雑把に言うと「気持ちよく歌えているタイプ」と「歌うときにのどの痛みや疲れなど身体的な苦痛を伴うタイプ」、この2パターンに分かれるのです。 一口にボイストレーニングといっても、生徒さんによって求める

    ボイストレーナーが解説「喉がすぐに痛くなる」「声を出すのが辛い」ボーカルに共通する身体的な「ある特徴」とは? - RAG ボーカル入門
    skicco
    skicco 2017/02/26
  • のどが弱い人のためのボイトレ。知っておきたい2つの咽(のど)と喉(のど) - RAG ボーカル入門

    前回:ボーカルに共通する身体的な「ある特徴」とは? このコラムをご覧になっている方で、きっと「自分はのどが弱い」と思っている方は多いのではないでしょうか。 そして、歌う上で何かしらトラブルを抱えているのではないでしょうか? かくいう私も以前はまさにのどが弱くて、ライブやカラオケの翌日には必ずのどがとても痛くなり、声はガラガラにしゃがれていました。 その私が、今や何時間歌っても平気なタフなのどになりました。 私がどんな習慣を改め、どんなメソッドを取り入れて現在にいたるのか、皆さんにご紹介します。 私のボイストレーニングの受講生や、知人のシンガー、カラオケ好きな友人で「自分はのどが弱い」という人はたくさんいます。しかし私からすると、のどが弱いと嘆くわりには、のどのことを知らない人が多いように思えます。 ボーカリストにとって、切っても切れない関係の「のど」。 その「のど」という器官を知ることから

    のどが弱い人のためのボイトレ。知っておきたい2つの咽(のど)と喉(のど) - RAG ボーカル入門
    skicco
    skicco 2017/02/26
  • なぜPAさんは「チェック・ワン・ツー」とマイクチェックするのか?

    ライブ会場などで、PAさん(音響さん)がマイクチェックされている現場を見たことありませんか? わたくしも過去PAエンジニアを行なっていたときに、息を吸うかのように行なっていました。 そのマイクチェック時に飛び交う「チェック・ワン・ツー」というフレーズについて、解説したいと思います。 「チェック・ワン・ツー」には理由があったスピーカーチューニングのためライブ会場では会場の違い・スピーカーの種類・マイクの種類などさまざまな環境によって音の鳴りが違います。 そこでPAさんは心地よく聞こえるサウンドになるよう、スピーカーやマイクの位置の調整やイコライジングなどの電気的なチューニングによって「低い音〜高い音まで均一に聞こえる状態か」「音量や音圧感」など全体の音を調整していきます。 お客さんに聞こえるメインスピーカーからステージで演奏する際に使うモニタースピーカーまで、実際にマイクで声を出してチェック

    なぜPAさんは「チェック・ワン・ツー」とマイクチェックするのか?
    skicco
    skicco 2015/02/14
    舌を口の中でコン!って鳴らすのもありますよね。
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