2018年8月16日のブックマーク (3件)

  • 子供たちの囲碁大会が開かれていた高雄の寺院 : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    816 子供たちの囲碁大会が開かれていた高雄の寺院 カテゴリ:【Taiwan 台湾】高雄 台湾南部の都市、高雄のとある寺院。私が初めてここを訪れた時、境内の端にはいくつか屋台っぽいお店があり、地元の人々が集ってお喋りをしていて和やかな風情だったが、二度目に訪れた写真の時には、子供たちの囲碁大会が開かれていて、すごい熱気だった。この日は2012年の大晦日だったので、何らかの催しの一部だったのかも知れない。 日でも昔は戦国武将にも好まれ、江戸時代にも指南役が居たことなどから考えると、結構盛んであったはずだが、現代では囲碁人口も減少するばかりだという。漫画『ヒカルの碁』のブームで競技人口が増えたのも、一時的だったようだ。世界戦でも中国韓国の後塵を拝している。残念なことだとは思うが、囲碁が打てない私が言うことではない。 子供たちがこれだけたくさん集まって、皆で競い合っているのを見ると、台湾でも

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    skkmusic 2018/08/16
  • 新潟駅にて、鉄道と自らの『最果て志向』を思う : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    611 新潟駅にて、鉄道と自らの『最果て志向』を思う カテゴリ:【Japan 日】中部 Chūbu 過去の旅行写真を見返してみると、国内・海外に限らず、鉄道や駅の写真が比較的多い。だが、特に私は鉄道マニアというわけでもなければ、それほど鉄道に詳しいわけでもない。 子供というのは、大抵自動車や電車などに興味を持つもので、私も小学生くらいまで鉄道好きと言っても良かったと思う。新幹線を見てわくわくしたり、ブルートレインを見て思いを馳せたり、はたまた親戚の家に近い運転所で整備中の列車を眺めたりしたものだ。 「これに乗ったらどこへいけるんだろう?」「これに乗っていったら何があるんだろう?」 私は鉄道を見ると、そんな想いを抱く。それは『鉄道そのものが好き』という鉄道マニア志向ではない。私自身が勝手に「最果て志向」と呼ぶ、見知らぬ地への憧れにも似た思いの強力な実現手段として、鉄道を見ているのであろう。

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    skkmusic 2018/08/16
  • たどり着けない廃墟城 | フランス生活 色彩の記録

    こちらは中央高地ロゼール県にある、Casterbouc カステルブーク城。 建立は12世紀、そして1592年、宗教戦争中に破壊されたまま廃墟となっています。 崖の下を囲むような村の入口、 こちらも下部にある聖ジャンバプティスト礼拝堂、1382年建立。(入れませんでした。) 崖に沿った坂道の続く村です。 城までたどり着ける(?)と信じて階段を上がっていきましたが、 途中から山道に入って迷い気味、不思議な標識に出会い少しビビり、 このお城には幽霊がでるそうで、悲愴な最後を迎えた旧城主の、、 城の立つ岩は後方に。あ、これはもともと侵入出来るような造りになっていないのだ、と納得。切り立った岩の上ぎりぎりに建てられていて、アクセスはほぼ不可能とのこと。 (空から、もしくはロッククライミングで) 村も中世からほぼ姿を変えていないかと、 崖の高低差を利用した家で、地面近くにある窓です。反対側テラスは一段

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