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2010年4月6日のブックマーク (7件)

  • アイパッド、初日に70万台を売り切る アナリストは他業界への波及効果を予測 | JBpress (ジェイビープレス)

    ニューヨークのアップルストアに徹夜で並ぶ青年(上)とアイパッドを手にした男性客(中)、下はサンフランシスコのアップルストア前にアイパッドを着込んだ子供が登場〔AFPBB News〕 米ダウ・ジョーンズが発行する週刊金融情報誌バロンズによると、同氏が確認したアップルの直営店20店舗のうち19店舗は初日の午後7時30分の時点で在庫が残っていた。 また同氏によると、ニューヨーク5番街の店舗では開店時の行列では730人が並んだ。 米アップルがスマートフォン「アイフォーン(iPhone)」の現行モデルを昨年の6月に発売した時の人数は350人、2代目モデルを2008年の7月に発売した時は540人だったので、アイパッドの行列はこれまでで最も長かったことになる。 しかし多くの店舗で顧客は待たされることなく、行列はすぐに消えたと米ウォールストリート・ジャーナルは伝えている。顧客はほとんどの店舗で午前11時頃

    アイパッド、初日に70万台を売り切る アナリストは他業界への波及効果を予測 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「iPad」、販売初日に30万台を突破、100万本のアプリがダウンロード

    Appleは米国時間2010年4月5日、全米で3日に発売したタブレット型コンピュータ「iPad」の初日の販売台数が30万台を突破したと発表した。この数値は、先行予約の発送分、同社直営店の販売分、販売代理店への出荷分の合計台数。アナリストらの事前予測には届かなかったものの海外メディア(Financial Times)は、初代「iPhone」の発売時より若干上回っており、まずまずの売れ行きと報じている。 調査会社Piper JaffrayのアナリストGene Munster氏は、初日のiPadの販売台数が先行予約分も含めて60万~70万台になると予測していた(関連記事:全米で販売始まったiPad、初日の販売台数は最大70万台、アナリスト予測)。Financial Timesの記事によると同氏は、「予測は外れたが、iPadが良い投資対象という考えには依然自信を持っている」という。 同記事は、「

    「iPad」、販売初日に30万台を突破、100万本のアプリがダウンロード
  • 2010年2月の世界半導体市場、前年同月比56.2%成長、引き続き回復基調

    米国半導体工業会(SIA)は米国時間2010年4月5日、世界半導体市場に関する調査結果を発表した。2010年2月の売上高は220億ドルで、前月の223億ドルから1.3%減少したが、経済危機の影響で半導体需要の底だった前年同月の141億ドルからは56.2%増加した。 SIA議長のGeorge Scalise氏は、2月の販売数から「半導体市場が引き続き回復傾向にある」との見方を示した。主に新興市場における電子機器の販売増が半導体の需要を支えた。また、「世界経済の回復が続いていることを示すいくつかの心強い兆候があり、我々は引き続き用心しながらも楽観視している。2010年の市場は、昨年11月時点の予測を上回る可能性がある」と述べた。 表1●2010年2月の世界半導体総売上高(前月比、単位:10億ドル) ------------------------------------------------

    2010年2月の世界半導体市場、前年同月比56.2%成長、引き続き回復基調
  • The Green Grid、データセンター省エネ基準策定で日米欧の団体と連携

    データセンターの省電力化を推進する米国の業界団体The Green Gridは米国時間2010年4月5日、産業界におけるエネルギー消費量削減を目指す世界各地の政府機関や業界団体、プロジェクトと連携し、データセンターのエネルギー効率を示す指標の策定に取り組むと発表した。 The Green Gridと協調するのは、米エネルギー省の「Save Energy Now」、米連邦政府の「Federal Energy Management Program」、米環境保護局の「ENERGY STAR Program」、欧州連合(EU)の行動規範「Code of Conduct」、日の経済産業省の「グリーンITイニシアティブ」、日の業界団体「グリーンIT推進協議会」。 エネルギー消費などに関する共通の用語や測定方法を定義し、データセンターの省エネ度を比較できる指標を作る。新たな指標などのガイドラインは、

    The Green Grid、データセンター省エネ基準策定で日米欧の団体と連携
  • DiggのCEOが辞任へ、新たなビジネス・アイデアの具体化に着手

    ソーシャル・ニュース・サイトを運営する米DiggのCEO、Jay Adelson氏は、辞任する意向を同社公式ブログで米国時間2010年4月5日に明らかにした。「当社はスタートアップの段階を終えて成熟しつつあり、今こそちょうど良い時期だと判断した」と述べている。 Adelson氏は、今後1年間にいくつかのビジネス・アイデアの具体化を進めるつもりだという。「経済が深い不況から抜け出している現在、新たな会社を発展させるには素晴らしいタイミングだ」(同氏)。 Adelson氏はCEO辞任後、Diggの顧問にとどまる。同社設立者でチーフ・アーキテクトのKevin Rose氏が暫定的に会長兼CEOを務める。 Diggは2004年11月にRose氏が立ち上げ、この5年あまりでユーザーは4000万人に拡大した。Diggはまもなくリニューアルする予定で、米Appleの携帯電話「iPhone」と米Google

    DiggのCEOが辞任へ、新たなビジネス・アイデアの具体化に着手
  • モバイル・アプリのダウンロードは2010年に約60億件へ、iPhoneが過半数を占める

    米ABI Researchが米国時間2010年4月5日にまとめたモバイル市場に間する調査結果によると、2009年におけるモバイル・アプリケーションのダウンロード件数は推定24億件だったが、2010年は60億件近くにのぼる見通しだ。主な要因として、同社はスマートフォンの販売増とアプリケーション配信ストアの普及を挙げている。 モバイル・プラットフォーム別で見ると、米Appleの「iPhone OS」でのアプリケーション・ダウンロードが市場の過半数を占めており、この傾向は2015年まで続く。iPhone対応アプリケーションは12万5000種類以上あり、2010年のダウンロード件数は30億件を超える見通し。また、最も急速な伸びが予想されるのは、現在3万種類のアプリケーションが利用可能な米Googleの「Android」で、2010年のダウンロード件数は8億件に達すると見る。 市場全体のダウンロード

    モバイル・アプリのダウンロードは2010年に約60億件へ、iPhoneが過半数を占める
  • 米国スマートフォン利用、Google Androidがシェア拡大

    米comScoreは米国時間2010年4月5日、米国の携帯電話利用に関する調査結果を発表した。それによると、スマートフォン向けモバイル・プラットフォームにおける米Googleのシェアが拡大しているという。 2010年2月(2009年12月~2010年2月の3カ月移動平均)に13歳以上の米国ユーザーが使用しているスマートフォンのモバイル・プラットフォームは、カナダResearch in Motion(RIM)がシェア42.1%で最も多かった。2位は米Apple(シェア25.4%)、3位は米Microsoft(同15.1%)。Google(同9.0%)は4位で、米Palm(同5.4%)が5位。 2009年11月(2009年9~11月の3カ月移動平均)と比べると、シェアが拡大したのはRIM(1.3ポイント増)とGoogle(5.2ポイント増)。他の3社はシェアが減少し、特にMicrosoftは大

    米国スマートフォン利用、Google Androidがシェア拡大