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音楽と技術に関するskintightのブックマーク (2)

  • リスナーとクリエイターの境界をあいまいにする産総研「Songle」が本格稼働

    「ぼかりす」ことVocaListenerのメンバーがまたやってくれた。産業技術総合研究所(産総研)情報技術研究部門の後藤真孝氏、中野倫靖氏、吉井和佳氏、藤原弘将氏が開発した「Songle」は音楽鑑賞を新次元に押し上げる画期的なものだ。後藤氏はこれを「能動的音楽鑑賞」と呼ぶ。 Songleは今年の2月からβ版として限定的に運用されていたが、8月29日に大幅に機能強化し一般公開された。どこが能動的なのか。これまでの音楽鑑賞といったいどこが違うのか。 このシステムの背景にあるのは、音楽、特にポピュラーミュージックの楽曲を構造化して再利用可能なものにしていこうという、後藤氏らによる長年の取り組みだ。歌声とバッキングが入り交じった楽曲からボーカルのメロディーのみを取り出したり、同様に楽曲からCやAmなどのコードを抽出したり、サビはここからここまでと推定したりする研究が産総研で行われ、そのうちいくつか

    リスナーとクリエイターの境界をあいまいにする産総研「Songle」が本格稼働
    skintight
    skintight 2012/08/30
    これすごいなあ。リミックス作るときなんかにも助けになりそう。
  • 大日本印刷、音楽に雑音データを埋め込む電子透かし技術を開発 - 違法コピーするとノイズが発生 - PHILE WEB

    大日印刷(株)は、音楽コンテンツを違法にコピーすると、再生時に雑音を発生させて感傷を妨害する雑音データを埋め込む電子透かし技術「ゲンコーダ Mark for COPY PROTECT」を開発した。 音楽コンテンツのクオリティーを損なうことなく、低コストで容易に雑音データを埋め込めるという技術。違法にコピーされた音楽コンテンツを既存のAV機器で再生すると雑音を生じさせることができる。これにより抑止効果が見込まれることから「音楽著作権の保護対策として最適」としている。 人間の聴覚が知覚できる音波帯域は20Hz~20kHzと言われており、音楽用CDや多くのAV機器はこの帯域に対応している。一方、レコーダーやマイクロフォンなどの音響入力機器の多くは、人間の聴覚よりも狭い200Hz前後~12kHz前後の音波帯域に対応。インターネット配信用などに音楽コンテンツの録音や圧縮を行う場合、この狭い音波帯域

    skintight
    skintight 2011/11/11
    うーん…今すべきはそういうアプローチじゃないと思うんだが。
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