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仮想化に関するskokuboのブックマーク (7)

  • 【仮想化フォーラム】障害時にサーバーを止めずに復旧,仮想化の利点生かす--東京電機大

    3月13日に東京都内で開催された「仮想化フォーラム2007」で,仮想サーバー・ソフト「VMware ESX Server」のユーザーである東京電機大学・総合メディアセンターの橋明人氏が講演した。 東京電機大学は2006年に学内システムを更新。その際,三つのキャンパス(東京都神田,埼玉県鳩山,千葉県千葉ニュータウン)に分散していたサーバーを1カ所に集約した。これは500Mビット/秒という高速の広域イーサネットで各キャンパスを接続したことで可能となった。 東京電機大学は5年ごとにシステムを更新しているが,「次の5年後の更新までに必要とされるサーバーの台数が見積もり困難だった」(橋氏)。そこで,柔軟なサーバー運営が可能になると考えて仮想化技術を採用した。 更新後のシステムは物理サーバーが7台,その上で動く仮想マシン(VM)が70個。物理サーバーは当初12台必要だと考えていたが,実際は7台で済

    【仮想化フォーラム】障害時にサーバーを止めずに復旧,仮想化の利点生かす--東京電機大
  • ヴイエムウェア、仮想化ソフトウェアの使用制限でマイクロソフトを非難

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:向井朋子、佐藤卓、小林理子2007年02月28日 21時39分 活況の仮想化分野における有力企業のVMwareは、競合する自社製品の販売促進のために不当な行為を行っているとして、Microsoftを非難している。 EMC傘下のVMwareは、米国時間2月23日に公開した文書の中で、MicrosoftWindowsのライセンス条項を利用し、ユーザーが仮想化技術を十分に活用することを阻んでいると指摘している。 「Microsoftは、仮想化ソフトウェアを使用できる人や使用法を限定することによって、ユーザーが仮想化ソフトウェアを選択できる柔軟性と自由を制限しようとしている」と、VMwareは述べている。 Microsoftは、VMwareの主張を認めていない。 Microsoftの仮想化戦略担当ゼネラルマネージャー

    ヴイエムウェア、仮想化ソフトウェアの使用制限でマイクロソフトを非難
  • Parallels、「Parallels Desktop for Mac」をアップデート--複数の新機能が追加に

    仮想化ソフトウェアベンダーのParallelsが、同社の主力ソフトウェア製品「Parallels Desktop for Mac」をアップデートした。同製品は、Macで複数のOSを再起動せずに動作させることを可能にするMac用仮想化ソフトウェア。 新版の最大の特徴は、「Coherence」と呼ばれる機能だ。同機能により、Parallelsを利用しているMacユーザーは、OSを切り替えることなく、仮想化環境を通じてMacデスクトップからWindowsアプリケーションにアクセスしたり、実行したりすることができるという。 同機能は、「Coherence mode」を有効にすることで作動する。このモードでは、Windowsデスクトップが裏に隠れ、WindowsアプリケーションをMac OS Xデスクトップおよびドック部分と統合可能になる。 Parallelsは声明の中で、Coherence機能は「

    Parallels、「Parallels Desktop for Mac」をアップデート--複数の新機能が追加に
  • 米マイクロソフト、「Virtual PC 2007」正式版を無償公開

    米マイクロソフトは2007年2月19日(米国時間)、仮想化技術を利用して複数のOSを1台のパソコン上で動かすためのソフト「Virtual PC 2007」を正式公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。ダウンロードページで「Japanese」を選択すれば、日語版もダウンロードできる。 Virtual PC 2007の最大の特徴は、Windows Vistaへの対応。Windows XP Professional/Tablet PC Edition、Windows Server 2003に加え、Windows VistaのBusiness、Enterprise、Ultimateの3つのエディション上で利用できる。32ビット版、64ビット版の両方がある。 同社は2006年7月に「Virtual PC 2004」の無償配布を開始。Virtual PC 2007を2007年に無償配

    米マイクロソフト、「Virtual PC 2007」正式版を無償公開
  • 日本HPが仮想化失敗の防止策、事前診断サービスを開始

    ヒューレット・パッカード(日HP)が、サーバー仮想化の事前診断サービス「HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス」を15日から開始した。最低料金は105万円である。 サービス提供のターゲットは、Windows系サーバーを統合するために、仮想化技術の導入を検討しているユーザー企業である。HPは米ヴイエムウェアの診断ツール「VMware Capacity Plannner」を活用して、ユーザー企業のサーバー利用状況をモニタリングし、サーバー統合における最適なシステム構成案を提示する。 HPは国内で、100件以上の仮想化導入の実績があるとする。「ツールが算出した数値を参考に、ユーザー企業に最適な仮想化導入シナリオを提示する」(グローバルデリバリ統括部ソリューションサービス部システムマネジメントソリューション部の遊亀泰之氏)。 今回のサービス

    日本HPが仮想化失敗の防止策、事前診断サービスを開始
  • レッドハット、仮想化技術「KVM」を支持--RHEL5で搭載へ

    Linux PCで複数のOSを同時に実行可能とする新しい仮想化技術「Kernel Virtual Machine」(KVM)が、Red Hatの大きな支持を得ることになった。 大手LinuxベンダーのRed Hatで最高技術責任者(CTO)を務めるBrian Stevens氏は米国時間2月13日、同社は愛好家向けに提供してきたLinuxディストリビューションである「Fedora」の次期バージョンにKVMを搭載することを予定していると述べた。「われわれはいまFedora 7向けに準備している」とStevens氏は述べた。 Red HatによるKVMの支持を表明する前にも、その予兆としてLinuxの生みの親で、同OSの開発を指揮するLinus Torvalds氏が2007年2月に主要なLinuxソースコードツリーにKVMを組み込んだことを発表していた。これにより、メンテナンスやデバッグが容易に

    レッドハット、仮想化技術「KVM」を支持--RHEL5で搭載へ
  • 仮想化でサーバー統合する際の最適構成を提案,日本HPが新サービス

    ヒューレット・パッカード(日HP)は2月15日,サーバー仮想化ソフト「VMware」を導入する場合の推奨構成を提案する新サービス「HP Care Pack VMware キャパシティプランナー・アセスメント・サービス」を開始すると発表した。既存サーバー群のリソース使用量を実測し,そのデータに基づいて推奨構成を導き出すという。 同社では以前からVMware製品のOEM版を提供しており,2006年2月にはVMwareの「構築サービス」と「保守サービス」を開始している。ところが,「キャパシティ・プランニングが不十分なまま安易にサーバー統合を実施し,集約しすぎて性能が劣化するなどのトラブルを目にするようになった」(グローバルデリバリ統括部 ソリューションサービス部 システムマネジメントソリューション部 部長 遊亀泰之氏)。新サービスは,こうした失敗を事前に避けられるようにする。 まず,(

    仮想化でサーバー統合する際の最適構成を提案,日本HPが新サービス
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