日経コンピュータ 勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」 高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く 2024.03.01
米Adobe Systemsと米Salesforce.comは米国時間2009年10月26日,クラウド・コンピューティング環境でリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)を構築するための「Adobe Flash Builder for Force.com」を発表した。 Eclipseベースの統合開発環境(IDE)を採用し,Salesforce.comの業務アプリケーション開発プラットフォーム「Force.com」とAdobeのコンテンツ配信プラットフォーム「Flash Platform」を統合する。 同ソリューションを用いて構築したアプリケーションは,ブラウザとデスクトップ・ベースの両方で利用することが可能。Salesforce.comのCRMアプリケーション「Salesforce CRM」やForce.comで開発したアプリケーションにマルチメディア機能を追加したり,既存のアプリ
米Googleは米国時間2009年10月26日,検索時に友人/知人のコンテンツを見つけやすくする実験的機能「Google Social Search」の提供を開始した。実験的機能の紹介サイトでGoogle Social Search欄の右側にある「Join this experiment」(この実験に参加)をクリックすると利用できる。同日中に全ユーザーが実験に参加できるようになる見通し。 Social Searchは,Googleが持っているユーザー相関情報に基づき,検索結果の中からユーザーと関連性の高い項目を選び出す。友人/知人の書いたプログや「Twitter」のつぶやきなどの項目は,検索結果ページの下部に設けた「Results from people in your social circle」(お知り合いに関する検索結果)セクションにまとめて表示する。検索結果ページ左上の「Show
米連邦政府の公式サイト「Whitehouse.gov」がコンテンツ管理システム(CMS)にオープンソースの「Drupal」を採用した。Drupalの開発メンバーでありDrupal推進団体Drupal Associationの会長を務めるDries Buytaert氏は米国時間2009年10月25日に,自身のブログで「プロプライエタリなソフトウエアからオープンソースに移行することで,特定の技術に縛られることなく,リスクも増えないということを,政府が認識しているのは明らかだ」とコメントした。 Buytaert氏によると,これまでも米国防総省,米商務省,米教育省,米連邦調達局などがDrupalを使用している。しかしWhitehouse.govがDrupalに切り替えたことは,いずれの政府機関での導入より重大で,「Drupalやオープンソースのすばらしい裏付けとなる」とBuytaert氏は歓迎して
Canonical,最新版Linuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」を10月29日リリース マン島のCanonicalは英国時間2009年10月26日,Linuxディストリビューションの最新版として,サーバー版「Ubuntu 9.10 Server Edition」とデスクトップ版「Ubuntu 9.10 Desktop Edition」を10月29日にリリースすると発表した。Webサイトで無償ダウンロード提供する。現在ベータ版を公開中。 サーバー版はクラウド・コンピューティング機能を強化し,米Amazon.comの仮想サーバー・ホスティング・サービス「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」と互換性のあるクラウド環境「Ubuntu Enterprise Cloud(UEC)」を構築できる。Canonicalは,Ubuntu 9.10サーバー版を
中国の検索エンジン大手Baidu(百度)は現地時間2009年10月26日,同年第3四半期の決算を発表した。売上高は12億7870万元(約1億8730万ドル)で前年同期と比べ39.1%増加した。純利益は4億9290万元(約7220万ドル)で同41.7%拡大した。希薄化後の1株当たり利益は14.14元(約2.07ドル)となる。 営業利益は5億2140万元(約7640万ドル)で前年同期比41.6%増加した。日本の事業に関連する経費は4060万元(約600万ドル)で,希薄化後の1株当たり利益に1.17元(約0.17ドル)の影響を及ぼした。 オンライン・マーケティングによる売上高は12億7820万元で,前年同期に比べ39.2%増加した。アクティブな顧客数は同11.3%増の約21万6000件で,1件当たりの売上高は同25.5%増の約5900元だった。 当期に提携パートナに支払った手数料(TAC)は1億
米Googleは米国時間2009年10月26日,Webベースの統合オフィス・アプリケーション・サービス「Google Docs」で複数ファイルの一括ダウンロード機能の提供を開始した。Google Docsで保管している各種ファイルをzip形式にアーカイブ/圧縮し,まとめてダウンロードできる。 一括ダウンロードする際,ファイル形式をMicrosoft Office/OpenOffice/PDFなどに変換することも可能。複数ファイルを同時にダウンロードできるため,大量の文書を移動する作業が省力化する。 この機能は,Googleが取り組んでいるデータ移動を自由化する活動「Data Liberation Front」の一環として開発した(関連記事:Google,データ解放運動のサイト開設,ユーザーの自由なデータ移行を支援)。 [Google公式ブログへの投稿記事]
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