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2012年3月6日のブックマーク (5件)

  • 活況呈すアプリの市場 アップル、250億ダウンロードを達成 | JBpress (ジェイビープレス)

    スマートフォンの「アイフォーン(iPhone)」やタブレット端末「アイパッド(iPad)」にダウンロードしてサービスや機能を拡張するアプリの市場が順調に拡大しているようだ。 米アップルは3月3日、同社のアプリ配信サービス「アップ・ストア(App Store)」における累計ダウンロード件数が250億件を突破したと発表した。 同社がアップ・ストアを開始したのは2008年7月なのでサービス開始から4年足らずで250億の大台に乗せたことになる。 アップ・ストアの累計ダウンロード数はサービス開始後1年の時点で15億件だったが、その年の9月になると20億件、翌年1月には30億件と加速し、昨年1月は100億件を超えた。サービス開始から3年後の昨年7月には150億件、そして昨年12月に180億件を超えていた。 当初わずか500種余りしかなかったアプリの数は今では55万種以上ある。昨年12月にはブラジルなど

    活況呈すアプリの市場 アップル、250億ダウンロードを達成 | JBpress (ジェイビープレス)
  • モバイルアプリによる無断データ収集を巡り、米議員がGoogleおよびAppleの調査をFTCに要請

    モバイルアプリケーションがユーザーの許可なくスマートフォンのデータにアクセスできるとの報道を受け、米上院議員のCharles E. Schumer氏は現地時間2012年3月5日、米連邦取引委員会(FTC)に対して米Googleの「Android]および米Appleの「iOS」を調査するよう要請したことを明らかにした。 米New York Timesは先週、複数のアプリケーション開発者の談話として、モバイルアプリケーションがAppleのスマートフォン「iPhone」やAndroid搭載スマートフォンに保存してある画像やアドレス帳データを密かにコピーし、場合によってはそれをオンラインで共有することが可能だと報じた(New York Timesの記事)。また2月半ばには、ソーシャルメディア「Path」のiOS向けアプリケーションがiPhoneのアドレス帳の連絡先情報を無断で収集していたことが明る

    モバイルアプリによる無断データ収集を巡り、米議員がGoogleおよびAppleの調査をFTCに要請
  • 1月の世界半導体売上高は8.8%減、「欧州債務危機など世界経済の減速が影響」

    米国半導体工業会(SIA)が現地時間2012年3月5日にまとめた半導体市場調査によると、同年1月の世界半導体売上高は231億8000万ドル(3カ月の移動平均、以下同様)で、前月から2.7%減、前年同期から8.8%減となった。 前月に比べた減少幅は季節パターンと一致した。しかし、SIAのBrian Toohey会長によると、「インフレ懸念や欧州の債務危機という状況下で減速した世界経済が1月の半導体販売に影響を及ぼした」という。 世界市場全体の半分強を占めるアジア太平洋地域の売上高は126億6000万ドルだった。前年同月比では7.1%減となったが、同地域の減少幅は最も小さかった。一方で欧州は同16.2%減と落ち込みが最も大きい。また米大陸は同8.0%減、日は9.4%減だった。 ただし、Toohey会長は「2012年中の回復や成長を示す確かな兆しがある」と述べている。複数の需要押し上げ要因があ

    1月の世界半導体売上高は8.8%減、「欧州債務危機など世界経済の減速が影響」
  • FacebookがMessengerデスクトップアプリを正式公開、「Windows 7」に対応

    米Facebookは現地時間2012年3月5日、Windowsデスクトップ向けチャットアプリケーション「Messenger for Windows」を正式に公開した。WebブラウザーでFacebookサイトを開かなくても、Facebookの友達とチャットを行える。「Windows 7」ユーザーは専用サイトから入手できる。「Windows Vista」向けは現在準備中で、「Windows XP」はサポートしない。 同アプリケーションでは、チャットのやりとりをするほか、友達のコメント投稿や写真のタグ付けといった更新通知を受け取ったり、リアルタイムで友達のオンライン活動を確認できる「Ticker」(リアルタイムフィード)を閲覧したりできる。プライバシーについては、Webサイトでのプライバシー設定が適用される。 チャットは現在のところ1対1のメッセージのやりとりにのみ対応しており、グループチャット

    FacebookがMessengerデスクトップアプリを正式公開、「Windows 7」に対応
  • クラウドが2011~2015年に約1400万人分の雇用を創出---Microsoftの調査

    Microsoftは現地時間2012年3月5日、クラウドコンピューティングに関する調査結果を発表した。それによると、クラウドコンピューティングの導入は雇用創出に大きな影響を与え、2011年~2015年に世界で約1400万人分の雇用を生み出すことになる。中国とインドがこれら雇用の約半分を占める。 調査はMicrosoftの委託により米IDCが実施した。IDCは、新たな雇用は従業員500人以下の企業とそれ以上の企業にほぼ等分に発生すると分析している。小規模および中規模企業は、レガシーインフラへの投資が足かせになっている大規模企業より、クラウド導入が速く進むとみられる。 業界別で見ると、最も雇用創出が顕著なのはコミュニケーションおよびメディア(240万人)、銀行(140万人)、組み立て製造(130万人)の3業界で、合わせて全体の3分の1以上を占める。 国別で見た場合、中国とインドにおけるクラウ

    クラウドが2011~2015年に約1400万人分の雇用を創出---Microsoftの調査