パリ近郊の緑豊かな街で、オットと息子と娘とのびやかに、 ときににぎにぎしく暮らしています。 手芸と料理と旅行が好き、なにより写真撮影が好き。 暮らしを彩る鮮やかな色を記録していきます。
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518 太い竹をそのまま桟に使った曲線的な窓 台南赤崁樓にて カテゴリ:【Taiwan 台湾】台南 加工しやすく、柔軟で丈夫な竹は、古来より様々な用途で使用されてきた。現代ではさらに扱いやすい合金や合成素材にその役割を譲っていることも多いが、それでも比較的よく見かける自然素材の一つであることは間違いない。 建築現場の足場に使われたり、垣根や桟に使われているのも、よく見かけたものである。ただし、そうやって竹を使う場合の多くは、竹を縦に割って、細く平たくして使うことが多いと思う。太い竹を割らずにそのまま窓の桟に使っているのは、中華圏では散見されるが、一般的と言えるほどではない。 だが、これはこれで、良い雰囲気を醸し出しているのではないかと思う。それに加えて、この曲線を描いた窓の形に、こだわりと風流を感じる。 ちなみに写真は台南の名所、赤崁樓やその周辺の建物を訪問した時のものだ。 中華圏だけでな
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