既に以前からちらほらと言われてはいましたが、マイクロソフトが正式に認めたようです。アップルのiPodに対抗するためのマルチメディアプレイヤー、その製品ブランド名が「Zune」(ずーん)です。パソコンとは無線を使って楽曲をやりとりするそうで。海外では既にアドホックモードでやりとりできるに違いないとかいろいろ言われています。いずれにせよ、期待大。 「Zune」(ずーん)に関する詳細まとめは以下の通り。 最初の噂自体は2006年1月27日あたりから出ていました。iPodキラーとなる製品を投入するのではないか、と。 Microsoft Mulling Possible iPod Alternative そしてまずEngadgetあたりがかぎつけて騒ぎ始めたのが7月12日近辺のお話。 マイクロソフトのポータブルプレーヤは"Zune"? - Engadget Japanese マイクロソフト、"Zun
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Microsoftが米国時間7月21日、Apple ComputerのiPodに対抗するためのブランド「Zune」を準備中であることを認めた。 Microsoftによれば、同社ではZuneブランドの下、音楽ソフトウェアおよびプレイヤーを提供していく予定であるという。MicrosoftがiPod対抗デバイスを準備しているという噂は何週間も前から流れており、同社は今回その噂を認めた格好だ。だが、同社はまだ詳細については情報を伏せている。 Microsoftのマーケティングを担当するゼネラルマネージャーのChris Stephenson氏は声明で、「われわれが、音楽とエンターテインメントを提供するためのプロジェクト『Zune』を進めていることは事実だ。Zuneブランドの下、ハードウェアやソフトウェアの製品シリーズを提供する予定だ。最初のシリーズは2006年内に提供を開始する」と述べた。 年内に提
米Microsoftが音楽分野向けブランド「Zune(開発コード名)」に取り組んでいる様子だ。米英の各メディアが「MicrosoftはZuneブランドを準備中であることを認めた」と報じている。 米国時間7月22日付けのオンライン版New York Timesの報道によると,Microsoftのマーケティング担当ジェネラル・マネージャであるChris Stephenson氏は,同社が米Apple Computerの「iPod」に対抗する携帯型音楽プレーヤを開発中で,年内に販売を開始する予定であると語った。Zuneプロジェクトには,Appleの「iTunes」に対抗するサービスの提供も含まれるという。 7月21日付けCNET News.com掲載の情報では,最初に投入するデバイスはWi-Fi機能を装備し,ハード・ディスク装置を内蔵する。Microsoftはそれ以上詳しいコメントを控えているが,
「た、大変です。時報がないんです!」――地デジライフを満喫しているイラストレーターの千夏ちゃんから、久々に連絡がきた。なにかと思ったら、「地上デジタル放送ではNHKの時報が放送されない」というのだ。そんなバカなことがあるだろうか? しかし、実際にテレビを2台並べて、時報の表示がある12時にチャンネルを合わせた。 ▲ 千夏ちゃんは、地デジ対応テレパソとアナログテレビを並べて使っているので、デジタル放送の遅れが気になっているようだ。ちなみに正午の時報は地デジでも行われるが、秒針の無い時計が表示される 地デジと地上アナログの番組を同時に表示すると、地デジの方は数秒遅れて放送されている。なぜだろう。各方面を調べたところ、地デジは番組をデジタル信号に変換して送信する。そして受信したテレビ側で、デジタル信号をアナログ信号に戻してテレビ表示している。言わばパソコンのデータのように圧縮と解凍を行っているの
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