こんにゃくを使った“安全な疑似レバ刺し”として、昨年8月に衝撃のデビューを飾った「マンナンレバー」を覚えているだろうか。そのあまりにレバ刺しそっくりなビジュアルには驚きの声が上がり、ネットでも大きな反響を呼んだ疑似食品だが、この「マンナンレバー」の新商品が2月から発売されることになった。 「マンナンレバー」は、ハイスキー食品工業独自の脱アルカリ技術を用いたこんにゃく特有の臭みがない新素材「マンナンミール」で作られた商品。脱アルカリ素材を短冊状にカットし、牛のレバーに似た色を付けて定着させ、たれとごま油をからめることで食感と味をレバ刺しそっくりに仕上げている。 この「マンナンレバー」は見た目や味、食感のほかにも「常温で90日間保存できる」「袋内の水気を切るだけで前処理(アク抜き)や調理加工不要ですぐ使える」といった特徴があるため、同社は焼肉店のほか、居酒屋やホテル、レストランなどに幅広くアピ
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