一昨日から雪が降り初めまして、 職場や学校が臨時のお休みになったところも多く。 写真はえらいこと暗く見えますが、 雪の反射で世の中明るく。 子供は休講で大喜びだし。 でもスーパーからは生鮮食料品が消え、 ちょっと不便になってきました。 明日の朝はまた大雪の模様。 あ、、バルタン星からの密使を撮ってしまったか。
一昨日から雪が降り初めまして、 職場や学校が臨時のお休みになったところも多く。 写真はえらいこと暗く見えますが、 雪の反射で世の中明るく。 子供は休講で大喜びだし。 でもスーパーからは生鮮食料品が消え、 ちょっと不便になってきました。 明日の朝はまた大雪の模様。 あ、、バルタン星からの密使を撮ってしまったか。
シャンパンで有名なフランス東部の都市 Reims ランスのもう一つの名物、 Biscuit Rose ビスキュイローズ、薔薇色のビスケットです。 1756年から続くメゾン・フォシエ Fossierというフランス最古のビスケットメーカーのお菓子で、このメゾンはルイ16世の御用達だったそう、マリーアントワネット妃も召し上がったのでしょうか。 こちらはスーパーで手に入る箱入りのもの。 サクサクした生地で、12枚で100gしかないという軽さ。 甘さは控えめでとても上品なお菓子です。 このビスケットを使ったケーキをよく見かけるのですが、 箱の右上にも写真が入ってますね、ちょっと作ってみました。 むっちりした湯煎のチーズケーキを作りまして、ビスキュイローズで囲みました、昨日の残りのブルーベリーをのせて、濃紺ばかりじゃ寂しいねと・・ ビスケットがカタカタするのでリボンで留めて。 ランスはパリ市内から電車
ミルティーユ on カラーアイシング on カップケーキ。 この濃紺の実はフランスではミルティーユ Myrtille と呼ばれています。 ミルティーユは英語名だとビルベリー、ブルーベリーの一種なんだそうですが、まとめてブルーベリーでいいんじゃない?(と大らかに) ミルティーユとケシの実 Graines de pavot。 ケシの実はよくアンパンとかカイザーゼンメル(ドイツ・オーストリアのパン)の上にのっかっているもの。プチプチした食感がアクセントになります。 ケシの実はカップケーキの中へ入れました。あとは…標準的なカップケーキです、レモンの皮も入れましたが。 カップケーキ型は今が旬の♡、フランスでもヴァレンタインデーはカップルのための大切な日、あらゆるお店にハートマークが飾られ、14日まで熱狂的なにぎわいを見せます。 だって、忘れたりしようものなら<〇〇されますからね>ホントに、笑。 でも
「働く男の手」という写真シリーズがあったような記憶がありますが、 「働く父の手」だったかな? 定かでありません。 写真は「ヴォルデモートの手!」とつっこまれ。 このキーボードは画像加工でキー印字を消したのではなく、 こういう無刻印のキーボードであります。 Daskeyboard 社の製品で 、非常に繊細かつ丈夫に作られているプロ好みの機種で、 メカニカルキーボード = キーを底まで押さなくても反応してくれる鋭敏な仕様、 Nキーロールオーバー = 複数のキーが同時に押された場合、その押された順序に従ってすべて認識されるというスペックを持っています。 >べつに無刻印ってところに用はないよ、 Geek 向けとかそんなかんじ? しかしキー印字がないのは不便だわ、イライライライライライライライライライライライライラ・・ タッチタイピングを完全マスターするぞ、と根性で鍛えましょうか、 (大リーグボー
Belle Maman ベルママン(直訳・美母=義母)が言っていたのですが、 タルトタタンが失敗から生まれたっていう逸話だけどね、焼く前のタルトをひっくり返しちゃって(グチャグチャでしょ?)それでも搔き集めてパイ生地で蓋をして焼いたって、、そんなことありえる? タルトタタンは、焼く時にはフィリングが下でパイ生地が上、食べるときに上下を入れ替える珍しいタイプのケーキです。 フランス中央部ソローニュ地方にあるLamotte-Beuvronという街のタタン姉妹が切り盛りしていたホテルレストランで料理中のアクシデントにより偶然生まれた、ということですが・・ この失敗過程については複数の説がありまして、 ひとつは、ケーキ型にパイを敷く前に林檎煮を流し込んじゃって、しょうがないからパイを上から被せて焼いた説、 あと林檎煮を焦がしちゃって慌ててパイで隠したという説。 ネット検索でタタン姉妹の身内のお話が
フランスで発刊されている日本のカルチャー情報誌をご紹介します。 「 Planète Japon プラネットジャポン」 日本の文化(古典・現代)、ルポルタージュ、インタビュー、音楽、漫画・・ 「日本を愛するフランスの皆さんのために」日本の総合文化紹介の刊行誌です。 ウチの子供たちのためにも定期的に取っているのですが、漫画・アニメ・ゲームについての情報をとても楽しみにしています。日本には興味を持ち続けてもらいたいですからね。 2005年の創刊で年に4回発行されます。(3カ月ごと) 上は最新号、カバーガールはいつも日本の女優さんやモデルさん。 こちらの綺麗な女性は三吉彩花さんという女優さんでしょうか? クレジットに見当たりませんでした、間違ってたらごめんなさい。 と、書いてしまいましたら、関西在住でいらっしゃるブロガーの坂木さま 「最果志向」 がご確認くださいました、ありがとうございました。三吉
日が少しづつ長くなって、春はそう遠くないと感じます・・いえまだですかね。 すみません、珍味の話ではありません。 実家の地下室から出てきた古い「車両のエンジンオイル缶」 詰めたヒヤシンスの球根が咲く準備を始めました。 球根と朽ちたオイル缶、粗面コンビの写真映え。 これは息子がクラスのクリスマスギフト交換会でもらってきた Ferrero社のチョコレートのBox、テラリウムにいいね、と。 枯れた蔓枝の上に寄生する植物を入れてみましたが、さて。
欧州のキリスト教巡礼の旅といえば、フランスからスペインの西端にある聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かうルートがあります。 全行程を数年かけて歩く、という強健な巡礼者もいらっしゃいますが「今年はここからここまで一ヶ月で、」というふうに区切りながら距離を伸ばしていくスタイルが多いようです、いろいろな年代の方を見かけますよ。 こちらはその巡礼地の街々の名物郷土料理のレシピ集&写真集。 これはオットの故郷フランス南西部の料理「ウサギのプルーン煮」 ウサギもよく食卓にのぼります(ピョンと!)鴨、子羊、猪、鳩、鹿、雉、ジビエもよく食べられていますね、あと蛙とかエスカルゴ・・ 南西部にはフォワグラとトリュフの世界一の産地がありまして、世界三大珍味のうち二つを押さえているような土地柄ですから、食に関しては非常に積極的なのは言うまでもなく、ホントに食道楽の極みといいましょうか、ちょっとビックリします
ここのところずっと楽しく学び中、Adobe社の写真編集ソフト2種であります。 上のスクリーンショットは「ライトルーム」で作業中の図。 写真は昨年夏の豪雨の日に撮った「雨のモンパルナスタワー」 Monparnasse-Bienvenüe 駅出口より見上げた図であります。 RAW(映像の生データ、1枚の容量が30MB+-)で編集するためのソフトなのに、RAWでなくjpg(自動で圧縮&補正がかかる)で撮ってしまった写真を使うのはちょっと残念ですが。 機能がてんこ盛りです。 写真の管理・編集・補正・出力を一気に引き受けてくれます。 撮影に多少失敗しても、ちょっとお願いすればたいていの△☓を補正してくれます。 プロいところでは、各カメラ・各レンズの悪い癖をよく知っていて、機種を指定すれば速やかに対処、似た構図の写真を(何百枚でも)一括修正などなど。 頼もしい。 世の中の写真を見る目を変えてくれるかも
「キヤノン」打ち間違えてはいけませんね、キャノンではないのですよね。 こちらはオットが記録用に持ち歩くコンパクトカメラです。 外見が黒一択で色で楽しめないカメラが多い中、こちらはお洒落で羨ましい。 小さなボディですが、センサー= 絵で言うカンバスにあたる部分がコンパクトデジカメの中ではかなり大きなサイズ、1型が入っています。 センサーが大きければ大きい程細かな部分までキレイに撮れると。(大雑把に言えば) f値は2.0~、明るいレンズで暗いシーンにも強いです。 (オットの巨手✋の上では、より小型に見える錯覚効果があるかもしれません。) f値は2.0、レンズの絞りをめいっぱい開けて。 背景を綺麗にぼかしてくれます~。 この寂しい季節の森なんぞへ行ってみました。 ひっそりと湿度の高い写真をヌメヌメと貼ってみます。 広大な森の先はヴェルサイユ、王様のための狩猟の森です。 お読みいただきましてありが
東京のある着物のリメイク工房におじゃましたことがありまして、 アトリエの隅っこに畳まれた紅い布、あら?と思って広げてみたら 可愛らしい一重の綿の着物でした。 うわー、とか眺めていたら、 「可愛いでしょう?汚れも痛みもなくてほどくのに気がひけて・・」 「お譲りしますよ、せっかくですし。」と。 こちらの狐のお面は、日本橋にある島根県の観光局にほんばし島根館でみつけました。 んー、なかなかのコワモテです。 半襟はオレンジドットで。 室内では強めのストロボでバウンス撮影、人物や物に直接光をあてず、 壁や天井に向けて発光させます。 グルグルと回るヘッド、かなり重くて500g近くあります。 SIGMA社の製品は福島の自主工場で一貫生産されているそうです。 ちょっと嬉しいMade in Japanの刻印。
数年前に買ったナノブロックのトイカメラです。 (黒ガラスの上に置いて撮ったので、下半分は反射です。) ウチにあったナノブロックの残りでデコレーション、可愛いですね。 オモチャそのものに見えますが、写真はもちろん、 720×480ピクセルで音声付の動画も撮れてしまいます。 パカッと分解すると出てくるのはUSB端子。 こちらで画像の読み込み、充電をします。 息子作のナノブロックの神社を撮影。 トイカメラ特有の「甘さ」が良いかんじ。 ではちょっとご近所を徘徊。 ビネット効果(周辺の色が落ちてくる)が程よく効いてます。 欧州(やや北)の12月の空と空気。 底辺6㎝+という小ささゆえ、手ブレで失敗する場合が多いです。 シャッターを押す手応えが薄いせいもあるんですけど。 手ブレ写真が悪いとは限らず、場合によっては独特な雰囲気を出したりします。 ただモニターが付いていませんからその場でチェック出来ません
本日のフランス語講座。(初回にして最終回です) こちらは「 Marchand de sable・砂の行商人 」という名前のハーブティ。 Marchand が行商人で、sable が砂であります。(発音はマルシャンドサーブル) レトロ風味なパッケージが可愛いです、中に入っている乾燥ハーブは、 カモミール・スペイン甘草・ラベンダー。 安眠効果のあるハーブ揃いで就寝前にいただきます。 <フランス語での奇妙な言い回し> 「Marchand de sable est passé・・・あら、砂の行商人が通ったようね、」 眠くなった子供たちが目をこすりだすと、 ・・・砂の行商人が撒いた魔法の砂が目に入った・・・ これは、もうベッドに入る時間だよ、という合図なんだそうです。 ということでいいんだよね?とオットに確認したら、 「もうそんなこという親も少ないってば。」・・・ この砂を撒いて子供を・という寓話は
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