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2010年9月15日のブックマーク (5件)

  • 次々と企業を買収しているHP、その狙いは? 今度はセキュリティー企業を15億ドルで買収へ | JBpress (ジェイビープレス)

    株式公開買い付け(TOB)を実施し、アークサイトの発行済み普通株すべてを取得するとしている。買収額は1株当たり43.50ドルで、これは前週末の同社株終値に24%のプレミアムを上乗せした金額になる。 13日のアークサイト株は前日比25.1%高の43.91ドルの終値で通常取引を終えた。一部の投資家が米デルとHPが繰り広げた米スリーパー(3PAR)買収合戦と同様に、買収額の引き上げを望んでいるようだと米欧のメディアが報じている。 米ウォールストリート・ジャーナルによると、アークサイトは身売りを検討しており、これまで複数の大手ハイテク企業と交渉を続けてきたが、このほどHPとの話がまとまった。 HPはネットワークからアプリケーションやサービスなどを提供するクラウドコンピューティング分野の成長に期待しており、総合的なITサービスを行ううえで不可欠となる技術や製品を自社内に取り込む戦略を打ち出している。

    次々と企業を買収しているHP、その狙いは? 今度はセキュリティー企業を15億ドルで買収へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • Intel、ネットブック向けアプリ配信センター「AppUp」を正式公開

    米Intelは米国時間2010年9月14日、ネットブック向けアプリケーション配信センター「Intel AppUp」の正式運用を開始した。ネットブックでの使用に最適化したエンターテインメント、ソーシャルネットワーキング、ゲーム、オフィス生産性といった分野の有償/無償アプリケーションを扱う。 米Adobe Systemsのアプリケーション実行環境「AIR」をベースにしたアプリケーションをはじめ、米Accuweather、米Barnes & Noble、米Funkitron、米Gibson Guitars、米iWin、米Kaplan、コナミなどのアプリケーションを取りそろえており、ユーザーは目的に合ったアプリケーションを見つけてダウンロードしたり、格付けしたりできる。お試し機能を利用してから購入することが可能。 IntelとAdobeは、開発者のアプリケーション販売支援で協力する。開発者はAdo

    Intel、ネットブック向けアプリ配信センター「AppUp」を正式公開
  • 携帯アプリの利用者数は24%とまだ少ない、米調査

    携帯電話にダウンロードして、さまざまな機能やサービスを追加できるソフトウエアアプリケーション、いわゆるアプリ(Apps)。米Appleの「iPhone」などのスマートフォンユーザーを中心に活況を呈しているが、一般的に見るとまだ市場規模は小さいようだ。そうした利用実態が、米Pew Research Centerと米Nielsenがまとめた調査として米国時間2010年9月14日に明らかになった。 両社が携帯電話を所有している米国成人を対象に行った調査によると、アプリをインストールしている携帯電話を持つ人の割合は35%。そのうち日常的にアプリを使っている人は68%で、携帯電話利用者全体ではわずか24%にとどまった。 またアプリをダウンロードしたことのある人は29%。そのうち有料アプリをダウンロードしたことのある人はその半数未満(47%)で、この割合は携帯電話利用者全体では13%となる。 「男性や

    携帯アプリの利用者数は24%とまだ少ない、米調査
  • Nokia、Symbianベースのスマートフォン新製品3機種を発表

    フィンランドのNokiaは英国時間2010年9月14日、ビジネスユーザー向けスマートフォン「Nokia E7」など、「Symbian OS」の最新版をベースにしたスマートフォン新製品3機種を発表した。いずれも同社のモバイル向けアプリケーションストア「Ovi Store」との統合機能を備えており、年内に出荷を開始する。 「Nokia E7」は、4インチのタッチスクリーンディスプレイとスライド式フルキーボードを搭載する。ドキュメントの操作やスプレッドシートの閲覧などを行いやすいようデザインしたという。米Microsoftのデータ同期技術「Exchange ActiveSync」に対応し、会社の電子メールサーバーにアクセスできる。希望小売価格は495ユーロ。 「Nokia C7」は、3.5インチのタッチ式アクティブマトリックス有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載する。ホームスクリーンから直

    Nokia、Symbianベースのスマートフォン新製品3機種を発表
  • 8月の米国検索市場、MicrosoftがYahoo!を抜いて2位に---Nielsenの調査

    米Nielsenは米国時間2010年9月14日、米国のオンライン検索市場に関する調査結果を発表した。それによると、米Microsoftが8月に初めて米Yahoo!を抜いて2位になった。 8月は、検索エンジン首位の米Googleが検索件数の65.1%を占めた。Googleの市場シェアは前月および前年同月からほぼ同じ水準で推移している。Microsoftのシェアは13.9%で前月と比べ0.25ポイント増加した。Yahoo!のシェアは13.1%で同1.2ポイント縮小した。 2009年8月と比べると、Microsoftのシェアは3.2ポイント増加し、Yahoo!は2.9ポイント減少した。なお、Microsoftの調査データはMSN/Windows Live/Bingサイトを対象にしている。 MicrosoftYahoo!は検索事業の提携に基づいた、米国とカナダの検索プラットフォーム移行を今年8月

    8月の米国検索市場、MicrosoftがYahoo!を抜いて2位に---Nielsenの調査