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2012年1月11日のブックマーク (5件)

  • ポータブルに挑むマイクロソフトとインテル 2012年の「ウィンテル」は新分野に向けた正念場 | JBpress (ジェイビープレス)

    いよいよ世界最大規模の家電見市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が開幕し、ハードウエアメーカー各社が様々なパソコンやモバイル端末を披露しているが、今年はかつて「ウィンテル(Wintel)」と呼ばれ、業界を先導してきた米マイクロソフトと米インテルが正念場を迎える年になりそうだと海外メディアが報じている。 例えば、米ウォールストリート・ジャーナルは、かつてパソコン向けOS(基ソフト)を取り巻く開発者のエコシステム(生態系)で他社を寄せ付けなかったマイクロソフトは、モバイル端末の分野で米アップルや米グーグルに押され、チャンスを逃したと報じている。 ウルトラブックでマックブックエアに対抗、ウィンドウズ8で新市場へ

    ポータブルに挑むマイクロソフトとインテル 2012年の「ウィンテル」は新分野に向けた正念場 | JBpress (ジェイビープレス)
  • Google検索の新機能「Search plus Your World」、検索結果をよりパーソナルに

    Googleは現地時間2012年1月10日、同社のGoogle検索サービスを強化し、よりパーソナルな検索結果を得られる「Search plus Your World」を導入したと発表した。Googleアカウントにサインインし、Google検索サイト(www.google.com)で英語による検索を実行するユーザーを対象に、今後数日かけて利用可能にする。 Search plus Your Worldは、「Personal Results」「Profiles in Search」「People and Pages」の3つの機能で構成される。 Personal Resultsでは、同社の独自SNSGoogle+」内で共有されている写真や投稿を検索結果に表示する。例えば休暇で旅行に行きたい場合、単にWeb上の情報を探すだけではなく、Google+内の友達が体験した旅行を参考にしたり、知り合いが

    Google検索の新機能「Search plus Your World」、検索結果をよりパーソナルに
  • [CES2012]Qualcomm、「Snapdragon」のWindows 8対応を発表

    米Qualcommは現地時間2012年1月10日、統合型プロセッサ「Snapdragon S4」で米Microsoftの次期OS「Windows 8」が動作することを発表した。米ラスベガスで開催中の「2012 International CES」で同社のPaul Jacobs最高経営責任者(CEO)が試作機を披露したほか、会場内のブースでも展示している。 Qualcommが明らかにしたのは、米AT&TのLTE(Long Term Evolution)および3G通信に対応するベースバンド処理回路を集積した、開発中の「Snapdragon S4 MSM8960」での動作。ARMアーキテクチャーに対応するWindows 8の登場により、低消費電力でバッテリー駆動時間の長いノートパソコン、タブレットパソコン、コンバーチブル型パソコンが実現するとしており、さらにプロセッサが移動通信サービスに対応する

    [CES2012]Qualcomm、「Snapdragon」のWindows 8対応を発表
  • 破産法申請を準備中と報じられたKodakがAppleとHTCを特許侵害で提訴

    米Eastman Kodakは現地時間2012年1月10日、米Apple台湾HTCにデジタル画像関連の特許を侵害されたとして、米国際貿易委員会(ITC)と米ニューヨーク州西地区連邦地方裁判所に提訴したと発表した。 KodakはITCへの訴状で、Appleのスマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」および携帯型メディアプレーヤー「iPod」、HTCの一部スマートフォンおよびタブレット端末が、画像の転送に関する4件の特許(米国特許番号「7,210,161」「7,742,084」「7,453,605」「7,936,391」)を侵害していると主張。さらにHTCの一部スマートフォンおよびタブレット端末は、デジタルカメラなどで画像をプレビューする手法に関する特許(米国特許番号「6,292,218」)も侵害しているとしている。218特許を巡っては、Kodakが2010年1月にApple

    破産法申請を準備中と報じられたKodakがAppleとHTCを特許侵害で提訴
  • Mozilla、サポート期間が長い企業向けFirefoxの提供を決定

    米Mozillaは現地時間2012年1月10日、Webブラウザー「Firefox」の延長サポートリリース(ESR:Extended Support Release)版の提供を決定したと発表した。企業や公共機関、大学などでの利用を想定して、サポート期間を長くする。 Firefoxでは、「Firefox 5」以降、6週間ごとに新バージョンをリリースする高速リリースサイクルを採用している。しかし、企業や公共機関、大学などの団体では短期間のアップデートに対応するのが難しいとの意見が多く寄せられたため、Mozillaは通常版より長期のサポートを適用するESR版を提案。企業ユーザー向け作業部会「Mozilla Enterprise User Working Group(EWG)」とともに数カ月にわたって、ESR版計画を検討していた。 ESR版は1年に1回公開する。通常版のアップデートで提供するアドオン

    Mozilla、サポート期間が長い企業向けFirefoxの提供を決定