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150801usnewsに関するskokuboのブックマーク (27)

  • どうなる中国のオンライン音楽産業 当局がようやく海賊版排除の取り組み | JBpress (ジェイビープレス)

    米ウォールストリート・ジャーナルの8月10日付の記事によると、中国ではここ最近、オンライン音楽の海賊版排除に向けた取り組みが始まった。 ネット大手が初めて当局に協力 これは中国国家版権局(NCAC:National Copyright Administration of China)が8月の第1週に明らかにしたもの。それによると同国では、主要なオンライン音楽配信サービスから合計220万曲の海賊版が取り除かれた。 当局は7月末までに、オンラインサービス上にある無認可の楽曲を削除するようサービス提供会社に要請していたが、各社がそれに応えたのだという。こうした取り組みはこれまでも多くあったが、今回のように大手が国家版権局に協力するのは初めてのことだと、ウォールストリート・ジャーナルは伝えている。 同国では、電子商取引を手がけるアリババ・グループ(阿里巴巴集団)、ソーシャルネットワーキングやオンラ

    どうなる中国のオンライン音楽産業 当局がようやく海賊版排除の取り組み | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「Apple Music」は成功するのか? サービス開始から1カ月、利用者数は1100万人 | JBpress (ジェイビープレス)

    海外メディアの報道によると、米アップルが6月末に開始した音楽配信サービス「Apple Music」は、スタートから約1カ月が過ぎたが、その利用者数はすでに1100万人に達したという。 これはアップルのインターネットソフトウエア&サービス担当上級バイスプレジデントのエディー・キュー氏が、USAトゥデイとのインタビューで明かしたもの。アップルはこの数字を非常に喜んでいると同紙は伝えている。 競合スポティファイの半数超に 米ニューヨーク・タイムズによると、これまでアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Apple Musicの登録者数が数百万人になったとだけ述べており、同サービスの利用者数を巡っては音楽業界で議論の的になっていた。 そうした中、1100万人という利用者数は、同社最大のライバルである英スポティファイの有料会員数の半分以上を占めており、約1カ月の成果としては上々と見る向き

    「Apple Music」は成功するのか? サービス開始から1カ月、利用者数は1100万人 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 高まるiPhoneへの依存度 Apple、次期「s」モデルは強気の生産計画

    先ごろ米メディアが伝えた情報によると、米Appleは2015年に発売する「iPhone」の新モデルで、過去最大の需要を見込んでいる。 AppleiPhoneの製造を手掛けるアジアの工場に対し、年末までに新モデルの2機種を合わせて8500万~9000万台製造するよう依頼したという。同社が2014年に「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の製造を依頼した際の初回生産台数は計7000万~8000万台だった。この数はこれまでのどのiPhoneの新モデルよりも多かったが、2015年はそれをさらに上回るという。 米Wall Street Journalによると、Appleの一部のサプライヤーはこの7月から部品の大量生産を始めている。また、長年iPhoneの組み立てを手掛けている台湾の電子機器製造受託業者Hon Hai Precision Industry(鴻海精密工業)は、中国・鄭州の

    高まるiPhoneへの依存度 Apple、次期「s」モデルは強気の生産計画
  • 4~6月のiPhoneのシェア、世界のほぼすべてで拡大 Androidは米国以外で軒並み縮小 | JBpress (ジェイビープレス)

    英国の市場調査会社、カンター・ワールドパネルが公表した最新のリポートによると、米アップルの「iPhone」の今年4~6月期における販売台数シェアは、米国を除く世界の主要市場のすべてで拡大した。 その一方で米グーグルの「Android」OSを採用するスマートフォンは米国以外で軒並み縮小した。 欧州/日/中国/豪州で依然高い需要 カンター・ワールドパネルは、欧州5カ国(英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)と米国、日中国、オーストラリアにおけるスマートフォンの販売データをまとめている。 4~6月期のOS別販売台数シェアをこれらの地域・国別に見ると、アップルのiOSの欧州5カ国におけるシェアは17.5%となり、1年前から2.1ポイント増えた。 また日におけるiOSのシェアは同2.7ポイント増の42.2%、中国では同7.3ポイント増の20.1%、オーストラリアでは同9.1ポイント増の

    4~6月のiPhoneのシェア、世界のほぼすべてで拡大 Androidは米国以外で軒並み縮小 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Microsoft、iOSアプリをWindows 10に移植するWindows Bridgeを早期公開

    Microsoft、iOSアプリをWindows 10に移植するWindows Bridgeを早期公開 米Microsoftは現地時間2015年8月6日、 iOS向けアプリケーションをWindows 10に移植するためのツールキット「Windows Bridge for iOS」をオープンソースで公開したと発表した。Windows Bridge for iOSは現在、進行途中にあり、最終版に向けて早期段階のフィードバックを広く集めたいとしている。 Windows Bridge for iOSは「Project Islandwood」の開発コード名で呼ばれていた技術で、同社が今年4月に開催した開発者向けカンファレンス「Build」で発表した4つの「Windows Bridge」の1つ。iOSアプリケーション開発者は、少ない手間でWindows 10向けにアプリケーションを構築および実行できる

    Microsoft、iOSアプリをWindows 10に移植するWindows Bridgeを早期公開
  • Apple Musicの利用者数が1100万人に、担当幹部が米紙に明かす

    Appleが6月末に始めた音楽配信サービス「Apple Music」は、そのユーザー数がサービス開始から約1カ月後の現時点で1100万人になったと、複数の海外メディア(米New York Timesや米CNETなど)が現地時間2015年8月6日までに伝えた。 Appleインターネットソフトウエア/サービス部門担当上級バイスプレジデントのEddy Cue氏がUSA Todayとのインタビューで明かしたという。それによると1100万人のユーザーのうち200万人がファミリープランを選んだという。New York TimesによるとAppleのTim Cook最高経営責任者(CEO)は先の決算発表の電話会見で、Apple Musicの登録者数が数百万人になったとだけ述べており、同サービスのユーザー数を巡っては音楽業界で議論の的になっていたという。 また、Cue氏はアプリ配信サービス「App St

    Apple Musicの利用者数が1100万人に、担当幹部が米紙に明かす
  • MicrosoftとSalesforce.com、53億ドル規模のInformatica買収に参加

    データ統合ソフトウエアの米Informaticaは現地時間2015年8月6日、英プライベートエクィティのPermiraとカナダ年金制度投資委員会(CPPIB)が運営する企業による同社買収が完了したと発表した。また、米Salesforce.comの投資事業Salesforce Venturesと米Microsoftが同買収に参加したことも合わせて明らかにした。 買収総額は約53億ドルで、Informaticaの株主は1株当たり現金48.75ドルを受け取る。なお、MicrosoftSalesforceの出資比率については明らかにしていない。Informaticaは同日、NASDAQ市場での取引を終了した。 Informaticaの会長兼最高経営責任者(CEO)だったSohaib Abbasi氏はCEOを辞し、会長職にとどまる。同社Anil Chakravarthy最高製品責任者が新たにCEO

    MicrosoftとSalesforce.com、53億ドル規模のInformatica買収に参加
  • IBM、医療向け画像処理のMergeを10億ドルで買収へ

    米IBMは現地時間2015年8月6日、医療向け画像処理の米Merge Healthcareを10億ドルで買収する計画を明らかにした。IBMのコグニティブコンピューティング技術Watson」とMergeの技術を組み合わせ、医療分野向け事業の拡充を図る。 両社合意のもと、IBMはMergeの株式1株につき現金7.13ドルを支払う。買収成立には当局やMerge株主などの承認を得る必要があるが、年内の手続き完了を見込んでいる。 IBMは、Watsonを医療分野に応用する新事業Watson Healthを4月に立ち上げて以降、公衆衛生管理ソフトウエアの米Phytel、医療データのクラウドサービスを手がける米Explorysの買収を発表しており、主要な医療関連の買収はMergeが3件目となる。 IBMによると、米国で7500カ所以上の医療施設や世界の医療研究機関などがMergeの技術を採用しており、

    IBM、医療向け画像処理のMergeを10億ドルで買収へ
  • 中国のスマホメーカー、ファーウェイが躍進 世界携帯電話市場でMSを抜き、3位のメーカーに | JBpress (ジェイビープレス)

    英国の市場調査会社、カナリスがこのほど公表した中国のスマートフォン市場に関する最新リポートによると、今年4~6月期の同国におけるメーカー別出荷台数は、同国のシャオミ(小米科技)が15.9%のシェアを得て、首位に浮上した。 ファーウェイ、出荷台数の記録更新 そしてシャオミに次いで出荷台数が多かったのが、同じく中国のメーカーであるファーウェイ(華為技術)。 その市場シェアはシャオミとわずか0.2ポイント差の15.7%。ファーウェイの出荷台数は1~3月期から48%増と急伸しており、伸び率は上位10社の中で最も高い。これによりファーウェイの四半期出荷台数は自社の最高記録を更新した。 カナリスによると、これに伴い米アップルの中国における出荷台数順位は3位に後退した。その市場シェアは11%という。またアップルのあと、韓国サムスン電子と中国vivo(維沃移動通信)がそれぞれ9%のシェアで続いている。 一

    中国のスマホメーカー、ファーウェイが躍進 世界携帯電話市場でMSを抜き、3位のメーカーに | JBpress (ジェイビープレス)
  • Microsoft、Officeの新プレゼンアプリ「Sway」を一般公開

    Microsoftは現地時間2015年8月5日、「Office」スイートの新たなプレゼンテーションアプリケーション「Sway」の一般提供を開始したと発表した。Web版(Sway.com)とiOS版に加え、Windows 10対応の「Sway for Windows 10」もリリースした(写真)。 Swayでは、クラウドストレージ「OneDrive」や、「Facebook」「Twitter」「YouTube」といったソーシャルネットワーク、あるいはデバイス上からコンテンツをドラッグ&ドロップ操作で追加すると、内蔵のデザインエンジンがレイアウトを自動的に設定する。スマートフォン、タブレット端末、パソコン、あるいは大画面端末「Surface Hub」など様々なデバイスでの表示に合わせて自動調整される。 Swayは、昨年10月から招待制でプレビュー版を提供していた(関連記事:Microsoft

    Microsoft、Officeの新プレゼンアプリ「Sway」を一般公開
  • [データは語る]2015年Q2のスマホ販売、「iPhone」が世界主要市場のほぼすべてで拡大

    英Kantar Worldpanelが現地時間2015年8月5日に公表したスマートフォンの販売統計によると、米Appleの「iPhone」の同年第2四半期(4~6月期)における販売台数シェアは、米国を除く世界の主要市場のすべてで拡大した。 同四半期のOS別販売台数シェアを地域・国別で見ると、iOSの欧州5カ国(英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)におけるシェアは17.5%となり、前年同期から2.1ポイント増えた。また日におけるiOSのシェアは同2.7ポイント増の42.2%、中国では同7.3ポイント増の20.1%、オーストラリアでは同9.1ポイント増の34.6%となった。これに対し米国におけるiOSのシェアは同2.3ポイント減の30.5%だった。 一方、Androidの同四半期の販売台数シェアは、欧州5カ国で前年同期比2.5ポイント減の71.3%。日では同5.2ポイント減の54.

    [データは語る]2015年Q2のスマホ販売、「iPhone」が世界主要市場のほぼすべてで拡大
  • 中国政府、国内主要ネット企業にサイバー警察配備を計画か

    中国政府は主要なインターネット企業およびWebサイトにサイバーセキュリティ警察(網安警務室)を設置する計画らしい。中国公安部が現地時間2015年8月4日に声明を発表したとして、複数の海外メディア(英Reuters、米Wall Street Journal、英Financial Timesなど)が報じている。 公安部はサイバーセキュリティ警察の配備について、「違法なオンライン活動に対して迅速に対応するため」と説明。個人情報を保護するほか、オンライン上の窃盗や詐欺を阻止し、風説の拡散を防止するのに役立つとしている。 中国政府はここ数年、国内のインターネット検閲を強化している。先月公表したサイバーセキュリティ法案は、ユーザープライバシー保護を強化する一方、当局にインターネット監視と情報開示要求のさらなる権威を与える内容になっているという。 公安部はサイバーセキュリティ警察をどの企業やサイトに置く

    中国政府、国内主要ネット企業にサイバー警察配備を計画か
  • IBM、企業のMac導入を支援する新サービスを発表

    米IBMは現地時間2015年8月5日、企業における米Apple製コンピュータ「Mac」の導入を支援する新サービスを発表した。企業が既存のITインフラに迅速かつ安全にMacを組み込めるようにする。 IBMは自社におけるMac導入を拡大しており、これにより培った経験を新たなサービスに活かす。社内だけでなく様々な顧客の要望に応じたカスタムベースのMac導入支援も手がけていたが、これを製品化して大規模企業向けモバイル端末管理サービス「MobileFirst Managed Mobility Services」に追加した。 新サービスは、クラウドベースのSaaSソリューションとして、あるいは顧客のデータセンターでオンプレミスソリューションとして提供する。企業が従業員用のMacを注文すると、設定などが不要な状態で直接従業員のもとにMacが納品される。従業員はすぐにネットワークにアクセスして、電子メール

    IBM、企業のMac導入を支援する新サービスを発表
  • アップル、通信事業分野に進出か 密かに留守電機能などのサービスを準備中 | JBpress (ジェイビープレス)

    海外メディアの報道によると、米アップルは現在、独自の留守番電話サービスの実験を行っている。これがうまくいけば、来年にリリースする予定のモバイルOSと同じタイミングでサービスが始まる可能性があるという。 音声メッセージをテキスト化 米ビジネスインサイダーの英国版や豪州版に掲載された記事によると、このサービスは「iCloud Voicemail」と呼ばれており、数週間前からアップルの社員がテストしている。 iPhoneには、音声アシスタント機能「Siri」があるが、iCloud Voicemailはこれと連携し、留守番電話をよりパーソナルなものにするという。 例えば電話がかかってくるとSiriが応答し、設定に応じ、電話に出られない理由や、着信者が現在いる場所などを相手に告げる。相手が残した留守電メッセージはテキストに変換し、iPhoneに表示する。 これにより多くの音声メッセージがある場合、そ

    アップル、通信事業分野に進出か 密かに留守電機能などのサービスを準備中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Apple、MVNO事業参入を計画中との報道を否定

    Appleが通信事業者のインフラを借りて音声やデータ通信サービスをユーザーに提供するMVNO事業に参入する計画だとする報道に対し、同社が現地時間2015年8月4日に否定の声明を発表したと、複数の海外メディア(英Reutersや米TechCrunchなど)が報じた。 オンラインニュースサイトの米Business Insiderは8月3日に、Appleが米国でMVNOサービスをテストしており、欧州でも通信事業者と交渉中だと報じた。AppleがMVNOサービスを始めれば、iPhoneユーザーは音声およびデータ通信サービス料も直接Appleに支払うようになる。 しかし翌日、Appleは声明で「我々はMVNOサービスの立ち上げを検討していないし、計画もしていない」と報道を否定した。 米AT&Tや米Verizon、英VodafoneなどAppleと提携を結んでいるキャリアはほっとしていることだろうと

    Apple、MVNO事業参入を計画中との報道を否定
  • 中国のスマホ市場、2015年Q2はXiaomiが首位に浮上、2位はHuawei

    英国の市場調査会社Canalysが現地時間2015年8月3日に公表したスマートフォン市場に関する調査によると、同年第2四半期(4〜6月)の中国におけるメーカー別出荷台数シェアは、中国Xiaomi(小米科技)が15.9%を獲得し、首位に浮上した。この後、中国Huawei Technologies(華為技術)が15.7%で2位となり、米Appleが3位に後退した。 このうちHuaweiの出荷台数は前四半期比で48%増と急伸。同社の伸び率は上位10社の中で最も高いという。また同年第2四半期おけるHuaweiの出荷台数は自社の過去最高を更新したと、Canalysは報告している。 Canalysは今回の発表資料で中国におけるAppleのこれまでの出荷台数順位を公表していない。だが、米CNETによると、Appleは2014年第4四半期に初めて同国市場で首位となり、その後の2015年第1四半期も首位を維

    中国のスマホ市場、2015年Q2はXiaomiが首位に浮上、2位はHuawei
  • Sprintの4〜6月期決算は赤字、加入者数で米国4位に転落

    ソフトバンク傘下の米Sprintが現地時間2015年8月4日に発表した2015会計年度第1四半期(2015年4〜6月)の決算は、赤字になったものの市場予測より小幅の損失にとどまった。しかし加入者数では米国3位の座から転落した。 純営業売上高は80億2700万ドルで前年同期と比べ9%減少。純損失は2000万ドル(希薄化後の1株当たり損失は0.01ドル)で、前年同期の純利益2300万ドル(希薄化後の1株当たり利益は0.01ドル)から赤字に転落。営業利益は5億100万ドルで、前年同期比3%減少した。 ポストペイドサービスの契約件数は31万人純増したが、携帯電話の契約は1万2000人減少した。プリペイドサービスの契約件数は36万6000人純減、ホールセール方式の契約件数は73万1000人純増だった。合計で67万5000人純増し、契約総数は前年同期比6%増の5766万8000人となった。 しかし、D

    Sprintの4〜6月期決算は赤字、加入者数で米国4位に転落
  • Alibaba、Goldman Sachs元幹部を社長に任命、国際戦略を推進

    中国Alibaba Group(阿里巴巴)は現地時間2015年8月4日、米Goldman Sachsの元幹部であるMichael Evans氏を社長に任命したと発表した。 Evans氏の社長就任は、同社がグローバル化にいっそう取り組む姿勢を示すものだ。Alibabaは、国外事業の強化を優先事項の上位に掲げており、中国と主要マーケット間の貿易の増加にも努める。 Evans氏はDaniel Zhang(張勇)最高経営責任者(CEO)の直属となり、Alibabaの国際的成長戦略を統括する。当初は、欧州や米大陸、アジアの主要ブランドや小売事業者との関係を構築し、これら企業の中国消費者向け販売を支援する。 Evans氏はGoldman Sachsで長年にわたる実績を積み、アジア事業会長、Global Growth Markets部門責任者、副会長を務め、2014年に退社した。Alibabaが米国で新

    Alibaba、Goldman Sachs元幹部を社長に任命、国際戦略を推進
  • 米ヤフー、モバイルeコマースに挑戦か ソーシャルショッピングサイトの新興企業を買収 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ヤフーは7月31日、「ポリボア(Polyvore)」という米国のソーシャルショッピングサイトを買収することで、合意に達したと発表した。 この買収によりヤフーは、昨年から力を入れているライフスタイル関連のウェブサイトを強化し、消費者向けと広告主向けサービスを拡充するという。 ヤフーの成長分野「MaVeNS」 米ウォールストリート・ジャーナルによるとヤフーは、戦略的に重視する4つの事業(モバイル、ビデオ、ネイティブ広告、ソーシャル)を「MaVeNS」と名付け、今年からこの事業分野の売上高を公表している。 その狙いは、投資家の関心を従来のパソコン用ディスプレイ広告や検索広告から、成長分野に引き付けること。今回のポリボアの買収計画もそうした戦略の一環という。 モバイルeコマースと広告事業 ポリボアの創業は2007年。社を米カリフォルニア州マウンテンビューに置き、サンフランシスコやニューヨークに

    米ヤフー、モバイルeコマースに挑戦か ソーシャルショッピングサイトの新興企業を買収 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Microsoft、営業支援ゲーミフィケーション「FantasySalesTeam」を買収

    Microsoftは現地時間2015年8月3日、営業支援のゲーミフィケーションプラットフォーム「FantasySalesTeam」の開発元である米Incent Gamesを買収したと発表した。買収額などの条件については明らかにしていない。Microsoftは同買収によりCRMソリューションの強化を図る。 Incent Gamesは2012年創業の非公開企業で、テキサス州オースチンに社を置いている。FantasySalesTeamは、ゲーミフィケーションとファンタジースポーツを組み合わせ、営業部門が効果的なインセンティブプログラムを展開できるようにする。営業マネージャーは、営業担当者をスポーツチームのプレーヤーに設定し、成績によってポジションを決め、結果に応じて表彰する。個々のモチベーションを維持しつつ、チームのコラボレーションと生産性を高め、結果的に業績向上と事業成長につなげられるとし