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2011年8月29日のブックマーク (5件)

  • アイパッドの人気はますます高まるばかり タブレット市場、アップルの独走しばらく続く | JBpress (ジェイビープレス)

    それによると、2011年における世界のタブレット端末の出荷台数は6000万台になる見込み。これは前年の1740万台から245.9%増という数値だ。 IHSアイサプライは前回調査で2011年の出荷台数を5890万台と見積もっていたが、これを上方修正した。 このうちアイパッドの出荷台数は4420万台になると同社は見ている。3月に発売した「アイパッド(iPad)2」は、生産が需要に追いつかないという問題を抱えていたことからIHSアイサプライは当初、アイパッドの出荷台数が4370万台になると考えていた。 しかし今は生産体制が整っており、年末商戦に向けてアップルは需要に十分に応えられるという。 また同社が予測する、タブレット端末の全出荷台数に占めるアイパッドの割合は2011年で74%。その後はライバルメーカーが台頭してくることから2015年には43.6%にまで低下するという。

    アイパッドの人気はますます高まるばかり タブレット市場、アップルの独走しばらく続く | JBpress (ジェイビープレス)
  • 大型ハリケーン「アイリーン」の被災者支援を装う詐欺メールをFBIが警告

    米連邦捜査局(FBI)は米国時間2011年8月26日、大型ハリケーン「アイリーン」の被災者への救済支援を装ったオンライン詐欺に対する警告をWebサイトに掲載した。 竜巻、洪水、地震といった災害はサイバー犯罪者にとって格好の題材であり、支援寄付を募る団体などに見せかけた詐欺メールが出回ることが多い。FBIは2010年1月のハイチ震災の際にも同様の警告を発しており、FBIのインターネット犯罪苦情センター(IC3)は、こうした詐欺を回避するためのアドバイス「Tips On Avoiding Fraudulent Charitable Contribution Schemes」を公開している。 被災者を支援したいという人々の善意を悪用したオンライン詐欺に遭わないために、IC3はスパムメールに返信しないこと、公的団体の職員を名乗って寄付を呼びかけるメールを簡単に信用しないこと、勝手に送られてきたメー

    大型ハリケーン「アイリーン」の被災者支援を装う詐欺メールをFBIが警告
  • Googleが買収したソーシャルアプリのSlide、サービス停止へ

    Google傘下でソーシャルアプリケーションを手掛けるSlideは、多数の製品およびサービスの提供を数カ月以内に停止することを明らかにした。対象のアプリケーションにはスライドショー作成アプリ「Slideshow」、ペット飼育アプリ「SuperPoke! Pets」、モバイル向け写真共有アプリ「Photovine」などが含まれる。 Slideは、米eBay傘下の米PayPalを共同設立したMax Levchin氏が2005年に立ち上げた。「Facebook」や「MySpace」などにもアプリケーションを提供している。1カ月当たりのユニークユーザーは2700万人以上に上るという。同社が米国時間2011年8月25日に公式ブログで掲載した記事には、「当社は人々が楽しみながらつながり、コミュニケーションをとり、共有する方法を提供することを目的に製品を開発してきた。ユーザーとユーザーが寄せてくれたフ

    Googleが買収したソーシャルアプリのSlide、サービス停止へ
  • 米国成人の半数がSNSを利用、ネット利用者では65%に

    米国のインターネット利用者の65%が米Facebookや米LinkedInのようなソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用しており、3年前(2008年)の29%から2倍以上に増えた――。こうした調査レポートを市場調査会社の米Pew Research Centerが現地時間2011年8月26日に公表した。 SNSの利用者数を米国成人全体で見ると50%になり、同社が2005年に調査を開始して以来初めて半数に達した。 インターネット利用者に占めるSNS利用者の割合を年齢層別に見ると、18~29歳が83%で最多。30~49歳の層が70%でこれに次いで多く、この後、50~64歳(51%)、65歳以上(33%)と続いた。若年層ほど多いという傾向はこれまでと同じだが、18~29歳が前年から3ポイント減少しているのに対し、ほかの年齢層はいずれも増加している。とりわけ50歳以上が大きく伸びてい

    米国成人の半数がSNSを利用、ネット利用者では65%に
  • 2011年Q2の世界サーバー市場、出荷台数8%増加で19.5%成長

    米Gartnerは米国時間2011年8月26日、世界サーバー市場に関する調査結果を発表した。それによると、2011年第2四半期における世界のサーバー出荷台数は約233万台で前年同期と比べ8%増加した。売上高は約132億4130万ドルで同19.5%成長した。 2010年に回復基調に入った同市場は、すべての地域で出荷台数と売上高ともに前年同期を上回った。しかし、不況前の2008年第2四半期のレベルにはまだ達していない。 ベンダー別売上高をみると、首位はシェア29.8%の米Hewlett-Packard(HP)が維持した。2位は前年同期比23.9%の成長を見せた米IBMで、シェアは28.7%だった。3位に米Dell(シェアは14.2%)、4位に米Oracle(同7.1%)、5位に富士通(同6.3%)と続いた。いずれのベンダーも前年同期と比べて売上高が増加した。 出荷台数ベースでは、首位がHP(シ

    2011年Q2の世界サーバー市場、出荷台数8%増加で19.5%成長