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2009年10月16日のブックマーク (12件)

  • GoogleのQ3決算は7%増収で27%増益,「将来に向けて自信」とCEO

    Googleは米国時間2009年10月15日,同年第3四半期の決算を発表した。売上高は59億4000万ドルで前年同期の55億4000万ドルと比べ7%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は16億4000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は5.13ドル)で前年同期の12億9000万ドル(同4.06ドル)から27%拡大した。 株式報酬関連費用の3億1800万ドルなどを除いた非GAAPベースの場合,純利益は18億8000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は5.89ドル)となる。前年同期の同条件の純利益は15億6000万ドル(同4.92ドル)だった。 同社CEOのEric Schmidt氏は,「景気回復のペースに関しては不確実な部分がいまだ多いが,最悪期は過ぎたと確信し,将来に向けた大幅な投資に自信を持っている」と述べた。 傘下のWebサイトによる売上高は39億6000万ドル(総売上高の67%

    GoogleのQ3決算は7%増収で27%増益,「将来に向けて自信」とCEO
  • IBMのQ3決算は減収ながら2ケタ増益,通期見通しを再び上方修正

    米IBMは米国時間2009年10月15日,同年第3四半期の決算を発表した。売上高は236億ドルで前年同期から7%(為替の影響を除いた場合は5%)の減収だった。純利益は32億ドルで前年同期比14%増。希薄化後の1株当たり利益は2.40ドルで,前年同期の2.04ドルに比べ18%増益となった。当期の総粗利率は45.1%。サービス事業とソフトウエア事業の利幅増加にけん引され,前年同期の43.3%から1.8ポイント改善した。 IBMは当期の業績を受け,2009年通期における1株当たり利益の予測を従来の9.70ドル以上から9.85ドル以上に引き上げた。ソフトウエア事業およびサービス事業は税引前利益が2ケタ台の成長を達成し,約80億ドルに届くと見込んでいる。同社は2009年第2四半期の決算発表時も業績予測を上方修正していた(関連記事:IBMの2009年Q2決算は減収も12%増益,通期見通しを上方修正)。

    IBMのQ3決算は減収ながら2ケタ増益,通期見通しを再び上方修正
  • NokiaのQ3決算,約20%減収で5億5900万ユーロの赤字を計上

    フィンランドNokiaは現地時間2009年10月15日,同年第3四半期の決算を発表した。売上高は98億1000万ユーロで前年同期の122億3700万ユーロと比べ19.8%減少した。純損失は5億5900万ユーロ(希薄化後の1株当たり損失は0.15ユーロ)で,前年同期の10億8700万ユーロの黒字(希薄化後の1株当たり利益は0.29ユーロ)から赤字に転落した。 当期の営業損失は4億2600万ユーロ。Nokia Siemens Networks事業の営業権減損費用9億800万ユーロを計上したことが大きく影響した。前年同期の営業利益は14億6900万ユーロだった。 売上高の内訳は,デバイスおよびサービス事業が69億1500万ユーロで前年同期比19.6%減少した。Nokia Siemens Networks事業は同21.2%減の27億6000万ユーロ。2008年7月に買収したデジタル地図のNAVTE

    NokiaのQ3決算,約20%減収で5億5900万ユーロの赤字を計上
  • Microsoft,消失したSidekickユーザー・データの復旧にめど

    Microsoftは米国時間2009年10月15日,米T-Mobile USAの多機能無線端末「Sidekick」向けデータ保存サービスで消失したデータについて,相当量を復旧できる見通しが立ったと発表した。データ検証は終えており,速やかに復旧作業を始める予定。 Microsoftは,「全部ではないが大部分のデータを復旧できる」としている。連絡先データから復旧を始め,順次カレンダやノート,タスク,画像,ゲームのハイスコア情報を復旧していく予定。 データ復旧に関する追加情報は,10月17日(米国時間)までに出す。Sidekickユーザー向けオンライン・フォーラムにも作業手順などを掲載する。 Microsoftによると,今回のデータ消失の原因はサーバー障害で中核データベースとバックアップのデータが失われたこと。ユーザーが保存していた連絡先,カレンダ,ToDoリスト,画像などのデータがほとんど消

    Microsoft,消失したSidekickユーザー・データの復旧にめど
  • Amazon.com,米国7都市でも当日配達サービスを開始

    Amazon.comは米国時間2009年10月15日,注文当日に商品を配達するサービス「Local Express Delivery」を発表した。日で10月1日より提供している「当日お急ぎ便」と同様のサービスを米国でも展開する。 対象地域は,ニューヨーク,フィラデルフィア,ボストン,バルチモア,ラスベガス,シアトル,ワシントンDCの7都市。数カ月以内に,シカゴ,インディアナポリス,フェニックスにも拡大する予定。 シアトルでは午後1時まで,ラスベガスでは午前11時までに注文手続きを完了した商品を,当日中に配達する。他の5都市では,午前10時あるいは10時半までの注文となる。当日配達が可能な注文期限は,適用対象となる各商品の詳細ページに表示される。 会員制配達サービス「Amazon Prime」の加入者は,1アイテムにつき5.99ドルで利用できる。Amazon Primeに加入していない場

    Amazon.com,米国7都市でも当日配達サービスを開始
  • 電子書籍でもサンプル提供が販売促進に効果,LibreDigital調査

    米LibreDigitalはドイツで現地時間2009年10月14日,電子書籍に関する消費者動向の調査結果を発表した。それによると,ある出版社が電子書籍のサンプル版をインターネットで提供したところ,それを読んだ人の3分の1がその書籍をオンライン購入したという。LibreDigitalは,紙の書籍だけでなく電子書籍でもサンプル版の提供が販売促進に効果的だとしている。 電子書籍のサンプル版は,1冊当たり平均46ページ読まれていた。ユーザーがサンプル版を読むのに費やす時間は平均15分で,女性の方が男性に比べ70%弱長かった。友人などへ電子書籍のリンク情報を知らせるのに使う手段は,若年層だとFacebook/MySpace.comといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が多く,上の年齢層だとメールを多用していた。 オンラインで読まれる書籍のジャンルは,ロマンス小説が最も多く,次いで1

    電子書籍でもサンプル提供が販売促進に効果,LibreDigital調査
  • 日本経済新聞

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    skokubo
    skokubo 2009/10/16
  • ザ・サーチ

    グーグルをテーマにしたノンフィクションは膨大な数が出版されているが、いまだに『ザ・サーチ』を超えるものは少ない。著者のジョン・バッテルは1990年代初期からシリコンバレーを舞台に活躍してきた著名なジャーナリスト。グーグルという企業がアラジンのランプから現れた魔人のようにゼロから巨大企業になる過程を、リアルタイムで取材してきた。 このため書には、グーグルの創立者や投資者が自ら語る1次情報が圧倒的に豊富だ。加えて、書は書名が示すとおり、単なる企業成功物語ではなく、「Web検索」というテクノロジの誕生と発展をビジネス、社会の側面から立体的に描き出している。 グーグルの特異なところは、Web検索というまったく新しいテクノロジに基づいて成立した企業だという点である。逆に検索テクノロジ自体もグーグルという企業の奇跡的ともいえる急成長がなければ、今日のように広範囲に影響を与えることはできなかったに違

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    skokubo 2009/10/16
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    skokubo 2009/10/16
  • テクノロジー : 日経電子版

    「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]

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    skokubo
    skokubo 2009/10/16
  • 米アップルのマック、「ウィンドウズ7」発売で問われる真価

    [サンフランシススコ 14日 ロイター] パソコン市場で過去数年にわたり着実にシェアを伸ばしている米アップルAAPL.Oの「Mac(マック)」だが、その勢いは、米マイクロソフトMSFT.Oが来週予定している最新基ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の発売で真価が問われることになりそうだ。 アップルはパソコン市場で独自のブランドを確立しており、ウィンドウズの世界で起こる出来事をほとんど気にしないマックユーザーに支えられていることから、マイクロソフトの新OS登場が同社の立ち位置を長期的に脅かすことになるとの見方は少ない。 ただ一部のアナリストは、事前評価の高いウィンドウズ7の発売が、特に米国のパソコン市場でのアップルの勢いを鈍らせ、マックに値下げ圧力をかける可能性があると指摘する。 マイクロソフトが2007年に発売した「ウィンドウズ・ビスタ」は、いくつかの問題やそれに伴う悪評に悩まされたOSだっ

    米アップルのマック、「ウィンドウズ7」発売で問われる真価
    skokubo
    skokubo 2009/10/16
  • asahi.com(朝日新聞社):路線転換のウィンドウズ7 機能より軽快さ 22日発売 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    マイクロソフトの「ウィンドウズ7」の画面。作業中のアプリケーションの画面を透かして見ることもできるパソコンの国内出荷台数とウィンドウズの発売  米マイクロソフト(MS)の新しい基ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」が22日に発売される。前作「ビスタ」までの高機能化路線を転換、動作の軽快さを重視した。米アップルや米グーグルも攻勢をかけ、「MS一人勝ち」の環境は変わってきた。セブンはユーザーを引きつけることができるか。 ■起動時間を短縮  マイクロソフトがまずアピールするのが、セブンの作動スピードの速さだ。起動時間は前作のビスタの40秒から29秒に短縮。インターネットの閲覧ソフトが立ち上がるまでの時間もビスタのほぼ半分だ。常時作動するプログラムを減らすことで、インターネットやメールなど複数のソフトを同時に立ち上げて作業しても、あまり速さは落ちない。  07年1月に発売されたビスタは、ネ

    skokubo
    skokubo 2009/10/16